ありがとうの花束を。
2016年 02月 09日
なぜなら私の生まれ月の数字なので愛着があるし、
何よりクールでとんがったイメージの奇数の中で
そのフォルムはどこか柔らかくて、ユーモラスな気さえするからである。
さて
「あかね雲キレイ♪」2月で3歳になった。
一年目の今頃は気付かず通り過ぎ、
二年目の今頃はこんな風だった
思い起こせば、
初めて投稿した記事がパソコンの画面に現れた時のあの小さな感動。
今もまだほんの昨日のことのように鮮やかに甦る。
これから何かが変わるかもしれない。
そんな不確かな期待と、何も変わらずいやそれよりもむしろ
何か不愉快なことが起こらないかという漠とした不安を抱きながら
おずおずとブログという世界に足を踏み入れたわけだが
今に至るまで、小さな喜びに溢れたブログ生活であり
訪れてくださる人々に支えられている自分を感じている。
昨年、あるブロ友さんのお一人がブログを閉じられた。
10年の節目ということで、ブログ上でその旨を説明されてのことだった。
ネット上の繋がりとはいえ(実はご本人を存じ上げているのだが)
やはり寂しさはあるものの、述べられたお言葉の中に大変共感する部分があった。
それは、ブログは日記やつぶやきではなく、
「誰だかはわからないけど必ずそこにいるあなたへ」書いているのだと言うこと。
だから読んでくれた人が、自分に話しかけられていると思ってくれれば・・・・
という、その方のブログに対する姿勢だった。
私も全く同じ思いでいつもキーボードを叩いている。
人生も黄昏時に近づくと
そうそう面白いことが起こるわけでもなく
それぞれに皆、悲喜こもごもの毎日だけれど
これからも大好きなこの歌のように
軽やかにステップを踏んでまいりたいと思っている。
♪いつか声をかけてくれるかしら。
あなたの隣に座りたい、それだけ。
いつも話を聞いてくれてありがとう。
これからも、こんな「ひとりよがりなつれづれ」を
どうぞよろしく♫
今日の記事、うんうんと頷きながら読ませて頂きました。
とってもやさしい気持ちにさせてもらいました♪
おかげで今日一日、ほんわか♡ あったか♡が続きます。
満3歳、おめでとうございます。
毎回必ず日記を読んでいる私は、いつも話しかけられてるような
気分になって読んでます(^。^)
映画をよく見たのは学生時代で、最近は飛行機の中だけなので、
コメントは書けないのですが、楽しく拝読しています。
>人生も黄昏時に近づくとそうそう面白いことが起こるわけでもなく
確かにそうですが、面白いことは自分でどんどん作っていきましょう。
私も10年書いたら、筆を折ろうかな、なんてふと思いますが、
まだ7年もあるので、もうちょっと頑張ります(^。^)
こちらこそ
いつもイイねをありがとうございます。
たった一人でも共感してくださったり、
ちょっと嫌なことがあった日に、たまたま出会った
記事にニヤリとしていただければ・・・という思いで
いつも書いています^^
またいつでも覗いてやってください。
コメントありがとうございました。
エキサイトの調子まだおかしくないですか?
コメント欄が開いたり、開かなかったり・・・・。
ありがとうございます。
旅プラスさんとブログ年齢が同じでも
そちらは毎日更新ですものね。
そんな旅プラスさんの足元にも及ばない
拙ブログですが、そんな風に言っていただいて
嬉しいです^^
あはは~いつも精力的な取材力と、
相当な枚数の中から、選び抜き計算された
お写真の構成力、10年ではもったいないですよ~^^
ブログはお顔も知らない方との繋がりだけれど「確かにそこにいる」すごくわかります。
いつも楽しみに訪問しているブログは、私の中にふんわりと何かを与えてくれているし、そういう繋がりを持てた事に喜びも感じています。
これからもmarucoxさんの余韻の残る素敵な文章を楽しみにしています。
ありがとうございます。
こうしてコメントをやり取りできるのも
考えると何だか不思議ですよね^^
余韻の残る・・・・なんて身に余る
サイコーの褒め言葉です。ありがとうございます^^
そしてこちらこそ
これからもよろしくお願いします。
marucoxさんのブログ、時には笑ったり、時には涙したり、そして時にはにんまりしたり、と読み応えのあるブログスタイルが好きです。これからも楽しみにしていますので、10年と言わず続けてください(笑)
こんばんわ。
エキサイトへようこそ。
そしてありがとうございます。
私も、見てくださる幾人かは私を知っている方ですし、
別にそんなに深く考えずに書いていますョ。というか
私の場合は読まれていることを意識して、それを前提に
書いているという点では日記とは違うと思っています。
最初からそのつもりで始めました。
ですから、私の側面を表現してはいますが、あまり
内省的に過ぎない様に、詠まれた方が暗く落ち込まないよう
ユーモアや、軽みとでもいうか、軽妙さは大事にしたいと
思っています。それでも不快感を持たれる方は
いらっしゃるかもしれませんが、それは仕方がないと思っています^^
本家の「お家」のほうにも伺いますね^^
アンシンシテクダサイ。大丈夫ですョ。
私も初期のころは慌てました。
あら~見えてるじゃないって。
投稿された方と投稿した相手にだけは
鍵をかけても表示されるのです。
しかも私なんて、鍵の方に返コメするときお名前を
呼びかけてしまったり・・・。
慌てて謝りに行きましたが、皆さんお優しく
気にしないでねっておっしゃってくださいました^^。
コメント欄の調子がまだおかしいですネ
イライラしますう・・・・
おかげでお返事が遅くなりました。
すみません。
お言葉ありがとうございます。
海外在住の方ともこうして繋がりあえて
見知らぬ世界を見せていただけるのは
ワクワクします。
こちらこそ楽しみにしていますので
よろしくお願いします^^