新元号に寄せて。
2019年 04月 17日
大伴旅人、marucoxさんのお話のおかげで身近に感じました。
彼が詠んだ「残りたる 雪にまじれる梅の花・・・」、しみじみとした良い歌ですね。失ったものを思う気持ちが切々と伝わってきます。
万葉集が改めて注目を集めそうですね。
額田王、もちろん名前は知っていますが、百人一首で見たとばかり思っていました。お恥ずかしい。
令和の世、もうすぐですね
令和って響き、わたしも好きです
凛として、温かみも感じられて。
平成は淡々とした感じがして、初めて聞いた時、良くも悪くもインパクトが無かったのですが^^;
万葉集、読み込まれてたんですね~
わたしは、お恥ずかしながら、学校で触れただけ。
ただ、あのおおらかさを感じる時代、良いなぁと。
そして、「あかねさす、紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖ふる」
これ、良いですよね~*^^*
小渕官房長官が掲げていたから余計、そう見えたのかも。
「へいせい・・・だっせ。」
正直、そう思いましたよ。
それに比べたら令和は第一印象は良かったですね。
昭和と似ているのがちょっと新鮮味に欠けるかな、とは思いましたが。
でも、平成は私の人生の中で一番濃厚だった時代として記憶に残るでしょうね。
そしてもちろん、今上天皇皇后両陛下の治世としても・・・私、ファンなんです。^^
こんにちわ。
やはりそうですか^^;漢字のイメージ、
アルファベットのイメージってありますよね。
私はCとEとFとRとLとYが好きでBとGが嫌いかな。
どうでもいいことですが^^;
万葉集、現代語訳がついているものならなかなか面白く読めると思いますよ。
私も似たようなもんです^^;古今和歌集や百人一首の方が洗練されたものが多いし
似たようなのがあったりしますしね。実家ではお正月に百人一首もよくやったものです。
結構覚えてたんだけどなあ^^;
こんばんわ。
やっぱりそうですか?今回結構評判よさげですね^^
いえいえ~~読み込んでなんていないですよ~。拾い読みです^^
でも改めてあれこれ見てみると面白いです。そう多分学校でやったので
買ったんだと思います。私は大阪出身なので、奈良方面には遠足で行ったり
馴染みがあるので、出てくる地名なども親しみがあります。
奈良県明日香村とか二上山とか、また訪れたくなりましたよ。
額田王はなぞの多い女性で、天智天皇、天武天皇との恋物語も
歌が残っていることから推測されてできたものといわれていますが
最初は漫画と宝塚歌劇で知った私です^^;
あはは~~私もよく覚えてます。
小渕長官が「平成」の額を掲げた時、ワクワクしてた私も、ん??
そうそう、同じ漢字使っていいんだと私も思いましたよ。
20世紀は戦争の世紀と言われますが、日本にとっての平成は
災害の30年でした。黒顔羊さんにとっても濃厚な時代だったのですね。
はい、記事でも書かれていたので存じてます。
美智子様との微笑ましいお姿を、
もう拝することもないのかと思うと少し寂しいですね。
ワタクシの令和の感想、正直ワタクシの脳みそにはインパクトが弱かったです。
でも、平成の時はもっとピンとこなかったですね。
・・・ワタクシの感性が如何に乏しいかがわかりますなぁ。(汗)
あっという間に通り過ぎて行った平成、そして令和、いい時代になるといいですね。
人間の魅力って、確かに、あまりに物分かりが良い人よりも、程度にはよりますけど、正直でオープンに気持ちを出す人の方が人間臭さと言う魅力があって気になってしまったりしますしね。
人間って、結局本質は古代から変わらないんですね。
こんにちわ。
いえいえ~受ける印象は人それぞれですものね。
でも平成よりいい時代になってほしいと思いつつ
果たして明るい未来は・・・・。
われわれ世代もまだまだ頑張らなくては^^
こんにちわ。
いえいえ、ほんのさわりの部分だけですので
是非あらためて読んでいただければと思います。
日本の書店ではコーナーを設けているところもあり
ちょっとしたブームは起こっているようです。
そうですね、まだ和歌としての洗練さはないながら
古代びとの、飾らないおおらかさに触れることができました。
こんにちわ。
いえいえ、そんなおおげさな^^;
大伴旅人という歌人に少しスポットを当ててみただけです。
私も詳しくはありませんが、あらためて万葉集を紐解くと
面白く、折に触れて読み返したいと思いました。
令和は私も気に入ってます。
万葉集からというのも日本人として納得です。
私の”ブログ人生は楽しく”にもアップしてます。
http://enjoylife-yuta.blogspot.com/2019/04/645248-51-p.html
女学生時代の古典の授業を思い出してしまいました。
大伴の家持とか、額田王とか、
懐かしい名前ばかり。
最初、令和ってピンときませんでしたが、すでに馴染んできました。
こうして解説を読ませていただくと、さらに納得。
良い時代になりますよう。
こんにちわ。
日本では万葉集ブームがひそかに起こっているみたいですね。
書店では、書籍としてもかなり敷居を低くして
(スーパーな現代語訳や解説付き)販売コーナーを設けています。
海外の反応、関心度合いは正直なところどうなんでしょうね。
いい時代の幕開けを期待したいですが、ここのところ
日本も悲惨な事故が立て続けで起きています。。。。