カテゴリ:お出かけ( 137 )

お座敷遊びに興じる♪

Avicii氏の突然の死には驚いた。
随分前にブログに張り付けた動画は
「Waiting for Love」・・・・・あのPVが好きだった。

そして鉄人衣笠祥雄氏も。
野球ファンとしてはこちらもとても寂しい。
優しく温厚なイメージの衣笠さん、若い頃はやんちゃもあったらしい。
あの江夏氏が、宝物だったと言わしめたほどの人。。。。
ご冥福をお祈りしたい。




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さて気を取り直して・・・・
先日半田市亀崎というところに夫婦で訪れた。

今年も5月2・3日に行われる潮干祭の準備、
山車の組み立ての現場にそこここで行き交う。
県外からの若者、もちろん立派なカメラを抱えた人たちともすれ違いながら・・・・。


今は、静かな古くからのこの町が
きっと祭り当日は凄いことになるのだろう。









でも今日は老舗料亭「望州楼」
ちょっとしたイベントに参加するのが目的だ。





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山車を入れる蔵の扉を開け、何やらやっている。

全国の祭り好きが集まる一大イベント。
むしろこの準備段階で参加したいという人も多いそうだ。

古い土地柄なので、エリアごと組ごとにしきたりや習わしに従って取り決めがあるらしく
ここでは祭りに参加できるのは男性のみ(女性はいわゆる後方支援のみ)。



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山車の組み立てにも年配者が支持をして、若いもんが従うという。
暗黙の年功序列的な空気感が。。。



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昼食までの時間、少し高台まで登ってみた。


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何だか珍しい苗字の表札がちらほら・・・・。
この坂を上り下りして生活するのは大変そう・・・・・
などとすぐ考えてしまうのは都会育ちの軟弱さか。



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高台に出ると、三河湾が眼前に広がる。



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ここが神前神社。




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さて程よくお腹も空いてきたので、「望州楼」さんへ。



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お座敷遊びは、芸子さんたちがいるわけではないが、
まずお店のご主人が亀崎とお店の歴史や関りなどをお話くださり
「金毘羅船船」と「投扇興」というのを、参加者対抗戦でやった。

どういうルールの遊びかは→☆

皆普段着だし、ゲーム感覚なので
お座敷でお大尽様の気分というわけではない。
でも大の大人、それもほぼ40代から60代がガチで興じる様は
微笑ましくもすさまじく・・・・。
(なのでお写真一切なし、あしからず)

勝負がかかると目の色変わるタイプのツレは
「金毘羅船船」で3等に輝き、餅菓子をゲット。
しばしの楽しいひと時を過ごし散会。

このイベント、ツレが長年入っているある企業サークルの企画の一環なのだが、
実はご一緒した会員のお一人、ツレも親しくさせていただいている方の奥様が
「シフォンの森」というシフォンケーキのお店を開かれたというので、ご紹介したい。


「シフォンの森」
愛知県安城市東栄町5-32-1
tel 080-5104-2762(お電話・ショートメールでの予約販売可)
プレーン、抹茶、紅茶 珈琲、ココア チョコチップとテイストは5種類
ふんわり柔らかくてほのかに甘く美味しい。
サイズは直径10cm、小ぶりでちょっとしたプレゼントにも。
価格は一個350円(税込み)




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慌てて撮影したのでショップカードが逆さまでゴメンナサイ(汗)

もし、お近くにおいでの節はお立ち寄りくだされば嬉しい。

なお「あかね雲キレイ♪」を見た
といってくださっても何もないので悪しからずご了承を・・・・。


ツレのお友達、もちろんまだ現役のサラリーマンだけど
しきりに奥様のことを凄い凄いとおっしゃっていたのが印象的だった。

もちろん私も近いうちにお店に買いに行くつもり♪















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by marucox0326 | 2018-04-26 22:25 | お出かけ | Comments(8)

ああ。春なのに・・・・#2


昨日は初夏の陽気、
で今日はまた逆戻りの寒さ。
もう、落差あり過ぎっ!

それにしても大谷君、すごいねえ。

日本もプロ野球が開幕し、
さあ~ってとこでジャイアンツに結局負け越しちゃったタイガース。
まあこれからこれから・・・・・。

ってことで、旅の続きはここ沼津港から。



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朝、ホテルから窓外を眺めるといいお天気。
天気予報も暖かくなると言ってたし♪
ホテルのほぼ前がバス停なのでアクセスはいい。
乗り込んで20分くらいだったかな?



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寒いやんっ!!


