美魔女の集い #5 また逢う日まで

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青森の旅、最終日は五所川原市の立佞武多(たちねぶた)の館を見学。



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ねぶたというと青森市のものが有名だが、
各市でそれぞれ個性的に展開されていることを
この旅で初めて知った。


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そもそも明治時代には、ここ五所川原のねぶたは
高さを誇る「立佞武多」だった。しかし電線の普及とともに
次第に背の低いものになっていったそうなのだが
1996年、当時の写真と台座の図面が発見されたことにより
市民有志が復元し、1998年に「五所川原立佞武多」として復活。
その後、そのまま収納できるこの「立佞武多の館」が市内の中心部に建てられたのだそうだ。



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こちらの建物、高さ38メートル、地上6階。
1階から一気に最上階に上がると、このように真近に見ることができる。

デザインを起こし、紙が貼られて彩色が施されるという
すべて手作業で作られる巨大な立佞武多。

祭りの際の市中を引き回す様はさぞ勇壮なことだろう。



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「ねぶた祭り」は七夕の灯篭流しが起源という説もあり
台座に書かれた「雲漢」というのは「天の川」という意味だそうだ。


さてこの後は十和田湖遊覧の予定だったが


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この日も天気は不安定で風がきつく
これまた運航中止の模様。

十和田湖と聞くと思い浮かぶのは、我々世代なら
和井内貞行のヒメマス養殖の成功ではないだろうか。
学校で習ったし・・・・。

それまで魚なんて見たこともない湖に、養魚技術を持ち込もうと
何度も失敗するもくじけず、ついにヒメマスの養殖に成功する
和井内貞行・・・が、貧しい中、苦労をかけた妻は病気で他界し・・・・
なんかそんな伝記も読んだ記憶がある。


でも今は十和田湖といえば「おとめの像」なんだそうだ。



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高村光太郎の手になる生命力に満ちた逞しい女性像。

ふと湖面に目をやれば
荒々しくも激しく波がしらが立っていて
まるで日本海のどこかのよう。

これじゃあ遊覧船は無理だわね・・・。



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さて、楽しい旅もそろそろ終わりである。

この3日の間
タクシーは三内丸山遺跡のあたりも何度か通り過ぎた。
運転手さん曰く
「ご案内しても皆さん反応が今一つなんです。
考古学に興味のある方は少ないですからねえ」

縄文時代に思いを馳せるのも悪くない気もするが



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結局、こんなお店をのぞいたりして


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でも何を買うでもなく


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最後は余裕をもって空港に向かうことに・・・・。

人生を重ねた女たちの旅は、観光スポットを巡るだけでなく
お日様の高いうちはくだらない話で笑いあい
夜の更ける宿の一室では、お布団の上に車座になって語らい合う
今思い出しても、話題に事欠かない3日間だった。

誰かの話にしんみりと涙するかと思えば
いつしか時間をさかのぼって
お互い良く知るあのころの少女に帰った濃密な時間でもあった。

そんな関係性をここ10年近く続けてきた私達。

これからは、いやこれからも
せいぜい長生きして、ワガママにパワフルに
そして願わくば「愛らしく」いきたいものである。

さあ帰ろう、それぞれの日常へ。

美魔女の集い、これにてお開き・・・・。




















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# by marucox0326 | 2017-07-19 14:40 | お出かけ | Comments(8)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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