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サヨナラ2018年

おせちをお重箱に詰め終えたころ、
次男がやってきた。

座る間もなく年越しそばやお酒の準備・・・・。
いやあ、しかし毎度ツレの助手ぶりに上達の後は見られず
なんて言ったらバチがあたるね^^;

テレビでは、にぎにぎしく紅白歌合戦が放映されている。
この時間、一時期全く見なかった期間もあるが
最近は結構、ずっと流している。
歌番組自体が新鮮に感じられるくらい
今の日本では音楽番組は少ないし
生でフルコーラス、それなりに見ごたえもある。




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さあ、来年はどんな年になるだろう。
思いもかけない出来事にも見舞われるかもしれないけれど、
どうか哀しみの涙はほんの少し、そして嬉し涙もほどほどで
健やかに穏やかな時間が繰り返されますように。
そして皆様にも、あまねく小さな喜びと希望に満ちた一年でありますように・・・・。


今年一年、お立ち寄りくださりサンキュ!
また気持ちも新たにお会いしましょ。






















by marucox0326 | 2018-12-31 23:11 | ごあいさつ | Comments(6)

残すはあと二日。

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お庭も片づけて買い物も済ませ、
なんとか新年に向けてカタチだけは整えた。

沢山のパンジーを植えるのに引っこ抜いちゃった一株をこんなふうに。

それにしても、暖冬だと油断していたら
やっぱりやってきた寒波のせいで、昨日は雪が積もったこの地方。
今日もおそろしく冷え込んだ。

振り返れば、昨年から今年にかけての年末年始
そのブログアップ状況はひどいもんだった。
年末は尻切れトンボ状態で終わり、年をまたいで放置した末に
突然始まりだしている・・・・
私らしいといえばそれまでだが、今年はちゃんとご挨拶出来るかしらん。




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美味しいサラミは違うね。



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10切れくらい食べちゃったあと、慌ててパチリ・・・・。

さて、明日はお正月飾りをする日。
といってもうちはしめ縄リースを玄関に帰るくらいだけど。




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なにかと過去を振り返りたくなるこの時期。

大みそかに向けてこんな曲を聴くと
好きだった人を思い出したり・・・・・しない?

Am I lying to myself again
また自分に嘘をついているのかな。
When I say you're not the best I've ever had?
君は、今まで出会った中で最高の人なんかじゃなかったよなんて言う時
Am I lying to myself again
自分自身にまた嘘をついているのかな。
When I say that I'm not missing you so bad?
君をひどく恋しく思ってなんてないと言ったりする時








大好きなチャーリー・プース作曲、
そして久々デビッド・フォスターもプロデュースメンバーに加わって
心のひだを震わす、マイケル・ブーブレの時に苦みを伴う甘いヴォイス。
メランコリックに浸って、ゆく年くる年・・・・・なのである。

余談ながら彼のポートレイトが
たまにフランケンシュタインに見えるのは
きっと私だけだろうが(苦笑)





















by marucox0326 | 2018-12-29 23:03 | 日々の出来事 | Comments(8)

年末カウントダウン始まる!いやその主婦としての・・・・・。

もちょっとで開けるとこやったわ~~

この時期、届く「お歳暮」という名の宅配便。
毎年とてもありがたいのだが、近頃は生鮮食品が多くなった。
先日夜にもピンポーン。見れば大きな発泡スチロールの箱。
玄関先までお兄さんに入れてもらい、ドアを閉めて
送り状を確認しようとした矢先、再びピンポーン。

「ス・スイマセン、送り先間違えました」

よく見れば宛名は別人・・・・。
ハンコ押すとき、私も気付かなかった。
宅配便のお兄さんも忙しいからついやっちゃったのね。



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今日は、朝から昨日と打って変わった曇り空。
そうなるとがぜんやる気が失せるのだが、気持ちを奮い立たせて
家じゅうのすべての窓からレースのカーテンを引っぺがす。
それらを洗濯している間に、家じゅうの窓ガラスと電灯の傘などを拭いた。
レースのカーテンは脱水後にすぐ元通りの場所に吊るす。
速乾性があるので、カーテンレールさえ埃りを拭き取っていればそれでok!
なんだかスッキリと気持がいい。

