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御食の国にて瀬戸内の幸を満喫♪ #2

さて、遅まきながら淡路島の旅の続きである。
なにせ今回は観光は最小限、美味しいものを食べて
まったりお宿で過ごすことが目的の旅なので
ホテルのチェックインは早めの3時半。

今回お世話になるのはこちらこのお宿、個人の邸宅風のエントランスで
駐車場に車を入れたはいいが、一見どこから入るのかわからなかった。
もちろんスタッフの方が荷物を持ってご案内して下さるので
迷うことはないのだが、中に入るとロビーもこじんまりとしていて
お茶菓子をいただきながらしばし一服・・・・

ソファに深く腰掛けるとそのあまりのフカフカさに体も沈み
(おのれの体重のせいかどうかはこの際不問にしよう)
思わず寝そうになったところで、スタッフの方に促されてお部屋に案内される。
予約する際こちらはとても混んでいて、同じ系列のもう一方のホテルしかないと
あきらめかけていたのだが、なんとか残り一室を確保することができた・・・・
その今回のお部屋は、露天風呂付きの広々とした和洋室。



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やっぱり畳は落ち着く~。
でも眠りにつくときはベッドのほうがいいのよねえ、最近は。

早速露天風呂にお湯を溜める。
せっかくのオーシャンビューも曇り空でちょっと残念。



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洗面スペースも広くて気持ちがいい。
バスローブ、パジャマ、浴衣に丹前と用意されていて
使い分けができるのが嬉しい心づくし。


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そしてお待ちかねの夕食はダイニングで。

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昔は部屋食できるところを選んだものだが、匂いがこもるし
部屋数が少なくプライベート感のあるこういったお宿では
浴衣のままでOKということもあって、お食事は別室でいただくほうが
快適に思えるようになった。


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まずはお通しのようなものが最初に運ばれてきたが
何だったかまったく思い出せない。

そんな私はメニューも撮影したのに
飲まないうちから酔っ払ってんじゃないよっ・・・・なお写真。



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お刺身は伊勢海老もありの豪華版。

お酒はこちら




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最後のカニしゃぶは若いお姉さんがサーブしてくださって
もちろんこのあとは〆の雑炊。
全体に上品なというか、我々にはほどよい量で残さず美味しくいただけたが
若い人はお肉のコースのほうが満足感があるかもね。




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お部屋に戻って、コーヒータイム。
最近はネスプレッソマシンを置いてあるところが多い。
機種は違うが我が家にもあるのでラッキー。


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あくる朝もお天気は今一つ。
雲に隠れて日の出は見られず。
でも海の向こうに広がる朝焼けをじっと見つめている時間は
やっぱり小さな感動を伴う。


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朝はビュッフェスタイルといえども多種多様の品数。

取りすぎでしょっ!



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お宿もよかったし、心身ともにリフレッシュ。
美食の宝庫、淡路島、また来るからね~。




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# by marucox0326 | 2016-10-25 17:32 | お出かけ | Trackback | Comments(10)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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