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雨のエアポート -親子旅 in the U.S. Final-

「LGA空港まで一緒に行くよ、オレそっからタクシーでJFK空港に行くワ」

「せやな、一緒にメシ食おう」

空港までのシャトルタクシーを待つ間に
父親であるツレと息子はそう話していた。
今振り返ってもこの日昼食を取った記憶がない。
でもご飯をどうするかよりも、母親の私は
寂しい気持ちを何とか切り替えようとしているところだったので
次男坊からのこの申し出には多少戸惑った。
まあしかしともかくも、
3人でラガーディア空港まで行くことになった。

フードコートでは、名前は忘れたが次男おススメのハンバーガーや
スープなどで簡単にすまし・・・・・さて二人きりになった。

異国での国内線
日本人にはめったに会わないし、いまだに少しばかり緊張する。

飛行機の遅れは、スマホのデルタ航空のHPで随時確認していたので
長丁場は覚悟の上だ。取り合えず便がキャンセルにさえならなければ。

チェックイン後に広い場所に出て、
フードコートや土産物を売るにぎやかな場所に来ると
ホッとすると同時に何か買いたくなる。
飲み物とイチゴなどを買ってブラブラ。
イチゴが大粒でとても美味しくて、滞在中何度買ったことか・・・・。

早めに搭乗ゲートに行くとやはり大勢の人で混雑していた。



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外では雷がゴロゴロ鳴っていた.
空港で夜を明かすことになるかもしれない。
次男坊ともLINEのやり取りで状況を報告しあう。
なにせ暇だしネ。
何度か電光掲示板を見に行ったりしているうちに、
ツレがゲート変更のアナウンスに気づき、立ちあがる。
「民族の大移動」が始まって、かなり離れた場所までゾロゾロと。。。。
「雰囲気フンイキ~」なんて言ってたけど、正直よくわかったなと思った。
こういう時、理系能の彼の単語の聞き取り能力は鋭い。

一方のJFK空港で足止めの次男坊のほうは
搭乗ゲートが四度も変わったらしい。



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こちら
デトロイトメトロポリタン空港内にあるウェスティンホテル。
そう、私達の飛行機は約5時間遅れで
無事深夜のデトロイト空港に到着した。



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話は逸れるが
私は新幹線の終電にやむなく乗車した経験が何度かある。
しかしあれは出来ることなら二度とご免である。

なぜって
構内の各種窓口はすべてシャッターが下ろされ、
数名の人が列車を待つホームの電光掲示板は真っ黒だし、
売店はおろか、自販機の明かりも消されている
そんな人工的で無機質な空間の中
必要最小限の明かりしかない場所に置かれたときの
名状しがたい寂しさといったらない。

空港もしかりだが、
この時は、予定通りここまで来られたという安堵感のほうが勝っていた。
すでに雨は、止んでいたかもしれない。

次男坊の飛行機も
フェニックスに向けて飛び立ったようだ。




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美味しい朝食をいただいて、ホテルを出る。

「止めた方がいいよ」と次男が言っていた日本食の店を横目に見ながら
搭乗ゲートに行くと沢山の日本人で溢れていた。
中部セントレア空港に向け立つ便なので、日本語のアナウンスもある。



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行きも帰りも機内では映画を2本見た。
「LION」は大好きなルーニー・マーラーが出ているし、
期待してみたのに今一つだった。
むしろ面白かったのは「Hidden Figures」というアメリカ映画だ。
「隠された人達」とはいったい・・・・。

まだ日本未公開だと思うのだが、どうだろう。
こちらについては、またの機会にお話しできればと思っている。

これで長らくの旅日記も完結である。
最後までお付き合いサンキュ!!





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by marucox0326 | 2017-06-25 18:56 | お出かけ | Comments(12)

ど~しゃぶり~のあめ~の中で♪ -親子旅 in the U.S. #14ー

物事には必ず終わりがある.

ニューヨークとも今日でお別れ。
また会えるといいな~




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ところで今回お世話になったホテル
お部屋はともかく朝食が・・・・

パンが数種類、コーヒー、紅茶(ティーバッグ)、牛乳にジュースが数種類
あとはシリアルとチーズ、バターとジャム。(これらはすべてパック入り)
ハムもなければ、果物もなし、卵や生野菜なんかある訳ない。
もちろんセルフサービス。
フェニックスではここよりランクは下がるホテルだったけど
それでもチンしただけみたいなオムレツや暖かいオートミールがあった。

これぞ究極のコンチネンタルスタイル・・・・というのだろうか。

「Continental Breakfast」・・・・・あらためてネットで調べてみた。

continentalとは大陸的なという意味だが、
それはヨーロッパ大陸を指す、すなわち「Continental Breakfast」とは
「ヨーロッパ風の朝ごはん」、ぶっちゃけ簡単な冷たいものだけの
(調理したものはない)朝食のことらしいのだが、なぜそんなに簡素なのかと言うと
一説には、フランス人やイタリア人は一日の終わり、よく働いたご褒美として
(実際のところは大して働いていなくとも)夕食にはお金も時間もかけて
豊かな食卓を囲むので、朝はパンとコーヒーだけなのだということに由来しているのだそうだ。
そしてここに加えて卵料理がつくと「American Breakfast」と呼ぶらしい。