窓ガラスの次は、食器や本棚のガラス面も拭きあげて、あ~しんど。




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一足早くお餅を焼いて、磯辺焼き。
やっぱり、糖質大好き子のワタクシ。


あらためて綺麗になったリビングのサッシを眺めて
「う~~ん、マンダム」じゃあなくて「う~~ん、マンゾク」(古っ)





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障子は去年張り替えたので今年はパスしたが、
こういうことは、ビフォー、アフターで、明らかに気分が違う。
ガラス面がクリアになったり、白いものがより白くなると
いつも見ていた風景も違って見える。
そしてなんだか心までキレイな善人に生まれ変わったような気がするから不思議。

ムフフフ・・・・ほんまにどんだけ汚れてんねん、マイハート。

あとは買い出しとおせち料理の準備。
これが一番しんどいんだけど、
毎年豪華なおせちの広告を横目に
一応手作りしている。

帰省してくる息子たちは今年も堂々の
「お正月ほぼ家で食べたい」宣言。

「お母さん、おせちのアレとコレ楽しみにしてるから」

おだてられて毎年頑張る,おバカな「おさんどんmarucox」

壊れたら知らんえ。


















by marucox0326 | 2018-12-26 22:59 | 日々の出来事 | Comments(6)

Ho! Ho! Merry Christamas!

今日はクリスマスイブ。
ホワイトクリスマスではないけれど
雨が上がってよかった。

サンタクロースがホッホーと言いながら橇に乗ってやってくる
そんな電子メール版グリーティングカードを毎年孫に送っている。

何でも食べられるようになり、T君3歳の今年のクリスマスは
パパとママとお外でディナーだったようだ。
さぞかしおしゃべりも達者になったことだろう。




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今は日本の若者も、家族で過ごすクリスマスというのが主流の様で
イブのディナーは恋人や友人と騒いでも
そのあとは、お家に帰って家族とケーキを食べるみたい。





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いただき物のあまおう・・・・大粒だ。
一瞬ケーキを作ろうかなという思いがよぎったが



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すぐさま。そんな血迷った考えは向こうに追いやった。
もう喜んで食べてくれる子供もいない・・・・
いや正確には、喜んで食べてくれるメタボ気味のアラ古稀は
およそ1名いるにはいるが。

シニア夫婦にホールケーキひとつは危険極まる。
フレッシュなうちに、おいしくそっくりそのままいただいた。



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我が家の小さなサンタさん。

では
このお方様には、世界平和をお祈りして
今から冷蔵庫の掃除に取り掛かるとするか・・・。
大好きなR・ケリーのクリスマスアルバム
「12 Nights of Christmas」をBGMに。




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やり終えてしばしブレイク。

年の瀬のこの時期、ともすれば我が身や身内に起こった
小さな出来事の一つ一つを振り返りがち。

それはタペストリーのように織り上げられた過ぎ去りし365日。
良いことは、それ以外の沢山あるそうでないことの中に
ドット柄を描くように存在している。
ポツポツと小さな光を放って。

かたや、ちょこっと気がかりなことや、ヤ~な思いのいくつかは
新しい年に切り替わったとしても消えることなく
澱のように心の底に溜まったままだが、見ないふりを決め込む。

でも過ぎてしまえばすべてが愛おしき日々たち・・・・。
そんなことを繰り返して人生は紡がれていく。

とまれ私の場合、素敵なミュージックたちが
ネガティブな考えや、おさまらない腹の虫達をなだめて
しばしなかったことにしてくれる。



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今回はソウルフルな気分なのでこちらの一曲。

「This Christmas」
オリジナルはダニー・ハサウェイの有名なクリスマス定番ソング。
今年のクリスマスこそ、君のことをもっと知りたいんだという
思いに溢れた歌詞と、明るくステップを踏みたくなるようなメロディがステキ。

カバーは沢山あるが、私はクリスティーナ・アギレラの歌唱が好きで
彼女のクリスマスアルバムもよく聞いたものだ。

クリス・ブラウン主演の「This Christmas」は日本未公開だが、
このPV、お騒がせR&Bシンガーの彼がとってもキュートだ。

もしひとりぼっちのあなたが、この中の彼を見てしまったなら
恋してしまうかも。

It's so cooool!