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見て、この波頭。
風がピュンピュン、吹き飛ばされんばかり。

めげずに目指すは前方にそびえる
「大型展望水門びゅうお」



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日本最大級の扉体(ひたい)を持つ展望台付き水門。
詳しくはここを→☆
真ん中に見えるのが津波を遮断する扉体


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エレベーターで地上30メートル、ビルにして9階の高さの
展望台までエレベーターで上がり、見下ろす眺め。
船が遠くから近づく。


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エレベーターのボタンは1階と2階のみ。
外観からして間に何もないから当たりまえなのだが、
『2階っていうからまさかこんなに高いところまで行くとは思わなかった、高所恐怖症なのに。』
とお客さんに言われたとボランティアでガイドしてくれるオジサンが苦笑交じりに話していた。


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扉体を上から見る。
ガイドのオジサンのお話によると、扉体の高さから水深を差し引くと約6メートルになり、
それに合わせて周囲の防潮堤も6メートル張り巡らされているとのことだった。
この扉体、外側は錆びないようにステンレス素材でできていて
震度5強を感知すると自動的に急降下するのだそうだ。
もちろん、今まで地震発生で降ろしたことはない。
が、定期点検日には上げ下げする。
その際、上げるのはかなりの電気量が必要だということだ。
そりゃあそうでしょ、何せ重量406トンだもの。
なお、点検日は決まっているので、その日に来れば下りた状態を見ることもできる。
また夜にはライトアップもされる。
私も帰宅後ネットで見たが、確かにカメラ好きなら撮って見たくなる姿だ。



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両側にある機械室


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ちなみにここの入場料は大人100円、子供は半額。
対して総工費は何と・・・・・・さんじゅうごおく!!
ではなく、43億円だそうだ。
市民の血税が注がれた水門、
それでも実際に使われることがないことを願うばかりだ。



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見下ろせば


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長閑な漁港の風景


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駿河湾

波消しブロックが手前に見える。

西宮の浜近くに住んでいたツレには懐かしかろう。
この上をピョンピョン飛んで遊んだらしいから。
昔は身軽だったんだねえ。



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地上に降りて下から見上げる。
底面には穴が開いて、やや斜めになっているのがお分かりだろうか。
前述のように、緊急時扉体は自動的に急降下するので
水面への衝撃で周囲に水が飛び散らないようにするためだ。


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「港口公園」


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お腹減った~。


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ということで賑わいを見せるこちらへ。

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今回下調べをしてこなかったので、特にお目当てのお店がある訳でもなく
あてどもなくブラブラ。見ているだけでも楽しいのだが、海鮮丼推しのお店が多い・・・・。


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歩き疲れて、結局ごく普通・・・・。


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こんなこ洒落た珈琲カウンターも



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鯖サンドって最近日本でもよく見かけるけど、
サバは、お酢で締めてきずしかバッテラでしょ・・・・

アイスサンドに魅かれたけど、パンにアイスが挟んであるんだって。
デザートとしては重すぎるので、コーヒーフロートをオーダー。
アイス男は迷わずソフトクリーム。

さてお腹も満足して次に向かったのは
「沼津の御用邸」


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照明はどれも同じデザインだったけど素敵だった。



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娯楽室


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厨房



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お雛様の展示はこの日まで。




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ギリギリ間に合った。

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庭から外へ出るとすぐに海。
そして松林が広がって、阪神間にある香露園や夙川を思い出す。
それはツレにとっての原風景。
そして私も何だか懐かしい気持ちに。

のぉ~んびりし過ぎたか、帰りの電車の時間を勘違い、
もう少しで新幹線に乗り遅れるところだった。


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今回も長々とお読みいただきサンキュ♪





















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by marucox0326 | 2018-04-05 21:23 | お出かけ | Comments(4)

ああ。春なのに・・・・


♬はるなの~に~涙が~こぼれますう~~~

昔、柏原芳恵ちゃんが切なげに歌った恋心からは程遠いが
違う意味でほんま、泣きたいくらい寒かった週末のお出かけ。
予報では暖かくなると言っていたのに、あれはどこの話?



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久しぶりに「こだま」に乗って沼津まで。
我が家からは乗り換えが多くて、思いのほか時間がかかる。
車窓から富士山の頂上部分、つまりてっぺんだけ見える。わかるかしらん。

目的は新婚の次男宅訪問。
某自動車メーカー勤務の彼とお嫁ちゃまは、裾野市の社宅に住む。
開発に携わる彼は、入社してすぐに車を購入しているが、それとは別に
最近20年落ちのロードスターを買って通勤しているという。
仕事でマニュアル車を運転しなければならないからだが、
土砂降りの日はぽたりぽたりとハンドルを握る右手に雨漏りがするらしい。
でも慣れると運転が面白くて仕方ないようだ。
40年以上も前に免許を取得した私など
当然最初の10年くらいは、マニュアル車を運転していた。
それもフロアギアではなくてハンドルギア
登り坂でクラッチ合わせをしくじるとずるッと下がる。
パワーステアリングもまだ無くて狭い車庫入れに苦労したものだ。
でも運転は好きだったし、彼の気持ちはよくわかる。

しかし考えてみれば、今時ドライバーテクニックについて巧いの下手だの
そんな議論をすること自体もはや無意味なことかもしれない。
人間がハンドルを握る時代は、もはや過去のものとなりつつあるのだから。



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お昼はお嫁ちゃまの心づくしの美味しい手料理でもてなされ
その後向かったのはここ。


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彼らも行ったことがないというし。
HPで見たら近場で散策するにはよさそう。



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こちらのクレマチス、鉢には土が入ってるけど
触るとなんだか造花っぽい。


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大島桜



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チューリップのつぼみもまだ固く


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想像してたのと随分違う。
花もまだこれからだし、人もいなくて閑散としていた。
着いた当初、レストランは満員だったけど・・・・。
だってこ~んなに曇り空で寒いんだもん。
薄手のコートにスカートのいでたちの私は
コーディネートを悔やんでも時すでに遅し。
よもや『まさかの酷寒の庭園散策』
ああそういえば思い出す、『まさかの真夏の庭園散策』というのも
去年仕出かしたっけ。汗だくでまわったお庭は、ひまわりだけが元気だった。