だけどサ
パリやロンドンで宿泊したホテル、
ちょっと中心からは離れていたけど
もっと種類があったよなあ~



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宿泊したサン・カルロスホテル」のロビー
この右隣にダイニングルームがある。

東京もパリもロンドンもニューヨークも物価が高いが
ニューヨークは特にホテルが高いことで知られる。
今回立地がよかったし、お部屋もよかったので、
朝食ぐらいは致し方なしと我慢したが
最終日くらいは、リッチな朝食を食べようと私たち三人は街へ繰り出した。

空を見上げると今にも泣きそうな曇り空だったが
まだ雨は降っていなかった。

向かったのはセントラルパーク南側にある
「サラベス」



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どこにしようかいろいろ迷ったけれど
場所が市内の中心にあって、そのあとの買い物に行くにも
デパートにも近いしということで・・・・。



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開店ちょっと前に着いたので、窓際の席に座れた。

その後、来店者で入り口が一杯になり
外にも待っている人が出始めた。
ここは読み通り。

そして日本人率も高し。
これも読み通り。



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私はリコッタチーズのパンケーキ

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ツレがサーモンのエッグベネディクト

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次男坊はハムのエッグベネディクト

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美味しかった。フツーに。
今や日本でもパンケーキのおいしいお店は多いからねえ。
でも満足満足。

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その後はお店やデパート巡り。
バーニーズやバーグドルフ・グッドマンは見るだけ
ブルーミングデールズで、お土産のお財布などを買った後
ホールフーズマーケットで大量にばらまき用のお菓子や食料品を買って
外に出ると・・・・・バケツをひっくり返したような土砂降り。

かなりの時間店内にいたので、
こんな状況になってるとは思いも寄らなかった。





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↑のお写真
雨宿り中である。

いつまでも店の前に立っているわけにもいかず
紙袋を抱えてとりあえず軒のある場所まで移動しての一枚。

次男坊がスマホでuber(タクシー予約システム)にアクセスする。
彼は使い慣れているので、難なく予約できたかに見えたのだが、
結局場所の説明が不十分だったのか、車が大渋滞だったので諦めたのか
(もちろんドライバーがね、ここはニューヨーク)
待てど暮らせど来ない。

その間に「洪水警報」が4度も私たちのスマホを鳴らす。
「こ・洪水?!」

それより飛行機は飛ぶのか?

日本への帰国ルートは、まずラガーディアン空港からデトロイトに飛び
デトロイト空港の「ウェスティンホテル」に一泊して
翌日の便で中部セントレアに到着というスケジュール。
JFK空港からフェニックスに帰る次男坊とはもうすぐお別れだ。
行きに比べて帰りは楽だわ~なんて思っていたのに。
(今回の飛行機便、往路についてはこちらに詳しい→☆

もし今日中に飛行機が飛ばないとなると
ホテルのキャンセルなど予定が大幅に狂う。

だがしかし、人間こういう時は意外と冷静だ。
アクシデントのさなかに放り込まれると
ジタバタしたってしょうがないと腹をくくれる。
逆に起こりもしないうちから、
もしああなったら、もしこうなったらと不安の種を撒き
落ち込んでいる時のほうが、精神的にはよっぽど混乱している。





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空港に行くには、ホテルからシャトルタクシーを頼んである。
時間はあるが、とにかくホテルに戻らないといけない。

「地下鉄の駅まで走ろっ」

目指すはレキシントン通りの59St駅。
乗ってしまえばホテルまではたった一駅(51St駅)なのだ。

次男坊がグーグルマップで駅の場所を確認。
そしてGO!
あとの二人もそれぞれに紙袋をしっかと抱え込み
彼について走り出す。
ただ傘をさして人の合間を縫いながら、
信号が赤だと雨がよけられる手前の場所で待ちながらなので案外進まない。
土砂降りの空の下、数メートル走っては軒を探し雨宿り。
疲れはなくても、ストレスフルではあった。
たぶん徒歩にして5分もかからないくらいの距離だったと思うのに・・・。


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辿り着いた59St駅
でも地下への入り口には駅名しか書かれていない。

ニューヨークの地下鉄は基本的に、
北へ向かう場合は「uptown」南に向かう場合は「downtown」
と地下へ行く入り口の駅名の下に書かれていて、
(東西の場合は終着駅の位置で判断する)
いったん改札の中へ入ると反対側のホームには行けない。
もしホームで気づいた場合、改札を出るしかないのだ。