さて皆様も素敵な夜を。













by marucox0326 | 2018-12-24 15:18 | sing!sing!sing! | Comments(8)

聖なる夜の過ごし方♬

さて、書いているうちに日付は24日になった。
クリスマスイブは平日なので、23日のうちに
素敵なディナーやイベントで、楽しく過ごされた方もおいでのことだろう。

我が家はといえば、雨の中、ツレはラグビー観戦に。
私は寒いので今回は一緒には行かず、彼の送り迎えをして
その間、実母のホームを訪ねるという一日だった。

さらに明日からの連続3夜、飲み会に明け暮れるツレアイ。

ロマンティックには無縁だが、
まあ、ご飯作らなくていいわ~ぐらいの
一人気ままなクリスマスになりそうである。





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よって、豪華なディナーや、素敵なプレゼントを
ご披露したりは出来ないのだが、
お気に入りのクリスマスアルバムを
かけたり、本気モードで歌ったり(笑)・・・・・。
私なりに気分は盛り上がってはいる。

なので今日も素敵なクリスマスソングをお届けしたい。

沢山ご紹介したい曲の中から、美メロといえばこの人
偉大な音楽プロデュ―サーのデヴィッド・フォスターと
その何番目だっけかの奥方であるリンダ・トンプソンによる一曲。
「My Grown up Christmas List」
歌唱はナタリー・コールがオリジナルだが、その後エイミーグラントが歌って
さらに「アメリカン・アイドル」というオーディション番組で優勝した
ケリー・クラークソンがカバーして再ブレイク、そのほか色んな歌手がカバーしている。

が、この曲に関しては、私が一番好きなのはこちらのケリーのバージョン。

先日の発表会では、彼の手によるチャカ・カーンの
「Through The Fire」を歌わせてもらった。
それもあって、この心の琴線に触れるメロディと、
平和への願いがこもった歌詞を久しぶりに何度も聞いているうちに
楽譜を購入してしまった。

いつか、歌う機会があるといいな・・・。






















by marucox0326 | 2018-12-24 00:48 | sing!sing!sing! | Comments(0)

気分はもはやChristmas

クリスマス前というのに、スーパーで黒豆や数の子が
売られているのを見ると気が焦る。



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12月はゴスペルライブのステージで始まり
はっちゃけすぎたせいか、翌日ダウン。
ライブハウスの密閉された空間、乾燥した空気と
人いきれの中で喉も体も乾ききっていたのかも。

そして復活後の先週末は近江八幡へ一泊旅行。
ぶっ倒れたのがこの日でなくてよかった。

その詳細はまたおいおいアップするとして
今日はこちら。

近江八幡からの帰路。
中部国際空港セントレアのイルミネーションを見に行ってきた。

今秋、空港内に出来た「フライ・オブ・ドリームス」hpはこちら→★の下見も兼ねて。


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空港っていつ訪れてもワクワクする場所だ。
心持ち現実逃避ができるちょっとした異空間。
たとえ飛行機に乗らなくても・・・・ね



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ターミナル内はクリスマスムードで一杯。


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ウ~~ンちょっと期待外れ・・・・・


街のイルミネーションは、愛知県下でも小規模にあちこちで行われていて
それなりには楽しめる。でもかつての名古屋駅のイルミネーションにはおよばない。
東日本大震災以降行われなくなってしまって寂しい限りだ。