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狙ってるわけではない。
ホントに人がいないの~。



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オブジェが素敵な一角



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この「クレマチスの丘」には庭園とジュリア―ノ・ヴァンジ美術館
ベルナール・ビュフェ美術館、他にレストランとカフェとショップが併設されている。



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こちらイタリアの彫刻家ヴァンジ氏の作品



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人物の彫刻が多い。
芸術分野のノーベル賞といわれる「高松宮殿下記念世界文化賞」受賞されているらしい。




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私はビュフェも観たかったが、男ども二人は美術鑑賞については
こちらでお腹一杯のようだ。とにかく寒いのでカフェへと移動する。
幸いにもすんなり席に案内されてほっと一息。



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これは↓サーブされてすぐの状態。
けっして『食べ掛けのティラミスの図』ではない。




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その後夕食のため沼津へ。
ツレと次男は、帰りの運転はお嫁ちゃんに任せ、
迷わずお燗した日本酒を注文。

仕事の話や、最近ボルタリングに若い二人が嵌っていることなど
(そーいえば長男も動画に挙げていたので、ブームなのかしらん)
お喋りと飲み食いに夢中で、夕食のお写真はすっかり取り忘れ。


次の日はツレと私だけで沼津の港へ向かう。
明日も晴れ予想、気温も上がるらしい。

つづく・・・・・・















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by marucox0326 | 2018-04-02 12:53 | お出かけ | Comments(12)

朝イチ?Non  夜イチ?Oui ♪


今、名古屋駅周辺が熱い。

今までは名古屋市最大のダウンタウンといえば「栄地区」
そここそが、お買い物といえばこぞって皆が集まる街だった。

しかし今やその場所は名駅にとって代わられつつある。

名古屋駅にJRセントラルタワーズが出来たのは2000年
飲食街、高島屋やマリオットホテルが入って当時としてはかなりセンセーショナルだった。
その後続々と出来た複合商業施設。
まずは2006年に名古屋ミッドランドスクエアが通りを隔てて開業した。
その後2016年には大名古屋ビルチ”ングがリニューアルされ、KITTE名古屋も開業し
今年になってゲートモールが出来、東京や大阪の有名店が入り今も行列必至の店が・・・・。
しかも高島屋とゲートモール、KITTEは各階で繋がっていて行き来ができる。

JR沿線に住み、名古屋駅まで快速に乗れば10分の私は
すっかり「栄」から足が遠のいてしまった。





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この日はツレと二人、久しぶりにデパートを冷やかして、
傾きかけた太陽の下、林立するビル群を横目に「夜のおたのしみ」の場所へと向かった。

毎月第4金土に開催される「納屋橋夜イチ」

堀川に面した「猿カフェ」さんから川沿いに降りる人達。



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橋の上から見るとすでにバラック小屋が・・・・・
ってちがうやろ~~~~



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ね?!なんか楽しそうでしょ?



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夏場は川風が涼しくて気持ちいい。

この時期は1500円(マナカ提示だと100円引き)で
ビールが5杯(キリン、アサヒ、サントリー、サッポロ)の各社、3・4種類ある中から
選んで飲むことができる。




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屋台の種類は多くないが、こういうところへ来たなら
やっぱ焼き鳥はテッパンだね。

この数日前に行った焼き鳥屋さんが
かなりザンネンなお味だったので
この紙コップに刺した、なんてことない串が
かえって何だかとっても美味しく感じる。



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狭い川べりのスペースの簡易な椅子とテーブルに陣取って
右手に川を眺めながらの一杯は、ああ沁みまする~~

でもこのビッグなソーセージ、自家製に惹かれて購入したはいいけれど・・・・
う”う”~~スパイス効きすぎ。

ビールは5杯と言っても小さめのカップなので、
吞み助の誰かさんには試飲の範疇ですな。




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右手に~~川べり~~心に~花束♪(ジュリーの「サムライ」歌える?)

しかしながら
左手はというと、外壁一杯の室外機のオブジェ(??)がなんともシュール。



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堀川を挟んで両岸に屋台は展開しているが
先ほどと反対側の方は、やや広くパフォーマンスも行われている。

こちらのバグパイプ演奏、曲は日本の歌だった。




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上半身はカジュアルなスタイルで・・・
暑いもんね。

お店は近辺の実店舗レストランや
普段はオンラインのみの販売のお店など。
岐阜からの出店というシカ肉を焼く猟師さんもおられた。

そしてエビ料理店のガーリックシュリンプ
美味しかったんだけど、お洒落なマダムにかるーく横入りされてしまって



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こちらは大須で行列の出来るかき氷やさんなんだとか。




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あまおうのかき氷。
既に半分になっているが、あまおうのシロップがかかっていただけ。




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さて、とっぷりと日も暮れて・・・・。

何だか声がするので見に行くと
どこからともなく現れた
謎の「いかだを漕ぐ二人」

お客さんは常連さんが多いせいか
声援を送ってんだかヤジ飛ばしてんだか。




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キンパや、かぼちゃのチヂミや、里芋のから揚げなどをパクついて
居合わせた見知らぬ人との会話も楽しい。