取り合えず階段を下りて改札の前に出るも、行先の方向がよくわからない。
いつもなら真っ先に人に尋ねる次男坊も途方に暮れている。

私は一度階段を上がりかけ、下りてきた女性に拙い英語で声を掛けた。
「すみません、51St駅に行きたいんですが・・・・」
「どこから来られました」
「日本です」
即座に彼女は聞きなれた言語で言った。
「私日本語大丈夫です。」



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ホテルには無事に辿り着き
チェックアウトはしていたのでトイレで着替える。
外は相変わらず激しい雨が降り続いていた。

「あともうちょっと走ってたら紙袋破れてたな」とツレ。

「オレ、アメリカで何回かやったワ、それ」と次男坊。

アメリカの主要都市には、生まれた時からこの地で暮らしている
もしくは長年住んでいるアジア系の人は少なくない。

地下鉄の駅で声を掛けた女性は、よく見れば東洋系の面立ちをしていた。
だがその時は人を選んだわけでもなかった。

次男坊が呟く。

「ちょっと英語で話すとサ
 ネイティブだと思ってどんどん話しかけられんだよナ」
 


親子旅 in the U.S.長らくお読みくださってサンキュ!

いよいよ次回はファイナル!













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by marucox0326 | 2017-06-23 11:40 | お出かけ | Comments(8)

ブルックリン ー親子旅 in The U.S.#13-

それにしても
ニューヨークの地下鉄には泣かされどうしだった。

改札を通るには、メトロカードを改札の機械にスライドさせて
バーを押して出るという仕組みなのだが
(バーと言うのは日本の遊園地などにもよくある回転式のやつ)
私は何度そのバーに拒否られたことか。
磁気の反応が悪いのか、バーを押すタイミングが早すぎるのか
バーが回転してくれないのだ、わたしがやると。
それはツレと息子の比ではない。

そもそも機械にカードを通しているのに
なにゆえさらにバーを押さなければならないのか。
なんとローテクな・・・・・と怒れてくるが、
憤慨したところでアラカンは血圧が上がるだけだ。
(後で調べたら、日本のような自動改札を検討中らしいけれど)

ちょっとしたトラウマになりつつも
それでもめげずに何度も地下鉄には乗った。

路線図もゲットし、メトロカードも機械を操作して
クレジットカードで買えたところまではスムーズだったが
ニューヨークのサブウェイ、時間や行先の正確さやわかりやすさ
そしてこの改札のしくみとかが・・・・やや困ったチャン。

日本が便利過ぎてハイテク過ぎるのか?!
きっとこういうのに慣れているニューヨーカーには
逆に日本の仕組みは複雑すぎてわかりにくいといわれるに違いない。

まあぶつくさ言いながらも、
振り返れば、移動はすべて徒歩か地下鉄で済ませ
uberというアプリをインストールしていたが、
タクシーのお世話になることはついになかった。

フェリーではなく地下鉄に乗って
さあ、ブルックリンへ。




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かつてはヨーロッパからの移民が多く住み
少し前まではあまり治安はよくないエリアだったという
ここブルックリン。

私は未見だが少し前に「ブルックリン」という映画もあったよね。








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そんな工場や倉庫が多く残るこの場所に、
家賃の安さに惹かれて若いアーティストたちが
住みつくようになったのは、ここ10年ほどのことだそうだ。
やがて個性的なファッションショップや
カフェやレストランができるようになると
時代の先端を行くお洒落な若者たちも訪れるようになり
そもそもの移民たちの文化とも相まって
独特の雰囲気を持つ、いまや観光客も訪れるスポットとなった。





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面積としてはかなり広いブルックリン。
ダンボ地区のみ散策することにしていた。
それでもランチを取った後2時間ぐらいしかない。

午後6時にはジャズクラブを予約しているのだ。

まずは腹ごしらえ。
東京にも進出している「シェイク・シャック」に向かった




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ここのハンバーガーが目当てだったが
実は、このお写真の左側には長蛇の列が・・・・。

マンハッタンに展開している何軒かの支店もいつも行列だと
ネットなどの情報で得てはいたけど、う~ん残念ながら
もう並ぶ気力も時間もなかった。

すぐ近くのレストランに飛び込む。



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イタリアン系カフェといったところか・・・。
とにかくすぐに入れて座れたので、ほっとする。




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いきなりのデザート写真?!

いやいやいや
デザートしか食べなかったわけではもちろんない。
多分お腹が空いていたのでお写真どころではなかったと思われる。

パスタやミニステーキなどオーダーしてシェアし
ビールも当然飲んでたヨ

でもよく覚えていない。




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ダンボ地区はブルックリン橋のたもとに広がる場所。

工場や倉庫を改装して
オーガニックなものだけを売る店や
古着屋さん、アジア系家具を販売している店などが
ポツンポツンと・・・・・。





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事前にチェックしていた、私の好きな雰囲気の街並みの
ウィリアムズバーグのほうがよかったかな~

もっと時間があれば・・・・・。

後ろ髪を引かれる思いでこの地を後にする。



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そして夜のお楽しみ「バードランド」へ



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ジャズクラブは老舗の「ブルーノート」や「ヴィレッジバンカード」以外にも
面白そうなところがいっぱいあったが、私もよくわからない。
演目やミュージシャンがコアなジャズファン向きでない
ツレや息子にもなるべく聞きやすそうなところを動物的嗅覚!?で探し
結局お料理がおいしくてファミリー向きという触れ込みの
ここ「バードランド」にしたのだった。



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女性ジャズシンガーの歌は「ミスティ」しかわからなかったけれど
高音の伸びがある声で聞きやすく素敵だった。

理系2男子の感想は「よかった~~若いし美人で」

そこかい!



