初夏の設えと音楽小話。

さわやか~な一日。
つかの間のからっと晴れ渡った初夏の陽気に
お玄関も少しだけ衣替え。
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この貝、珍しい形が色々ある。すべてモノホン。
こういうの結構なお値段でちまたで販売されている。
これらはツレアイがすべて集めて持っていたものだ

彼はかつて海のそばに住んでいた。

残念ながら
住んでいただけでスカシたサーファーでも海の男でもないし、
釣りや素潜りの名人でもない。

夏になると、虫取りの好きな少年は近くの浜辺も遊び場所。
テトラポットを飛び越えたり、自転車で堤防の傾斜をXゲームさながらに
登り降りたりするだけでなく、浜辺に打ち上げられていた桜貝などを
夢中で拾い集めていた。 ただそれだけのこと・・・・。
しかしそれをどうこうしようという頭はないまま、貝達は長らくほったからされていた。

数年前
それを見つけ出した私は綺麗にガラスポットに入れ
初夏から秋風が吹くころまで、お玄関のオブジェにしているのである。
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やっと日の目を見た貝達。
ツレもことのほか喜び、当時義父母に珍しく写メールなんぞしていた。
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さて
こんなさわやかな風の吹く日はやっぱり甘く心地よいメロディが聞きたくなる。
R&Bというより私の中ではAORのくくりのベビーフェイス。
かれは私より2歳年下なだけだが、90年代初頭、ボーイズツーメンとともによく聞いた。
左の傷がついてる方はよく知られているし、
右のはカバーアルバムで70年代80年代に活躍したジェームス・テーラーや
ジム・クロウチなど私の非常に好きな楽曲が彼の洗練されたアレンジで納められている。
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彼のようなシンガーソングライターと呼ばれる人は自分の声の特徴を生かした
曲作りが出来るという点で、単なるシンガーと違い、聴かせ方見せ方を心得ている。

そして黒人特有の喉の緩みを生かした、いわゆるこぶしをまわす唄法も
彼の場合くどくなくさわやかで、耳に心地よい。
日本人歌手も最近はこういう歌い方が出来る人が増えてはきたが・・・・・。

歌を習っていて、
切なく甘いメロディを感情こめて歌うことのむずかしさはいつも感じている。
歌っている最中、ゾーンに入るとまではいかないが、自分でゾワゾワと
鳥肌が立つ瞬間がごくたま~にある。
一瞬だが、非日常の次元にワープしている自分がいる。

カラオケで張り切って聴かせる腕に自信のある人にも
こういう瞬間はあるのだろうか。

私にとってマイクに通した声をコントロールし、語るように聴かせる歌を歌うのは
サッカーで狙いすましてシュートを入れるごとく、緊張と困難を伴う。

単なる趣味だけどやっぱり少しでもうまくなりたい。
前向きでしょ・・・・・のびしろあるかしら、アラカンだけど。

さらに
これも言わずと知れたジャズピアノの名盤。
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ここからジャズを聴き始めた人も多いと思うし、私もその一人。
夕暮れ時に似会う、アンニュイなピアノのメロディ・・・・。

ジャズと言えば
「薔薇と酒の日々」・・・・やっぱスタンダードナンバー、最高!
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って酒はどこ?
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# by marucox0326 | 2013-05-24 18:17 | sing!sing!sing! | Comments(8)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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