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ツレはといえば
イタリアのビールにイタリアのワインにイタリアのサラミなんぞを


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こちらのエビラーメン、
和風のかつおだしが聞いていて美味しかった。


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ワンコ連れのカップルやファミリーも沢山。
夕涼みがてらのご近所さんと思しきお年寄りや外人さんも。



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今思えば、この夜は比較的涼しく風もあり
都会の真ん中にしてはホントに心地よい夜だった。




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午後8時半を過ぎると店じまいをし始めたので、
私達も帰路に就いた。

名古屋駅までそぞろ歩くのはメインストリートではなく



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年末は賑わいを見せる名古屋の台所、「柳橋中央市場」
もちろんこの時間は、シャッターが閉まっていて閑散としている。




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シャンパンが安く飲めるお店だって。


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育った地域に似てるからか
こういう場所、大好きなんだなあ。



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また来よう。
夏はまだ終わってはいない。

最後に、
君に会ってから、心の中にあった空室はなくなったよと歌う
ワンリパブリックで・・・・。

熱帯夜にもこのナンバーは似合う。





ところでさあ。

久しぶりに乗る海外に行く飛行機の中で
「VACANT」と「OCCUPIED」
どっちがどっちだっけ?ってトイレで一瞬迷うのは私だけ?
・・・・・だよね。






















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by marucox0326 | 2017-08-30 19:44 | お出かけ | Comments(12)

美魔女の集い #5 また逢う日まで

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青森の旅、最終日は五所川原市の立佞武多(たちねぶた)の館を見学。



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ねぶたというと青森市のものが有名だが、
各市でそれぞれ個性的に展開されていることを
この旅で初めて知った。


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そもそも明治時代には、ここ五所川原のねぶたは
高さを誇る「立佞武多」だった。しかし電線の普及とともに
次第に背の低いものになっていったそうなのだが
1996年、当時の写真と台座の図面が発見されたことにより
市民有志が復元し、1998年に「五所川原立佞武多」として復活。
その後、そのまま収納できるこの「立佞武多の館」が市内の中心部に建てられたのだそうだ。



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こちらの建物、高さ38メートル、地上6階。
1階から一気に最上階に上がると、このように真近に見ることができる。

デザインを起こし、紙が貼られて彩色が施されるという
すべて手作業で作られる巨大な立佞武多。

祭りの際の市中を引き回す様はさぞ勇壮なことだろう。



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「ねぶた祭り」は七夕の灯篭流しが起源という説もあり
台座に書かれた「雲漢」というのは「天の川」という意味だそうだ。


さてこの後は十和田湖遊覧の予定だったが


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この日も天気は不安定で風がきつく
これまた運航中止の模様。

十和田湖と聞くと思い浮かぶのは、我々世代なら
和井内貞行のヒメマス養殖の成功ではないだろうか。
学校で習ったし・・・・。

それまで魚なんて見たこともない湖に、養魚技術を持ち込もうと
何度も失敗するもくじけず、ついにヒメマスの養殖に成功する
和井内貞行・・・が、貧しい中、苦労をかけた妻は病気で他界し・・・・
なんかそんな伝記も読んだ記憶がある。


でも今は十和田湖といえば「おとめの像」なんだそうだ。



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高村光太郎の手になる生命力に満ちた逞しい女性像。

ふと湖面に目をやれば
荒々しくも激しく波がしらが立っていて
まるで日本海のどこかのよう。

これじゃあ遊覧船は無理だわね・・・。



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さて、楽しい旅もそろそろ終わりである。

この3日の間
タクシーは三内丸山遺跡のあたりも何度か通り過ぎた。
運転手さん曰く
「ご案内しても皆さん反応が今一つなんです。
考古学に興味のある方は少ないですからねえ」

縄文時代に思いを馳せるのも悪くない気もするが



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結局、こんなお店をのぞいたりして


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でも何を買うでもなく


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最後は余裕をもって空港に向かうことに・・・・。

人生を重ねた女たちの旅は、観光スポットを巡るだけでなく
お日様の高いうちはくだらない話で笑いあい
夜の更ける宿の一室では、お布団の上に車座になって語らい合う
今思い出しても、話題に事欠かない3日間だった。

誰かの話にしんみりと涙するかと思えば
いつしか時間をさかのぼって
お互い良く知るあのころの少女に帰った濃密な時間でもあった。

そんな関係性をここ10年近く続けてきた私達。

これからは、いやこれからも
せいぜい長生きして、ワガママにパワフルに
そして願わくば「愛らしく」いきたいものである。

さあ帰ろう、それぞれの日常へ。

美魔女の集い、これにてお開き・・・・。




















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by marucox0326 | 2017-07-19 14:40 | お出かけ | Comments(8)

美魔女の集い #5 ディナーは西洋懐石 

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奥入瀬渓流ホテルのディナーは
フレンチベースの懐石料理。



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ホテルのダイニングルームでいただくのだが


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長方形のテーブルに余裕をもって椅子が配置されている。

縦に長いほうは二人ずつの向かい合わせ、
短いほうの横には一人ずつが向かい合うという
まあ言うなれば、ヨーロッパの貴族の館の晩餐といった趣き・・・・

三人ずつの向かい合わせでもいいのに。

でもこの方がお料理をサーブする側にとっては
お皿をテーブルに置きやすくて好都合かもね。




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映画で言えば
ビスコンティの「家族の肖像」とか
「チャタレイ夫人の恋人」とか
「ゴッドファーザー」に出てくるような