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ホテルまではぶらぶらと歩いて帰った。
夜もにぎやかな通りならよほど大丈夫。
2日前の夜、ミュージカルの帰りも徒歩で帰った私達。
行く前は夜遊びのあとのタクシーが捕まるかしらんとか
帰りを心配したけれど、
グリッターなニューヨークの夜の通りを歩いていると
まだまだ遊びまくりたい気分だった。

明日は午前中にお土産探し。
12時には空港に向かわなければ。
ああでも明日は雨、それもかなり降るらしい
・・・・ということは把握していた。


が、まさかの坂が!
私達を待ち受けていたとはこの時はつゆ知らず。
最後の夜も疲れ果ててバタンキュー。

はて帰国の途はいかなることに・・・・。


























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by marucox0326 | 2017-06-22 00:28 | Comments(6)

王道観光を行く ー親子旅 in The U.S.#12-

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いよいよニューヨーク最終日。
やはりこのお方に会いに行かずして帰るわけにはいかない。

1886年アメリカ合衆国独立100周年を祝して
フランスから贈られたという「自由の女神」像。
設計者はフレディク・バルドルディと
エッフェル塔を作ったことで知られるギュスターブ・エッフェル。
とにかく眼前で見るとその大きさに圧倒される。



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3年後の1889年にはフランス独立100周年を記念して
パリに住むアメリカ人により「返礼」としてセーヌ河畔にも建てられているが、
実は「自由の女神」の銅像はこの二つだけではない。
ラスベガスにも、パリのリュクサンブール公園にも
(フランス国内にはほかにも小さいものが点在しているらしい)
東京のお台場にも、そして日本には函館市、石巻市、青森県おいらせ町にも
「自由の女神」のレプリカがあるのだそうだ。

いやあ、お台場の女神さまにはよく会いに行ったけれど
日本に4体もの女神さまがおいでになったとは正直知らなんだ。



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像のあるリバティ島へはフェリーでしか行くことができない。

マンハッタン南端のバッテリー公園近くにある乗船場には沢山の人が。
最近観光でも人気のエリアであるスタテンアイランドに住む人たちも
こちらのフェリーを使用して行き来しているらしい。



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世界遺産でもある本家本元の女神様は
ひときわ威風堂々と、近づく我々を見下ろしていた。

それにしてもパリからこの巨大な像をどうやって運んだのか・・・・・
なんと214個にも分解されて、フランス海軍の軍用船でニューヨーク港に運んだらしい。
1886年というと日本では明治19年。
内閣制度が発足して初代内閣総理大臣に伊藤博文が就任後、一年たったころだ。

映画にも何度も登場した女神様。
私にとって最も印象的なのは、
何と言っても中学生の時に見た「猿の惑星」の衝撃的なラストだ。
当時12歳の少女にも、その意味するところは強烈なインパクトを残した。

「自由の女神」といえばニューヨーク
彼女は今もこの大都会にとってシンボリックな存在であり続けている。

映画の方の続編はどれもつまらなかったが。



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この日もとっても寒く、風が強くて参った。
コートやダウンジャケットを着こんでいる人もいたくらい。



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島からのロケーションも素晴らしい。

圧巻の高層ビル群をこの距離から眺めると
ニューヨークのど真ん中では味わえない
大都会マンハッタンの魅力に浸ることができる。



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でも長居をするには少々寒すぎるお天気だった。

ポカポカ陽気なら、きっと屋台やちょっとしたパフォーマンスも
行われていたかもしれないのに・・・。
幌で囲われ、ロープでぐるぐる巻きにされた屋台が
空しく放置されているのを横目に船着き場に向かう。

そういえばニューヨーク名物の屋台。
市内でも飲み物ぐらいしか買わなかったなあ。



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船の中で、日本人のファミリーに写真を撮ってほしいとお願いされて
渡されたカメラを向ける。
お洒落な身なりの若夫婦はやや興奮気味だった。
5歳くらいの男の子は寒くてぐずっていたけど・・・・。



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船を下りて、次はワールドトレードセンター跡地へ。





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グラウンド・ゼロ



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鎮魂と追悼の場所。





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ここからはブルックリンを目指す。
朝早く出てもこの時すでにお昼前。
ツレは徒歩でブルックリン橋を渡りたかったみたいだけれど
渡り切るのに30分かかると聞いて却下。
地下鉄を乗り継いで行くことにした。