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この周りにはスマホをかざす人が一杯。



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↑の下が↓(笑)



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この前で記念撮影される方々の合間にパシャリ。



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そして旅客ターミナルに戻ると、賑やかな雰囲気の中
クリスマスマーケットの屋台も出て、
ステージでは演奏やコーラスが披露されていた。
変わらぬ北欧人気で、ムーミン関係のグッズや
ベルギーワッフルの「メゾン・ダンドワ」などが出店。
もちろんホットワインほかアイスやお酒も・・・。


愛知県では、栄の松坂屋前でも行われるようになった
「クリスマスマーケット」だが、こちらの方が屋内で寒くないのがいい。

東京や大阪に次いで栄では毎年行われているようだけれど
3年くらい前に行ったきり、チョー寒かった。
あれからバージョンアップされているといいけど



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こちらが「フライト・オブ・ドリームス」を上から見下ろしたところ。
中に入るには入場券が必要で、17時で閉館。
ツリーのある2階の場所はフードコートになっていて
日本初出店のシアトル系のお店が立ち並ぶ。
こちらは22時までやっているので、館内とは別に
本物のボーイングジェットを眺めながらの食事もできる。

ああ・だけど
閉館時間は知ってはいたけれど
ちょっと早いんじゃないかしらん。



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孫のT君は、陸海空の乗り物が大好きなので、
お正月に皆で訪れるつもりで予約も済ませた。


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それにしても映画の「フィールド・オブ・ドリームス」とは
全く関係ないのに、紛らわしい名前を付けたもんだ。


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2階に降りて見上げたお写真。
こちらも食事時でもあったので人々で賑わっていた。

でも私たちは3階のアメリカンなレストランで夕食。

近江八幡で食べ過ぎが続いていたのでサラダとハンバーガー。
あとはジンジャエールだったかな。




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食後に入ったカフェの窓越しにパチリ。



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かなり疲れていたと思うのに、車を飛ばしてくれた
我が家のお抱え運転手さん(ツレアイ)にも感謝。

中部国際空港セントレア
元旦にも来たことがあるのだけど楽しかったし
お近くなら、お正月のお出かけにもオススメスポットだと思う。

では久しぶりにミュージック。

今年もこの時期は、一人で過ごすお家時間も車の中も
お気に入りのクリスマスソングをかけたり歌ったりの私。

今日は、80年代から活躍し続けるイギリスのコーラスグループ。
バックス・フィズのメンバーのうちの三人で結成されている
ザ・フィズ・・・・親しみやすい一曲で。





















by marucox0326 | 2018-12-19 18:39 | お出かけ | Comments(16)

釣りは釣りでも

私に釣りの趣味はない。

昔、釣り好きな知り合いが、さもわかったように言った。
「釣りはね、気が長い人はダメなんだよ」
彼の性格からして妙に納得したものだ。

しかし今回は、フィッシング詐欺についてである。

前回インターネットをネタに記事を投稿したが、
ブロガーの方たちはもちろん、パソコンの扱いには通じておられるだろうし
ネット検索も頻繁に・・・・なんて自身がブログを始める前は思っていた私。
もちろん、詳しい方は沢山いらっしゃるだろうが、
そんな方たちばかりでないことも今は気付いている。

しかしそれでも、SNSの一つとしてブログを公開している限り、
していない人に比べて、ネットのネガティブな面にも
常に向き合わざるを得ないことに変わりはない。

それでなくとも、世間で横行している詐欺まがいの行為。

資産差し押さえのはがきが来たり、メールに至っては言わずもがな。
「不審なメール」というが、今は巧妙で見極めるのが難しかったり、
脅しめいた画面に思わず開いてしまうということもやりかねない。
人間の心理を巧みに利用するのが、古今東西、詐欺の基本だ。

宅配便不在通知を送り付け、佐川急便のHPにそっくりなサイトに
誘導するという手口は、ニュースでも取り上げられた。
ネットショップからの偽メール、ウェブからの当選メールなどもある。
アマゾンや楽天などを頻繁に利用している方であれば
購入履歴やカード会社の決済状況を頻繁にチェックし
ID番号やパスワードを定期的に変えるなどで自衛するしかない。

