ジム・ジャームッシュの世界観 新作そして#2
2017年 10月 03日
ペターソンも私も気に入って二回観ました。日常が続くとは必ずしも限らない今の時代だからこそ、こう言う映画はジーンと来ますね。
ジャームッシュの過去の作品の再上映もあったのですが、あまりに夜遅くに上映だったり時間が合わず、観ることが出来ませんでした。
日常を描いたものが、本でも映画でもやはり一番好きですねえ。
ジャームッシュ、英語ではヤームッシュと呼んでいた気がしますが、楽しい映画を作る人ですよね。
アクターのセレクションもいい。
しかし、ウィノナ・ライダーはオカシクなっちゃって、惜しい女優さんでしたね。
万引症だなんてねぇ〜
ロベルト・ベニーニと神父さんのやりとり、もう可笑しくて椅子から落ちそうでした。
ずいぶん前に観たのに、思い出すと笑えてくる。
最近、面白い映画が減りましたよね。
ラ・ラ・ランドは、まぁいいかなって感じだったけど…
このオムニバス映画は面白そう〜
たしかに ニューヨークには いろんなアルバイトをしながら
スタジオにもかよって ダンスや歌を磨き
なんとか認められようとする 女優の卵がわんさかいるようですね、、
日本のように 簡単に 原宿竹下通りを ちょろちょろ歩いて
スカウトされる おしっこくさい 小娘でなくてね〜
こんばんわ。
今年も映画、たくさんご覧になっていらっしゃったから
その中の一つですね。
アキ カウリスマキ、ジャームッシュとは縁が深いですし。
「パターソン」はアダム・ドライバーの存在感も大きい気がしました。
彼の声も好きです・・・・でも「サイレント」は見ていないんですけどね^^;
今日本ではオドレイ・トトウ主演、トラン・アン・ユン監督の「エタニティ」
が公開中ですが、「ノルウェイの森」でがっかりしちゃって・・・。
観るかどうか迷ってます。
こんばんわ。
私はビデオやTV放映で観ることも多いのですよ。
それに映画も音楽も好きなものが偏っているかもしれません^^;
ウィノナ、そんなこともありましたね。彼女、両親がヒッピーの
いわゆるコミューン育ちでちょっと生い立ちが複雑だし、男性運も
あまりいいとは言えなくて・・・・一番最近見た「ブラック・スワン」
ではちょい役ながら健在でしたけどね。
映画も字幕に頼り切りなので、いつも原語がわかればもっとジョークや
ニュアンスもわかるだろうにと思います。
こんばんわ。
「ラ・ラ・ランド」もよかったですね。
ニューヨークにも、ブロードウェイがありますから
エンターテイメント業界に憧れている若者が沢山いるでしょうね。
竹下通り・・・・一回しか行ったことがないのですが
おしっこくさい小娘とは手厳しいですね^^;
ひたすら淡々としているのに、強い印象を残す作品でしたね。
アダム・ドライバーが役にぴったりでした。奥さんもかわいくて、笑わされました。犬も(笑)。そこへ心地よく流れる詩・・・
「ダウン・バイ・ロー」はだいぶ前に見たきりですが、好きですよ。
「ナイト・オン・ザ・プラネット」、懐かしいです!もう一度見たくなりました。音楽はトム・ウェイツでしたっけ。
彼のしゃがれ声、好きです。俳優としては「ドクター・パルナサス」で見て以来ですが・・・
爽やかに描いた粋な映画でした。
marucoxさんは映画にもお詳しいですね~
DVDで観たいと思います。
ハロウイーン、最近はすごく盛んになっていますね。
子供の頃はなかったイベント、うちは全然・・・
普通に過ごしてます(笑)
こんにちわ。
そうなんです。
francanaさんもご覧になったんですね。
犬のマービン、やらかしちゃいましたけど^^;
可愛かったですね。
はい、「ダウン・バイ・ロー」今は観てみたいです。
トム・ウェイツはジャームッシュ作品には関わりが深いようです。
「ドクター・パルナサス」・・・・
ヒース・レジャーの遺作となった作品ですよね。
見逃していますが、ああいう世界観大好きなんで
とっても見た~いと思っています。
こんにちわ。
ラストは切ないけれど映画的でした。
詳しい方はほかにもっといらっしゃいますが
好きな方かもしれません。
うちも飾りつけとかもしないし、普通に過ごしていますヨ。
でも私の友人はお菓子をもらいに来る近所の子のために
毎年用意しているそうですヨ
「パターソン」は未見ですが、「ナイト・オン・ザ・プラネット」は、私も何度も繰り返し観た映画です。公開当時、まだ日本のインターネットは黎明期。それでもTWICSというプロバイダーが存在していて、主に東京在住の不良(笑)アメリカ人たちがチャットで映画を語り合うCommunityを形成していました。私も参加していたのですが、ある日みんなで映画を観にいこうという話になり、それで行ったのが「ナイト・オン・ザ・プラネット」。とてもよく覚えているのは、すごく細かいギャグがちりばめられているらしく、アメリカ人たちは爆笑の連続ですが、こっちはそれがわからなく、随分悔しかったこと。でも、確か4~5人で集まったのですが、もちろん全員初対面。それでも映画がはねたあと、参加者の一人だった大学教授の家で深夜まで飲み明かして、とても楽しかった。そんな意味でも、私にとっては思い出深い映画です。
こんばんわ。
こちらこそ、同じ嗜好性を持った方たちとのやり取りは楽しくもあり
勉強にもなるというものです^^
それにしてもさすがの交流範囲の広さ、そして初対面でも
感性が共通していると国籍や年齢など関係ないのですね。
本当に素敵で貴重な思い出ですね。
そうなんです。私も翻訳の限界は常にジレンマですが
特に笑いのツボに関しては、国が違うと習慣も違い
nobikunJ さんでもなかなか難しいものがあるのですね。
キャスティング・ディレクター役のジーナ・ノーランズが
しきりに携帯を出しては話すシーンが、そのころはとっても珍しくて
カッコよくて。特別な人達だけが持てるものだと思っていました。
それがいまや・・・・こんな世の中になるとは思いもしなかったなあ。
ジム・ジャームッシュ、私も好きです。特に今回取り上げられたナイト・オン・ザ・プラネットは特に好きです。
Tom Waitsもいいですね。いまだに彼のLP、いっぱい持ってます。彼が日本に来た時にはコンサートにも行きました。
こんにちわ。
わ~い、お仲間が増えて嬉しいです^^
トム・ウェイツ、俳優としても個性的でいいですよね。
私は3枚しかアルバムは持っていませんが、ときどき無性に聞きたくなるし、とてもメロディアスなんですよね。風貌と声に似つかわしくないのが
また魅力の一つ化もしれません。
「ナイト・オン・ザ・プラネット」はわたしも大好きな作品の一つで何度もみました。
トム ウェイツの歌声、そして俳優としても素敵ですよね。
トム ウェイツ、イギー ポップの出ているジム ジャームッシュの 「コーヒー&シガレッツ」も淡々とした作品で大好きです。
ようこそ拙ブログへ。
コメントありがとうございます。
トム・ウェイツ・・・・・役者としても個性派ですが
ジム・ジャームッシュ作品には沢山出ているようなのですが
「コーヒー&シガレッツ」も未見ですが、興味をそそられました。
イギー・ポップってどこかで聞いたことあるなあと思ったら
あのロックミュージシャンの・・・・。
ジャームッシュ作品って音楽が重要なファクターを占めてるんですよね。