でも
ランチはダンボ地区のあのお店でハンバーガーと決めている。
いざ!ブルックリンへ・・・・・





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by marucox0326 | 2017-06-20 14:13 | お出かけ | Comments(12)

フラれないワタシの一日

六月のおん~なは~♪あじさいみたい~

好きだったなあ・・・・高田恭子さんのこの歌。
「あじさい色の日々」
若いころよく愛唱したものだ。

しずくをまとったあじさいを見ると
いつもこの歌を思い出す。



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でも今日は降りそうで降らないまま夜になった。
折角の日曜日だけど、長らくほったらかしの、
庭仕事に明け暮れた筋金入りの雨女と雨男のアラカン二人。

なのにフラれず・・・・
一度も?
フラれなかったヨ、おかげではかどったぜい。
ムフフ・・・・・参ったか。(なんやねんそれ)




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細かいことはさておき、久しぶりに音楽のお話。

高田恭子さんも素敵なのだが、今日ご紹介するのは









Sue Raney の歌声。
失恋ソングだけれど
彼女の奥深いヴォーカルは
こんな空模様の日にじっくり聞くのにふさわしい。


「Here's that rainy day」(アルバム「All By Myself」より)


Maybe I should have saved

Those left over dreams

Funny, but here’s that rainy day

Here’s that rainy day they told me about

And I laughed at the thought

That it might turn out this way


多分、余さず夢見るなんてこと抑えるべきだったのね。
可笑しいでしょう、私にもあの雨の日が来るなんて。
皆が教えてくれたのに、そんな考えは笑い飛ばしてたのに。
結局は、こんな風にあなたを失ってしまうかもしれないって・・・。




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でも私の持っているアルバムは、彼女の初期の名盤。
「songs for a Raney day」
こちらは、雨にちなんだナンバーを集めたアルバムで
(アルバムタイトルがrainyではなく彼女の名前のRaney。洒落てるよね)
お写真とともにご紹介したかったのだけれど
どこかにいってしまって見つからないのヨ。

まあこんなこともある。

ジャケットも素敵なこのアルバム。
ペールグリーンのドレスを着た彼女が
同じくペールグリーンでまとめられた室内でポーズをとっていて
とっても素敵なお写真。
いきなり雷雨のような音源から始まる粋な演出も心憎い・・・・





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古いジャズスタンダード曲は星の数ほどあるけれど
それらの出自を紐解くと、
そもそもはミュージカルの中の一曲というものが多い。
そのミュージカル作品自体は語り継がれるほどでなくても
当時の人気歌手、たとえばフランク・シナトラとかペギー・リーとか
その他モダンジャズの有名プレイヤーたちが歌ったり演奏したことによってヒットし
後世、名曲として我々の知るところとなり、さらに新たなアレンジで生まれ変わって
若い人たちにも受け継がれ、いつしかエバーグリーンなナンバーとなる。

それこそが音楽のすばらしさ・・・・。

音楽をこよなく愛する私は、新しい曲も比較的聞いている方だと思う。
そして知らない曲や、聞いたことあるけどコレなんだったっけと思ったりすると
すぐにスマホのアプリを立ち上げて録音検索する。
もうインストールして随分になるが、これがどんなジャンルの音楽も
すぐさまピタリと探し当ててくれるスグレモノなのである。

ラジオから流れてきた曲や
お店の中やカフェで流れてきた曲でも
スマホをかざしてタイトルがわかるとチョー気持ちいい。

昔はそういう時、
すごいジレンマに襲われたものだったけど
私のようなもんにはすこぶる便利な世の中になったものだ。




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てなわけで・・・・・

それにしても
このどっちつかずのお天気
ちっとも気分が上がらない。

フラれないのもいいけど
フルならフッて!!イサギヨク!!
















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by marucox0326 | 2017-06-18 21:56 | sing!sing!sing! | Comments(2)

落ち着いて行きや~

ゆりあんレトリーバーちゃん、
可愛くて面白くて、ダンスもうまいし。
昨今、雨後の筍のごとく出てきた女芸人の中では
marucox一番の押し。

ニューヨーク旅については3分の2が過ぎたところだが
(え~~まだあんの~~というなかれ)ちょっと小休止。



こちら、次男のお嫁ちゃんからいただいた。

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京都の有名なお店。
緑寿庵清水さんの「金平糖」
わざわざ、出町柳店でしか手に入らないのを購入してきてくれた。
ありがた~く少しずつ口に運ぶと、広がる上品なお味。
すべて職人さんの手作り。

