めでたく無事に合流♪
2015年 09月 18日
およそ1時間少しの遅れで
「ホークスヘッド」という町でツアーに合流できた私達。
乗った列車は「オクセンホルム駅」にはちゃんと停車し
(これまた通り過ぎたらと気が気ではなかった)
そこからの乗り換えはいとも簡単で、「ウィンダミア駅」にも無事着き
「みゅう」のスタッフに教えられたとおり、観光案内所のカウンターに行くと
すでに連絡が入っていて、年配の女性スタッフが応対してくれた。
ほどなくやってきたタクシーに乗り、約20分ほどでここ「ホークスヘッド」に到着。
「ウィンダミア駅」は湖の西側。ホークスヘッドは東側にある。
船で湖を渡れば直線距離だが、船はあってもそういう行き方はないようだった。
しかたなく私達は車で湖をぐるりと半周してきたわけだ。
そのうえ「ウィンダミア湖クルーズ」がこのツアーには含まれている。
こちらがツアーのバス。
「MAUNTAIN GOAT」・・・・。
ヤギは漢字で「山羊」って書くけど
こりゃ「山山羊」だねなんて妙なことを思ったりしていると
(正しくは、北米あたりにいる野生のヤギのことらしい、シロイワヤギとも言うそうだ)
陽気な初老の運転手さんが声をかけに来てくれた。
参加者の皆は、食事したりしているらしい。
私達は散策するほどの時間がないので、
近くをうろうろ・・・・。
なんだか日本の観光地のお土産物屋さんと変わらない感じ。
ここは英国詩人ワーズワースの故郷。
かつて彼が学んだという「オールドグラマースクール」
しばらくすると、ツアー参加者が戻ってきた。
日本人は、私たち以外若い女性の二人連れのみ。
ターン・ハウズ。
ウィンダミア湖の近辺には小さな湖が点在しているが
ここもそのひとつ。
ハイキングなどにはうってつけの場所なのだろう。
ただ訪れるだけでは、なんていうことはない場所だが
他のツアーでもコースの一つとなっているようで
何人かの日本人観光客の方に出会った。
そしてこの桟橋からいよいよ「ウインダミア湖クルーズ」。
ここアンブルサイドには次の日に改めてバスで訪れる予定にしていた。
ガイドブックで見て是非私が行きたかった町だったからだが
実は、結果から言うとこれまた来訪は叶わなかった。
船は満員御礼。
周りにはいろんな国の方たちが。
家族連れやお年寄りも・・・。
ただし、アジア人は少なくチャイニーズの団体さんにも出会わず。
お天気はますます曇り空だし、水上なので
かなり寒かった。ブルゾンかジャケットでもいいくらい。
もちろん私達は長袖を着ていたが、
さすがにそこまでは持ってきていなくて、ちょっと後悔。
でも、こんな状況でもTシャツ姿もいれば
大いに着こんでいる人もいるのが、さすがヨーロッパ。
気温に関係なく各人各様のいでたちなのである。
湖上では、舟遊びのボートや、なんと遊泳している人にも出くわしたりした。
これには皆Oh~と驚きの声をあげていたが、さすがに京都の保津川下りの様に
食べ物を積んで売りに来るボートには出くわさなかった。
う~ん残念!あったか~いおでんが恋しい・・・・んなもんあるかいな。
ボウネスの桟橋で船を降りたらツアーは終了。
私達は、桟橋近くのホテルへ。
短い観光ツアーだったが、合流してよかった。
こちらのクラッシックなおもむきの湖畔のホテルで一泊。
色々あったが不思議とさほどの疲労感はなかった。
合流できたんですね。
1時間遅れなら不幸中の幸い、不出来中の上出来!!!(笑)
ホークスヘッドは、我らは行かなかった街です。
なんせ、エディンバラからの日帰りだったので、バスで
ウィンダミアから湖畔に行き、その周辺を散歩して、
ピーターラビットの家に行ったくらいでしょうか。
湖畔のレストランで食べたランチは、英国のなのに
美味しかったのが記憶に残ってます。
MAIN STREETの土産物屋さん、動物だらけですね。
これじゃあちょっと買う人も少ないでしょう。
これがピーターラビットのうさぎだけ並んでたら、
ちょっと覗いてみたくもなりますが。
宿泊されたホテルは、コテコテのイギリス風ですね。
部屋ごとに暖炉がありそうな雰囲気。
眺めはレイクビューですね。
日記の続きを待ってま~す。
そもそも30分前には集合場所につく電車を選んでいたので
最初の観光スポットに行けなかっただけでしたが、
たどり着くまでの道のりは遠かったです^^;
エディンバラ・・・・世界遺産の町ですものね。
私もスコットランドの方へも足を延ばしてみたいです。
ホークスヘッドにはピーター・ラビットの生みの親
ビアトリクス・ポター・ギャラリーがあるのですが
見る時間はありませんでした^^;
このお土産さん、いかにも日本でもありそうでしょう?
ウインダミア湖の周囲の土産物屋さんも、日本で見かけた
ものやなんかも売っていました。ピーター・ラビット関連の
グッズはもちろん買いましたョ^^
こういうのがコテコテのイギリス風なんですネ
ホテルの部屋には暖炉はありませんでしたが
気持ちの良い清潔なお部屋でしたし
レイクサイドというのが良かったです。
ロンドンは狭いし、窓からの眺めも
よくありませんでしたから
郊外に足を伸ばしたかいがありました。
ズッコケ二人旅、続きます^^;
はいよかったです。
ツアーは諦めようかとも思いましたが
海外旅行に慣れたkashさんも?
皆さん、どうやって外国を旅してられるのかと
いつも思いますョ~
田舎の方まで足を伸ばしたのはとっても良かったです^^