イギリス映画あれこれ①

「ひかりのまち」(1999年製作・マイケル・ウィンターボトム監督)
という大好きなイギリス映画がある。

あの「ノッティングヒルの恋人」(これも実は結構好き)で
車いすに乗った若妻を演じたジーナ・マッキーが主演し、
ちょっと問題アリの愛すべき人達を描いた、私にとっては
心をギュッと掴まれた忘れられない作品のひとつ。

素晴らしい音楽(ピアノ・レッスンのマイケル・ナイマン)
荒いカメラワークで捉えたロンドンの夜景も印象的だった。

マイケル・ウィンターボトムは
ケン・ローチとともに、好きな監督である。
作品は他に
「GO NOW」(95年製作)
「日陰のふたり」(96年製作)を観ている。
前者は難病ものだが、そんなことより
ロバート・カーライルがとってもいい。
TV用ドラマとして作られたのが評判を呼んで
映画になった作品だけあって、これまた心に残る作品だった。
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このころの彼は大好きで、
「トレイン・スポッティング」
「フル・モンティ」などほとんど見ているかも。



後者は原作がトマス・ハーディの「日陰者・ジュード」

暗く、とことん救いようのないお話で、
映画前半、豚を賭殺する場面に度肝を抜かれ
ケイト・ウインスレットの体当たり演技が衝撃的だった。
彼女、これ以降は結構脱ぐ女優さんのイメージが定着したように思う。


原作では最後に主人公ジュードは死んでしまうのだが
映画のラストでは去っていく恋人に、悪態をついて終わる。

まだ少し希望が見えるエンディングだったかもしれない。


そして久しぶりにメガフォンを取った
マイケル・ウィンターボトム監督の新作は
ある家族の物語。
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劇場に足を運んで観てきたが、

な~んか前振り長くて、
取りあえずのアップでゴメンナサイ。




ご興味のある方はまた覗いてネ~

続く・・・・・・。
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Commented by kash-w at 2013-11-26 23:17
marucoxさん、こんばんは。イギリス映画って言うと『モーリス』とか
『眺めのいい部屋』とか連想しちゃいます。
実はどっちも観てないんですが・・・(>_<)
『ノッティングヒルの恋人』は観たと思うんですが、音楽がマイケル・ナイマンとは知りませんでした~。
『ピアノレッスン』大好きで、思わずCDを買っちゃいました♪
マイケル・ウィンター・ボトム、『キラー・インサイド・ミー』を観ましたが
ちょっと複雑でした~。
Commented by marucox0326 at 2013-11-27 00:02
kashさん、こんばんわ。

歴然とした階級社会のイギリスですから、映画も
登場人物ほぼ貴族か、大地主などの中産階級
の優美な世界を描く系統と
労働者階級の日常みたいなのを描いた系統と
アイルランド紛争を背景にしたものもありますよね。

「モーリス」や「眺めのいい部屋」「ハワーズエンド」
「高慢と偏見」などは前者で私も好きです。

でも主に労働者階級の人達の出てくる映画での
ロバート・カーライル、たまらない魅力があります。

ゴメンナサイ。
書き方が紛らわしかったようですね。
「ピアノ・レッスン」で有名なマイケル・ナイマンが
音楽を担当した映画は「ひかりのまち」で
「ノッティングヒル~」は違います。この映画で流れる
エルビス・コステロのテーマソング「She」が素敵でした。
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by marucox0326 | 2013-11-26 18:26 | スクリーンの向こうに | Comments(2)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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