これは紫蘇梅味と抹茶味とイチゴだったかな?
次男が京都にいたころに買ったことはあるのだけれど
いつも行列をなしていた。今でもなのだろうか。



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でね、話はすっ跳ぶんだけど

わが家も数か月前、地震対策として
キッチンの食器棚の観音開きの扉に
フックをつけることになった。
え?!今頃?・・・・ってそう今頃。




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要は扉が開いて中の食器が飛び出さないようにするのが目的。
そして探しに行って見つけたのは、これ。
少々値が張るけれど、表からは見えないように扉の内側につけるタイプのもの。
振動を感知するとロックがかかる仕組みだ。


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で取り付けたところ
フムフム中々の優れもの。
なんといっても扉を閉めると見えないので体裁が良い。


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だがしかし、
これがね。開けるときに少しでも力を入れると開かないのヨ。
だからそおっと開ける・・・・

天ぷら鍋を火にかけたまま、ちょこっとお皿が必要な時も
扉に手をかけたらちょっと上に挙げ気味にして
優しくそおっと・・・・・・ね。

麵を湯掻いていて鍋からお湯が噴きこぼれそうになった時も
(まあそんなときに限って食器棚の扉を開ける必要に迫られる)
慌てず焦らず・・・・・ソフトタ~ッチ。



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だ・か・ら!!
そおっと開けてんのに、なんで開かないのヨっ!
イヤイヤ癇癪起こしたって仕様がない。

「落ち着いて行きや~」
ゆりあんちゃんの声も聞こえる。

一瞬の深呼吸ののち何度か試みるも・・・・完全拒否。



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ついに諦めてほかの用事に取り掛かる私。

「開いたで~」

振り返ると、そこには勝ち誇ったようににんまりと笑いながら
開いた扉を持って立つツレが・・・・。

「何、ポーズとってんのっ!」

ああ世の中はかくも不条理に満ちている。
敗北感に打ちひしがれる私。


「落ち着いて行きや~」




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かくして時は流れ
最近は随分私の言うことも聞くようになったけど。
一人、いや一組の扉、未だ「反抗期の」奴がいる。

おかげでここのところ、慌ただしい夕飯の支度の際は、
すべての扉が開けっ放し状態になっている。

今地震が来たら相当にやばい・・・・












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by marucox0326 | 2017-06-13 16:09 | ひとりごと | Comments(6)

それぞれのHometown  ー親子旅 in The U.S.#11ー

「都会は苦手」とおっしゃる方には不遜に聞こえるかもしれない。

でも
これほどの大都会でさえ、
緊張や怖れなどでものおじすることもなく
かといってワクワクとエキサイトしてるでもなく
私はなんだか懐かしいような心地よさの中にいた



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大阪のど真ん中で育った私にとって
山や湖や森に囲まれた長閑な自然にあふれた場所は
深呼吸すれば細胞が生き返るような
体中が浄化される気持ちの良いユートピアだ。
でもそれは命の洗濯のためにたまに訪れるから思えることであり
そこで暮らし、生活を営む場所として考えたことはない。
正確にはその勇気がない。

田舎暮らしや半自給自足のような生活を、
素敵だなと安易に憧れを抱くことすら
何だか私のような人間には傲慢な気もする。



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家を買い、今の場所ーまだ田畑の残る新興住宅地と、古くから何代も住み続ける
生粋の地元住民が多く住む地域の残るーに移り住むときでさえ
情けなくも都会育ちのもやしっ子は、あれこれ考えすぎて蕁麻疹ができた。



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そんな私にとってのふるさと

それはやはり、
林立する高層ビルだったり
行き交う車の排気音だったり
信号も守らず先を急ぐ人の群れだったり・・・・・。
(ニューヨーカー、信号無視多し)



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見上げればビルのはざまで小さく切り取られた空のブルーも
埃っぽく、訳のわからない妙な匂いがない混ざった空気の悪さも・・・・
8歳から26歳までの記憶にそっと寄り添う私の心の風景。

それらにとてつもないノスタルジーを感じる
そんな人間もいるのだ。

もちろん
エンパイアステートビルの80階から見下ろす風景は
大阪や東京とは違う。

そして「薄汚れた都会が私には似合うのサ~」と
かっこをつけるつもりも毛頭ない。

ただ、ここに吹く都会の風は
ロンドンやパリでは感じられなかった
郷愁を呼び起すのだった、なぜかはわからないけれど。




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一方西宮の浜に近い場所で育ったツレ。

小中学生のころは虫取りに興じ
海の側のテトラポットの上で鬼ごっこをしたり
堤防の傾斜を自転車で駆け下りたりしてたらしい。
そのころの私は、近くの
植え込みが少しと文字が彫られた碑が立っている
公園とも言えない狭い場所で友達と遊んだりしたが、
浮浪者がねぐらにしていて怖かった。
ビルの駐車場でかくれんぼをしたような記憶もあるが
さだかではない。

息子たちはといえば
生まれ育った町からそれぞれ大学進学に伴い
東京都内と京都市内に下宿した。

二人が軽くカルチャーショックを受けたのは言うまでもない。


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自分にとっての一番落ち着ける場所。
それはやっぱり住み慣れた今の場所なんだろう。
私が帰るべき居場所はそこであって、ふるさとではない。