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お屋敷のダイニングの形式。
とはいえ、天井のシャンデリアは少々小ぶりだし
テーブルの上にキャンドルもなくて
あくまで座席の配置のみについてだけれど・・・・

そして、座っているのはいたってカジュアルな六人

映画の中のイブニングドレスの貴婦人たちには
やや・・・いやかなり負けるけれど

食べっぷりでは負けてないヨって・・・・
そもそもそんなもん勝負してどうするって話だが。



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とにかく
席が密着しているのには慣れていても
こう離れているとどうも話がしにくい小市民の我々。

最初はそれぞれ両側の二人か三人ぐらいで会話していたのだが。
だんだんと声のボリュームがあがる。



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なにもここで、死ぬほどしゃべ繰り倒さなくても




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お部屋に帰れば心ゆくまで話せる。
一室6人部屋なんだから。



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飲んでは笑い、一口食べては笑い
周りもにぎやかに歓談されていたので
さほど目立ちはしなかったのが幸いだが

よくもまあ、次から次へと話すことが
こんなにも湧き出てくるものだわさ。

お肉のあたりではかなりお腹が苦しくなってきた。



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でも、最後に一口のカレーライスが出るところなんざ
ニクイね。

だってこれがスルリと食べられるんだから。
我ながらオソロシイ。




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デザートは二皿。
もちろん、美味しく完食。


ご馳走様でした~~。



















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by marucox0326 | 2017-07-16 22:20 | お出かけ | Comments(10)

美魔女の集い #5 みちのく6人旅

人生もたそがれ時を過ぎた「麗しき魔女6人」
(あくまで強気!)
それぞれの人生をそれぞれの場所で生きてきた。
皆大なり小なり、若いころには想像もしなかった経験を積んで
置かれた場所で花を咲かせ実をつけ、そしてまた二度目の花を咲かせんと
あがいて・・・いやもとい道を探っている最中である。

セカンドライフはまだ始まったばかり。
まだまだドライフラワーになる気はない。




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こんな風に集まれば昼間はやかましい我々も
夜も更けてくるとしっぽりと昔語りをしたり
思いのたけを吐き出したり。
午前二時過ぎまで語り合っていただろうか。

しかしながら2日目翌朝は、睡眠不足も何のその
午前八時半には食事も着替えもすましてロビーへ。
昨日とは違ったタクシーの運転手さんは
9時のお約束なのにもう到着して私たちを待っていてくれた。




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城ケ倉大橋を通って
(このお写真だと絶景がわかんないね^^;)




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酸ケ湯温泉を横目に先を急ぐ。

ここで残念なお知らせが・・・・。
八甲田山ロープウェイは霧が濃くて運航中止らしい。
乗り場については見たけれどだあれもいない。
紅葉のシーズンはすごい行列ができるらしいのだが・・・・。



地獄沼


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やっぱりさえないお天気。


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八甲田山ホテルでランチをして




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ロビーには棟方志功画伯の作品が・・・。



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奥入瀬渓流へ


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火山の噴火でできたカルデラ湖である十和田湖から
流れ出る水が滝を作り、流木を運び、太平洋に流れ出る。



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その長い旅路が美しい景観を作った。



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銚子大滝


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荒々しく、雄々しい姿を見せることもあれば



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静かに水を湛えて優しい表情を見せたり



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木々の緑の合間から零れ落ちる光が
水面に反射するさまは音楽のよう・・・・。



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雲井の滝



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今日のお宿は当然のことながら
この素晴らしい景観の中に建つ「奥入瀬渓流ホテル」
ここもまた星野リゾート系列だが、
とにかく館内が広くて大きい。



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我々は別館だったので
大浴場までかなり離れている。
一人は迷子になったくらい。

これだけ広いのに、浴場が一つというのも・・・・。

そして
この日のディナーはお風呂よりも先にいただくことに。
というのも、我々が予約しているのはフレンチのマナーでいただく
「西洋懐石」コース。浴衣ではNGなのだった。

やっぱりお風呂のあとは浴衣でまったりしたいものねえ。

お食事の様子は次回に・・・・。
































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by marucox0326 | 2017-07-14 00:28 | お出かけ | Comments(4)

美魔女の集い #5 津軽を行く。

ウ~~ン、阪神タイガース、そろそろズルズルいくのか~?
と思ってたところ、何とか昨夜は勝ってくれた・・・・
上本君もHR打ったようだけど、某局のスポーツニュースではバッサリだったなあ。
でもって今日からの巨人三連戦・・・・・負けてるやん!
もうそっちより錦織君だわ!
ライブ中継を見ながらキーボードを叩いている。


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さて気を取り直して
どちら様もお待ちかねの美魔女の旅。
(いや誰も待ってねーし)

熟しに熟してあとは枯れるのを待つだけ
イエイエ保水力はパンパース並みヨ!
(ほかに例えはなかったのか)のわれらアラカン美魔女6名
今年はそのうちの一人、青森在住のマダムが幹事。

一年ぶりの再会を喜び合い、けたたましくもにぎやかに
ジャンボタクシーに乗り込む。
そして向かったのは・・・・。



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いきなりの田んぼアート。

「青天の霹靂」である。まだ未完成らしい。
それにしても、お米の品種のネーミングもここまで来たかという感あり。



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しかし案外知らない銘柄のお米も結構ある。

北海道の「ふっくりんこ」とか富山の「てんこもり」
愛媛の「にこまる」なんてご存じ?