「私は現金主義だし、インターネットなんか見ないから・・・・」
とおっしゃる方も、知らないから関係ないという時代ではない。
むしろ無知は犯罪の格好のターゲットにされるということも心しておかねばならない。
(これについては諸説あるようだが)

ところで、詐欺といえば思い出したことがある。



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長男が東京の大学に進学し、目黒区内とはいえ庶民的なエリアで
下宿生活を始めたころ、世間では「オレオレ詐欺」という
当時は、まだ目新しい電話での詐欺行為が出回り始めた。

都会での一人暮らしは、少ない仕送りだけでは生活もギリギリ状態。
すぐにバイト生活に突入した彼は、すっかり学生の本分を忘れ浮かれた毎日・・・・
既にスマートフォンを持ち始めていたが、音沙汰なしが続き
心配のあまりこちらから電話しても、まず出ない不届きなやつだった。
ごくまれに向こうからかかってくるときは、碌でもない用事ばかりだったが、
親というものはそれでも、子供からの電話には嬉々として出るのであった。

そんなある時、かかってきた電話で彼はいきなりこう言い放ったのだ。

「お母さん、詐欺には充分気を付けてよ。ア・でも言っとくけどサ
 お母さんに対しては俺、自分のことを絶対「オレ」って言わないから安心して」

????あのね、キミキミそーいうことじゃないだろ
しかも既にオレって言ってるし。
























by marucox0326 | 2018-12-13 10:13 | 話の小部屋 | Comments(16)

電脳生活や、いかにお過ごし?

世の中には老齢期に入って色々な面で余裕が出来たからこそ、
パソコンやカメラなどを趣味として始められる方がいらっしゃる。
特にパソコンについては、「達人」と言えるほど操作を熟知したご老人も・・・・。
つまりハイテクノロジーの世界に通じているのは、なにも若者ばかりではないのだ。

しかし大多数の中高年以上の人達は、若い人に比べ
使いこなせていないのが、現実ではないだろうか。

パソコンが我が家にやってきたのは20数年前、それは一般家庭として
特別早くもなければ遅くもなかったように思うが
操作は今よりはるかに煩雑だった。
その後急速に発達したインターネットは
私たちに安易に知識や情報を提供してくれ、
さらにSNSの普及は、若者を中心に広がり功罪も生んでいる。

また、インターネット上での情報が不確実性を孕んでいることは
頻繁に利用するユーザーなら、十分に承知していると思われるが
その膨大な量の中から間違ったものを見抜き、正しいものを見極める事は難しい。

私もまた、ついなんでもネットに頼って
わかった気になってしまうことはありがちだ。
それでもネットがなかった時代には、何かを知りたい調べたいと思ったら
どこへ行って何を手に取ればよいのかということから始まったが
今はそれさえネットが教えてくれる。

小説などの本を借りに行くことはあっても
調べ物のために図書館に行くことは、もはやほぼない。



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実は先日こんなことがあった。

ツレが趣味にしているサークルでは、
毎度、仲間内で料理を一品作って持ち寄らなければならないのだが、
そっちの才能は皆無な彼が、自らレシピを考案し調理することなどあり得ない。
いや、正確にはそれは「ハタ迷惑」という名のリスクが伴う。
であるからして、今までは私がかなりの部分で助け船を出していたのだが、
その日に限って彼は何を思ったか、全てを一からやるという決意表明の元、
イソイソと図書館に出向き、料理本を彼なりに吟味して借り
その古くさい情報の中から選んだレシピを片手に、試作品を作らんと苦戦していた。

今どき、スマホやパソコンのウェブ上で、○○○パッドをはじめ、
動画でも、わかりやすく手順が紹介されたレシピが山とある。
そんな数ある新しい魅力的なレシピには目もくれずに・・・・だ。