でも遥か彼方、記憶の底に沈んだままの「ふるさと」は
こんな形で突然顔を出して、私を戸惑わせるのだった。



こんなことを書き連ねて
今更ながら大きな懸案事項がひとつある。
それは・・・・。



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「marucoxって・・・・・さぞ洗練されたお洒落な都会の女なのね」
との感想を持たれたやも知れないということ。


これについてはまことに遺憾ながら
想像と妄想の翼をもぎ取る権利は私にはない
・・・・・・・・・・と申し上げるほかない(汗)。














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by marucox0326 | 2017-06-11 21:00 | お出かけ | Comments(10)

物語が生まれる場所  ー親子旅 in The U.S.#10ー

初めて訪れたニューヨーク。
傍から見れば、完璧にツーリストに見えただろうけれど。
地下鉄を乗り継いでは、目的の場所に間違いなく辿り着いて
摩天楼の下を臆することなく闊歩する私達。

正確には「地図が読める男」2名に
ひたすらついて行く「方向音痴」オバサン1名。
「三匹荒野を行く」ならぬ「三匹ニューヨークを行く」である。

あ・これは有名な児童文学で映画化もされた動物モノのお話のタイトル。
1993年リメイク版映画「奇跡の旅」は子供たちと見た。
ええお話やった・・・・・泣けまっせ・・・・。




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さてやってきたのは、グランドセントラルステーション。
このシャンデリアのデザインがとっても素敵。
そして美しいグリーンの天井には星座が描かれていたはずなんだけど。

わかんないね、何だか。



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大きなターミナル駅には出会いや別れがつきもの。
そしてロマンティックなエピソードが生まれる要素に満ちている。
ましてやこんな素晴らしい建築物でもある駅舎ならなおのこと。
この場所から紡がれたストーリーは数々の舞台や映画となりヒットした。
ホラ、あのデ・ニーロとストリープの不倫劇「恋に落ちて」とか・・・・・・。

でも私の一押しは「フィッシャーキング」
(監督:テリー・ギリアム 1991年アメリカ
 出演:ジェフ・ブリッジス ロビン・ウィリアムス)

当時はジェフ・ブリッジスに嵌っていて
あのセクシーな笑顔とちょっとだらしない感じにやられてしまっていた私。
「ー恋のゆくえー ファビュラス・ベイカー・ボーイズ~」は何度も見たし
「キングコング」も彼見たさだけでビデオを借りた。

中でもロビン・ウィリアムスと共演のこれは
ストーリー・キャスト・カメラワークすべてがお気に入りの作品である。
J・ブリッジスの恋人を演じたマーセデス・ルールもすごく良かった。




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R・ウィリアムス扮する元大学教授のバリーは
ある不幸な体験によって精神を病み、ホームレスとなった今は
妖精と会話したり、騎士道文学に出てくる聖杯を探し出す使命を
与えられたと信じている。

そんな彼の心象風景として描かれる幻想的なダンスシーンが
繰り広げられる場所・・・・・。
それがこのグランドセントラルステーションのロビーなのだ。

スモーキーな画面、ワルツを踊る群衆
その中を縫うように、バリーの恋するリディアが歩いていく。
うっとりと見つめる彼の顔が大映しになって
ああ・それはいつものR・ウィリアムズの
くしゃっと泣いたような笑顔。
そして、この金ぴかの時計はますます黄金に輝いて人々は踊り狂う。

とても印象的な場面だ。

お写真の右端にある時計台がそれ。
わざわざロビーの真ん中に移設されたということで
待ち合わせにも最適な有名なポイントになっているとか。

余談ながらJR名古屋駅にも似たような時計台がある。




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ここに行き交う人の群れを見つめていると
エトランゼの身ではあるけれど
この世に生まれ落ちた同じ人間として
つらい過去や、煩わしい現実を抱えながら
小さな喜びを積み重ねて生きていることの尊さを
改めて思ったりした。


こういう場所は、
どうも妙な感傷を呼ぶようである。



























































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by marucox0326 | 2017-06-10 23:18 | お出かけ | Comments(2)

戦いすんで日が暮れて

祭りは終わった。

勝者を包む栄光の酔いも、
敗者にのしかかる惨敗のほろ苦い疼きも
沈む夕日のようにやがて消え去ることだろう。
そして彼らは前を向く。

でももしかしたら、次なる舞台に立つまでは
いや戦いという名のもとに人々を熱狂の渦に巻き込むこの祭りが続く限り
くすぶった記憶として決して消えないのかもしれない。

すべて灰と化しているかに見えて
実はいまだ密かに内部は赤く熾ったままの炭のように・・・・。


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スポーツが熱い。

ここのところ立て続けに観ていたのは
張本君たちの活躍で一躍注目を集める卓球。
石川佳純、吉村真晴ペアの逆転劇には震えた。

さらには全仏オープン男子シングルス4回戦を
粘り強く盛り返し勝利した錦織君は素晴らしかった。
3回戦で当たった韓国のチョン選手に苦しめられ
いつもながらタフな試合を勝ちあがり、ここからが本当の勝負。
次戦のマレー選手に勝つことが、最大の課題と思われる。
頑張っていただきたい。