「青天の霹靂」は、そんな名前たちの中で珍しく難しい漢字が並ぶ。
でも言葉も意味も意外と皆に知られているのではなかろうか。

青空に突然の雷鳴が轟いた時のように
ビックリするほど美味しいという意味なんだろうが・・・・・・・。
名前から受けるインパクトは、銘柄米の中では一番な気がする。

だから私でも「青天の霹靂」というお米の銘柄があることは知っていた。




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この田んぼアートを見るためには田舎館展望台に上る必要がある。
ここ、村役場として使われているのだが、展望台に上るためには料金も必要で
観光名所の一つのようだ。かなりの人が訪れていた。





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朝早く出たので
美魔女と言えどもお腹は空く。
一日目のランチは、青森在住の彼女お薦めのお寿司屋さん。



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特上10貫、お吸い物がついて3100円也~~
トロやウニ、白身に蟹も入ってこの価格
安くない?

さすが、海の幸ははずれがない。

タクシーの中でもおしゃべりに花が咲く。
運転手さんの東北弁が何だか耳に優しい。
でも6人の関西弁には圧倒されて苦笑い・・・・はいつものこと。
この地に嫁いで37年目の青森マダムも、イントネーションが
すっかり青森人らしくなっていたにもかかわらず
このメンバーの中に入ると違和感なく関西弁に戻っている。
かくいう私も。
だって全員生まれも育ちも関西だもの。


そうこうしているうちに
到着したのは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」



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私は学生時代、
青森駅で昼間に「ねぶた祭り」を見たことがある。

老いも若きも思い切り跳ねて、「ラッセ~ラ」と叫びながら
踊り続けるそのエネルギーに圧倒された。
しかもそんな躍動感あふれる跳人(はねと)達の多くは
イケメン、イケウーメンだったのが印象的だった。

当時私は21歳、カメラを向けていたら、
長髪のちょっとイケてる男の子にナンパされそうになった。

一緒に写ってたあの一枚はどこへ行っちゃたんだろ




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短い夏に生命の発露を求めるかのように
今も人々は祭りを待ちわび
地元では踊らない人はほとんどいないといわれる。

レンタルの衣装を着さえすれば観光客も参加できるらしい。




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次に向かったのは青森県立美術館





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館内撮影禁止。
この一枚のみOK.

入館するとまずシャガールの大きな布に描かれた
バレエ「アレコ」の背景画に迎えられる。

絵本作家の馬場のぼる、現代アートの奈良美智などの展示。
どこかで見たことがあるなと思ったら、奈良美智氏の作品は
ニューヨーク近代美術館にも展示があるそうだ。

そしてなんといっても、青森にゆかりのある版画家棟方志功の作品は多く
寺山修司のエッセイ「裏町人生」をイメージした森山大道の写真なども。




次に向かったのは弘前市
お城のある弘前公園側の藤田記念庭園へ。



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こちらは実業家、藤田謙一が郷里の弘前市に別邸を構える際、
わざわざ東京から庭師を呼び寄せて作らせたという池泉回遊式庭園。

菖蒲が見ごろ、紫陽花はこれから。




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傍の素敵な洋館「大正浪漫喫茶室」で一服。
オーダーはリンゴジュースだったかリンゴサイダーだったか・・・・・。

お泊りは、星野リゾート「界 津軽」

お料理もお部屋もとてもよかった。





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お料理のお写真は、ほんの一部




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う~ん満足満足

デザートは各自選べたので、私はフルーツの
シードルゼリー寄せ・・・・だったかなあ。





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夜は「津軽三味線」の演奏が




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大学時代、斎藤耕一監督の「津軽じょんがら節」という映画を
このメンバーで見に行った。
同じ監督では「旅の重さ」や「約束」なんかも・・・・。
何だか映画はATG作品ばかり
小説も水上勉とか稲垣足穂とかくら~いのか変態チックなのに
一時はまったりしてたなあ・・・・・

あと移転してしまったが、大阪のサンケイホールで
高橋竹山さんの「津軽三味線」ライブを見に行ったのもこのころだった気がする。


二日目は八甲田山にロープウェイで登る予定。
お天気は何とか明日もよさそうだ。




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あ・圭君
負けちゃったか・・・・・残念。




























































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by marucox0326 | 2017-07-07 23:43 | お出かけ | Comments(8)

雨のエアポート -親子旅 in the U.S. Final-

「LGA空港まで一緒に行くよ、オレそっからタクシーでJFK空港に行くワ」

「せやな、一緒にメシ食おう」

空港までのシャトルタクシーを待つ間に
父親であるツレと息子はそう話していた。
今振り返ってもこの日昼食を取った記憶がない。
でもご飯をどうするかよりも、母親の私は
寂しい気持ちを何とか切り替えようとしているところだったので
次男坊からのこの申し出には多少戸惑った。
まあしかしともかくも、
3人でラガーディア空港まで行くことになった。