ま・やり方は人それぞれ。彼の方法論に文句をつけるわけではない。
しかし、「きっとこの料理本は、結局私が返却に行かされるんだろうな」と思うと
この時間の無駄を、大いに省いてくれたであろうインターネットというものを
何故利用しないのか。ため息とともに奴の手順の悪さをイライラしながら眺める私だった。

おっと。彼の名誉のために一言付け加えれば、
このヒト、パソコン操作に関しては充分な知識を持つ男である。
だからネット利用を思いつかなかったのは、その利用頻度が少ない事によるものか
「取りあえず図書館」という考えがまず閃いたのか、もしくは「無類の図書館好き」か・・・。
このいずれかであると推測される。



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で、ここまで書いては
メニューが何であったかを言わないではすまされまい。

それは、ツレ渾身の「白ネギのマリネ」(ツレ曰く焦げ目が絶妙)であった。

う~~~ん、つがいになって35年・・・・
この人の頭の中は未だにようわからん。





















by marucox0326 | 2018-12-11 13:13 | ひとりごと | Comments(12)

季節外れのシロモノ

名古屋市郊外のその店は
地元の人に長らく愛される洋食屋である。
古色蒼然とした洋風の構えと内装、落ち着いた店内は、
昼時は地元の人達でいつも一杯。
待たされることもあるのだが、
その日はランチのピークは過ぎていたようで、
店内のお客さんもまばら、私は奥の窓際の席に案内された。

しかしながら、座って窓外に目を遣ったところで、
眼前に開ける景色は、車の往来が激しい殺風景なものでしかない。
その国道の向こうの土手には、すっかり裸んぼうになってしまった木々たちが、
薄曇りの空の下に枝を広げて、何本も行儀よく立ち並んでいた。

ふと視線を感じて、斜め後方を振り返ると
60センチくらいの高さの棚の上に乗った
身の丈一メートルくらいの一台の白い扇風機がこちらを向いている。

「うん?今は確か・・・・もう12月だ。」
扇風機なんて、とっくにお役御免のはずなのに



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その日は雨もちらつく憂鬱なお天気だった。
広い店内は思い切り暖房を効かせるほど寒いわけではないが、
だからといって冷房が効いているわけではもちろんない、
足元に冷気が偲びよる冬の午後である。

そこに白いのっぽの扇風機
彼は・・・・つまり全身白ずくめのその大型の扇風機氏は
悪びれもせず、そこにいるのがさも当然のように
すっくと背筋を伸ばして佇んでいる。

さしてセンスにこだわる店というわけでもないけれど、
季節外れの扇風機を置くほど、
気楽すぎる食堂でもないこの店の雰囲気からして
店主は一体どういう意図で、そこにそんなものを置いているのかと
訝りながらも、よくよく観察してみると
この扇風機氏、なかなかモダンなスタイルである。

縁取りがシルバーの台座にはシンプルに4つのボタンが付いているだけ、
そこから細く伸びた首の上には、8枚の羽根を持つヘッドが乗っかっている。
正面のファンガードは、丸くお椀を伏せたようなよく見る形ではなく、
フラットな面で、いわゆるサーキュレータータイプの扇風機だ。

それにしても・・・・・
じゃあこれはあえてここに飾るために置いたのか
その点についてはやはり大いに疑問だった。
なぜって
彼の左隣にはメニューの書かれた黒板
右隣には枯れかけた観葉植物の鉢が、
彼を挟むようにデンと置かれていたからだ。
それらは単に置かれていた・・・・のだ。
それ以外の特別な意図を何ら感じることのできないほど
あっけらかんと無造作に。

トリオ漫才師でもあるまいし・・・・。

それは何とも奇妙で可笑しな眺めだった。




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例えば、
この扇風機が古いアメリカ製の緑色や灰色をした
背の低い年代物であったとしたなら・・・・・・・・
それはもうそれだけで、とたんにお洒落なオブジェとなったことだろう。
さらに懐古趣味な欠けた花瓶や寂びたホーローの看板なども一緒に
さりげなく置かれていたのなら、その空間はたちまち魅力的なものへと変貌し
季節感などなんのその、年中あってもけっして違和感のない扇風機として
アンティークな雰囲気づくりに一役買っていただろうに。

残念ながら今の彼が、そういう役回りを演じるタイプでないことは明らかだ。
その代わり彼には、真夏にせっせと風を送る働き者でイケメンの
現行品としての誇りが、その立派な風体からひしひしと感じられる。

ああ、だからこそ、世間が冬支度を始めるこの時期には、
狭くて暗い物置の片隅で、過ごさせてやるべきではなかったか

そうすれば、こんな風に真っ白なデカい体で悪目立ちして、
人々・・・・いやひとりのアラカン女の皮肉めいた視線を浴びずに済んだものを。



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さて、日替わりランチは綺麗に我が胃袋に収まり、
コーヒーを頼めば長居するのは目に見えているので丁重に断ったあと
哀れな扇風機氏を一瞥してレジに向かったその時だった。
ガッシャ~ンという音に振り返ると
季節外れのくだんの代物つまりあの扇風機が床に倒れている。

どうやら、お運びの店員さんが
誰かとすれ違いざまに引っかけたようだ。

慌てて何人かが片づけに走る中、
どうか大事に至らず、夏にはきっとまた会えますように
そう念じずにはいられない私だった。










お写真はいつものように本文とは何ら関係ゴザイマセン。
お話はノンフィクションに基づいたフィクションでゴザイマス。















by marucox0326 | 2018-12-05 20:12 | 話の小部屋 | Comments(10)

愛おしくて小さきものたち。

いやはや、我が身に覚えのないことは突然起こるものだ。

前記事の「再び、いや三たびのQueen熱」のコメント欄が
そんなつもりもないのに、閉じている!(気づくの遅っ)
(今は開いておりますデス汗汗)

パソコンでのミスタッチは、なにもブログに限ったことではないし、
まあ拙ブログは、いわば野に咲く小さな花(一応ね)のごとくひっそりと
エキサイト村に、じみ~~に住まわせていただいているので
コメントが一件もないことなど珍しくはない。

それでも、もしかして、「なんや、コメント拒否かいな」と
空しくお帰りになった方がおられたとしたら
誠に申し訳ないことだった。・・・・。ゴメンナサイ。

さて今日から12月・・・・。





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先週も義母の退院やらでバタバタしたので、
日曜日は自宅でのんびりを決め込むつもりだった。
半田市に出むく予定はなかったのだけど
行かざるを得ない野暮用発生・・・・。


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用を済ませたら、折角なのでどこかでランチを。

久しぶりに来ちゃった「うさぎや」さん。


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「ちりめん戯縫」のhiinaさん→★ の作品展が
まだ開催されていたのは、ラッキーだった。

ご紹介できないのが残念だが、その小暗い土蔵の中には
作り手の温かいまなざしが感じられる、ちいさきものたちが息づいていた。
それは古布と糸で織りなされた優しさと懐かしさに溢れた小宇宙。

実物を拝見できてよかった。



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で。美味しいこんなのもいただいてきた♬
このほかに天ぷらが付き、
いちいち揚げたてをサーブしてくれる。



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もう10年近く前
半田周辺を県外の友人と訪れた時、
ここでのランチをとても喜んでもらえたが
私はその時以来かも・・・・・。


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予約もせず、駆け込みの来店にもかかわらず
13時過ぎだったからか、すぐに中に通していただけて良かった。
われわれが最後のお客だったようだが・・・・
おかげで静かにゆっくり食事ができた。


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お忙しいhiinaさん
お会いすることは叶わなかったけど
素敵な作品に癒されましたよ。

またいつかお会い出来たらいいなあ・・・・。




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by marucox0326 | 2018-12-03 21:41 | 素敵なもの | Comments(12)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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