フードコートでは、名前は忘れたが次男おススメのハンバーガーや
スープなどで簡単にすまし・・・・・さて二人きりになった。

異国での国内線
日本人にはめったに会わないし、いまだに少しばかり緊張する。

飛行機の遅れは、スマホのデルタ航空のHPで随時確認していたので
長丁場は覚悟の上だ。取り合えず便がキャンセルにさえならなければ。

チェックイン後に広い場所に出て、
フードコートや土産物を売るにぎやかな場所に来ると
ホッとすると同時に何か買いたくなる。
飲み物とイチゴなどを買ってブラブラ。
イチゴが大粒でとても美味しくて、滞在中何度買ったことか・・・・。

早めに搭乗ゲートに行くとやはり大勢の人で混雑していた。



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外では雷がゴロゴロ鳴っていた.
空港で夜を明かすことになるかもしれない。
次男坊ともLINEのやり取りで状況を報告しあう。
なにせ暇だしネ。
何度か電光掲示板を見に行ったりしているうちに、
ツレがゲート変更のアナウンスに気づき、立ちあがる。
「民族の大移動」が始まって、かなり離れた場所までゾロゾロと。。。。
「雰囲気フンイキ~」なんて言ってたけど、正直よくわかったなと思った。
こういう時、理系能の彼の単語の聞き取り能力は鋭い。

一方のJFK空港で足止めの次男坊のほうは
搭乗ゲートが四度も変わったらしい。



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こちら
デトロイトメトロポリタン空港内にあるウェスティンホテル。
そう、私達の飛行機は約5時間遅れで
無事深夜のデトロイト空港に到着した。



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話は逸れるが
私は新幹線の終電にやむなく乗車した経験が何度かある。
しかしあれは出来ることなら二度とご免である。

なぜって
構内の各種窓口はすべてシャッターが下ろされ、
数名の人が列車を待つホームの電光掲示板は真っ黒だし、
売店はおろか、自販機の明かりも消されている
そんな人工的で無機質な空間の中
必要最小限の明かりしかない場所に置かれたときの
名状しがたい寂しさといったらない。

空港もしかりだが、
この時は、予定通りここまで来られたという安堵感のほうが勝っていた。
すでに雨は、止んでいたかもしれない。

次男坊の飛行機も
フェニックスに向けて飛び立ったようだ。




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美味しい朝食をいただいて、ホテルを出る。

「止めた方がいいよ」と次男が言っていた日本食の店を横目に見ながら
搭乗ゲートに行くと沢山の日本人で溢れていた。
中部セントレア空港に向け立つ便なので、日本語のアナウンスもある。



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行きも帰りも機内では映画を2本見た。
「LION」は大好きなルーニー・マーラーが出ているし、
期待してみたのに今一つだった。
むしろ面白かったのは「Hidden Figures」というアメリカ映画だ。
「隠された人達」とはいったい・・・・。

まだ日本未公開だと思うのだが、どうだろう。
こちらについては、またの機会にお話しできればと思っている。

これで長らくの旅日記も完結である。
最後までお付き合いサンキュ!!





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by marucox0326 | 2017-06-25 18:56 | お出かけ | Comments(12)

ど~しゃぶり~のあめ~の中で♪ -親子旅 in the U.S. #14ー

物事には必ず終わりがある.

ニューヨークとも今日でお別れ。
また会えるといいな~




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ところで今回お世話になったホテル
お部屋はともかく朝食が・・・・

パンが数種類、コーヒー、紅茶(ティーバッグ)、牛乳にジュースが数種類
あとはシリアルとチーズ、バターとジャム。(これらはすべてパック入り)
ハムもなければ、果物もなし、卵や生野菜なんかある訳ない。
もちろんセルフサービス。
フェニックスではここよりランクは下がるホテルだったけど
それでもチンしただけみたいなオムレツや暖かいオートミールがあった。

これぞ究極のコンチネンタルスタイル・・・・というのだろうか。

「Continental Breakfast」・・・・・あらためてネットで調べてみた。

continentalとは大陸的なという意味だが、
それはヨーロッパ大陸を指す、すなわち「Continental Breakfast」とは
「ヨーロッパ風の朝ごはん」、ぶっちゃけ簡単な冷たいものだけの
(調理したものはない)朝食のことらしいのだが、なぜそんなに簡素なのかと言うと
一説には、フランス人やイタリア人は一日の終わり、よく働いたご褒美として
(実際のところは大して働いていなくとも)夕食にはお金も時間もかけて
豊かな食卓を囲むので、朝はパンとコーヒーだけなのだということに由来しているのだそうだ。
そしてここに加えて卵料理がつくと「American Breakfast」と呼ぶらしい。

だけどサ
パリやロンドンで宿泊したホテル、
ちょっと中心からは離れていたけど
もっと種類があったよなあ~



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宿泊したサン・カルロスホテル」のロビー
この右隣にダイニングルームがある。

東京もパリもロンドンもニューヨークも物価が高いが
ニューヨークは特にホテルが高いことで知られる。
今回立地がよかったし、お部屋もよかったので、
朝食ぐらいは致し方なしと我慢したが
最終日くらいは、リッチな朝食を食べようと私たち三人は街へ繰り出した。

空を見上げると今にも泣きそうな曇り空だったが
まだ雨は降っていなかった。

向かったのはセントラルパーク南側にある
「サラベス」



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どこにしようかいろいろ迷ったけれど
場所が市内の中心にあって、そのあとの買い物に行くにも
デパートにも近いしということで・・・・。



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開店ちょっと前に着いたので、窓際の席に座れた。

その後、来店者で入り口が一杯になり
外にも待っている人が出始めた。
ここは読み通り。

そして日本人率も高し。
これも読み通り。



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私はリコッタチーズのパンケーキ

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ツレがサーモンのエッグベネディクト

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次男坊はハムのエッグベネディクト

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美味しかった。フツーに。
今や日本でもパンケーキのおいしいお店は多いからねえ。
でも満足満足。

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その後はお店やデパート巡り。
バーニーズやバーグドルフ・グッドマンは見るだけ
ブルーミングデールズで、お土産のお財布などを買った後
ホールフーズマーケットで大量にばらまき用のお菓子や食料品を買って
外に出ると・・・・・バケツをひっくり返したような土砂降り。

かなりの時間店内にいたので、
こんな状況になってるとは思いも寄らなかった。





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↑のお写真
雨宿り中である。

いつまでも店の前に立っているわけにもいかず
紙袋を抱えてとりあえず軒のある場所まで移動しての一枚。

次男坊がスマホでuber(タクシー予約システム)にアクセスする。
彼は使い慣れているので、難なく予約できたかに見えたのだが、
結局場所の説明が不十分だったのか、車が大渋滞だったので諦めたのか
(もちろんドライバーがね、ここはニューヨーク)
待てど暮らせど来ない。

その間に「洪水警報」が4度も私たちのスマホを鳴らす。
「こ・洪水?!」

それより飛行機は飛ぶのか?

日本への帰国ルートは、まずラガーディアン空港からデトロイトに飛び
デトロイト空港の「ウェスティンホテル」に一泊して
翌日の便で中部セントレアに到着というスケジュール。
JFK空港からフェニックスに帰る次男坊とはもうすぐお別れだ。
行きに比べて帰りは楽だわ~なんて思っていたのに。
(今回の飛行機便、往路についてはこちらに詳しい→☆

もし今日中に飛行機が飛ばないとなると
ホテルのキャンセルなど予定が大幅に狂う。

だがしかし、人間こういう時は意外と冷静だ。
アクシデントのさなかに放り込まれると
ジタバタしたってしょうがないと腹をくくれる。
逆に起こりもしないうちから、
もしああなったら、もしこうなったらと不安の種を撒き
落ち込んでいる時のほうが、精神的にはよっぽど混乱している。





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空港に行くには、ホテルからシャトルタクシーを頼んである。
時間はあるが、とにかくホテルに戻らないといけない。

「地下鉄の駅まで走ろっ」

目指すはレキシントン通りの59St駅。
乗ってしまえばホテルまではたった一駅(51St駅)なのだ。

次男坊がグーグルマップで駅の場所を確認。
そしてGO!
あとの二人もそれぞれに紙袋をしっかと抱え込み
彼について走り出す。
ただ傘をさして人の合間を縫いながら、
信号が赤だと雨がよけられる手前の場所で待ちながらなので案外進まない。
土砂降りの空の下、数メートル走っては軒を探し雨宿り。
疲れはなくても、ストレスフルではあった。
たぶん徒歩にして5分もかからないくらいの距離だったと思うのに・・・。


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辿り着いた59St駅
でも地下への入り口には駅名しか書かれていない。

ニューヨークの地下鉄は基本的に、
北へ向かう場合は「uptown」南に向かう場合は「downtown」
と地下へ行く入り口の駅名の下に書かれていて、
(東西の場合は終着駅の位置で判断する)
いったん改札の中へ入ると反対側のホームには行けない。
もしホームで気づいた場合、改札を出るしかないのだ。

取り合えず階段を下りて改札の前に出るも、行先の方向がよくわからない。
いつもなら真っ先に人に尋ねる次男坊も途方に暮れている。

私は一度階段を上がりかけ、下りてきた女性に拙い英語で声を掛けた。
「すみません、51St駅に行きたいんですが・・・・」
「どこから来られました」
「日本です」
即座に彼女は聞きなれた言語で言った。
「私日本語大丈夫です。」



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ホテルには無事に辿り着き
チェックアウトはしていたのでトイレで着替える。
外は相変わらず激しい雨が降り続いていた。

「あともうちょっと走ってたら紙袋破れてたな」とツレ。

「オレ、アメリカで何回かやったワ、それ」と次男坊。

アメリカの主要都市には、生まれた時からこの地で暮らしている
もしくは長年住んでいるアジア系の人は少なくない。

地下鉄の駅で声を掛けた女性は、よく見れば東洋系の面立ちをしていた。
だがその時は人を選んだわけでもなかった。

次男坊が呟く。

「ちょっと英語で話すとサ
 ネイティブだと思ってどんどん話しかけられんだよナ」
 


親子旅 in the U.S.長らくお読みくださってサンキュ!

いよいよ次回はファイナル!













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by marucox0326 | 2017-06-23 11:40 | お出かけ | Comments(8)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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