スポーツを見る醍醐味はやはり生で観ること。
そして最初からすべて見届けることにある。

それは祭りの興奮に似ている。

今夜はサッカーキリンチャレンジカップ・シリア戦。
楽しみだ。



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あ・それからついでに言わせていただくと・・・・


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6月5日は結婚記念日だった。

世の中に
記念日を必ず覚えていてスペシャルに祝う人と
覚えてもいなければ、スペシャルもサプライズも頓着無しという人に
大別されるとしたら、私は間違いなく後者である。

そんな「不届き者」であるにもかかわらず
ツレが買ってきてくれたので、お披露目させていただく。




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「セロシアキャンドルケーキ」というらしい。
バラでもユリでもなく、華やかさには欠けるけど
仕事帰りの閉店間際に駆け込みで入った花屋さんには
これぐらいしかなかったそう・・・。

で、私達「つがい」になって、え~~と35年だったかな。
この日の夕餉は確か「冷やし中華」イヤ基い「スペシャルな冷やし中華」
だってホタテにカニの身も入ってたんだからっ!
たまたまだけど。。。。

でもね、最初の数年はささやかなお祝いもしたし
ケーキもよく買ってきた。もちろんツレが。
一年目には、こんな風に書かれたカードも添えてあったし。


『どこまでもあなたについて行きます』




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You always make me laugh.
Thank you so much.
And
Let's get along well in・・・・・
The future・・・・












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by marucox0326 | 2017-06-07 12:16 | ひとりごと | Comments(20)

チェルシーマーケットで舌鼓 -親子旅 in the U.S.#9-

ジャジャ~~ん!!


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ここはチェルシーマーケット内にあるお店。
知る人ぞ知る「ロブスタープレイス」

そしてデンと鎮座ましますのは
蒸しあげたロブスターのレモンバター添え。

ニューヨークに行ったらここでお昼を食べるのが、
目的の一つでもあった。

ロブスターは大きさで選ぶ。
お値段はそれなりにするけれど、ジューシーで甘くてプリプリ
期待を裏切らない味に、次の日ももう一回行きたかったほど。
ここに来たら誰しも必ずと言っていいほど
真っ赤に茹でられたコイツを食べるはず。

実はロブスターピラフもすごく美味しかった。
でも6ドルちょっとで、アイスクリームの大きめのカップくらいの入れ物に
擦り切れ一杯程度の量。少なっ!高っ!

しかも奥まったところにある、こちらのロブスターのブースはすごい人気。
人も多いし、タイミングも悪かったのかすごく待たされた。
(落ち着いて食べたい方はお隣にレストランがある)



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手術用の手袋みたいなのを嵌めて、手で身を剥がし
バターソースに浸して食べる。
カウンターで皆、立ったままむしゃぶりついている。
狭くてさらに込んできたので、ビスクスープなどのスープ類にも
心惹かれたのだけれど、場所を移動。

他にもシーフードが一杯。



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お寿司のカウンターもあってネタの種類もかなり豊富だ。
そこは地元の人が多い感じで、金髪の美女も慣れた手つきで
箸を使ったり、手でつまんでは握りを食していた。

また、シーフードに関する加工品や、パック入りのお刺身やお寿司なども
販売されていて、もちろんその場でも食べられる。
こちらの方が気楽~~とばかり、
私達も自由に選んでポイポイ放り込み、レジで精算。
牡蠣だけはチョイスしてオーダーした。

ロブスターのお味には負けるけど、たた塩ゆでしただけのエビの甘いこと。




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お腹も満足して、広いマーケット内を散策にいざ!!

東京や大阪にも出店している
パンケーキなどが有名な「サラベス」。
最近名古屋にもできて、行列しているらしい。

ニューヨークにはほかに確か2店舗ある。




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ジャムやクッキー、ギフト用の箱入りも販売されていたけれど
クッキーでさえ、紙パック入りではなく瓶入りを箱詰め。
重そうなので見るだけ。
最終日のお楽しみに取っておこう。




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ここはもともとナビスコの工場跡地だったそうで、そ!オレオ作ってたらしい。
市場としての歴史は20年くらいらしいが、今や観光客も押し寄せる人気スポット。
パスタやオリーブオイルの専門店。クレープやサンドイッチなどの軽食、
ラーメンやコリアンテイストな食べ物が食べられるフードコートもあれば
もちろんレストランもあるし、お土産にできそうな可愛いあれこれを販売する
雑貨屋さんやキッチングッズを販売するお店など、とにかく見ているだけでも楽しい。



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「ライラックチョコレート」はニューヨークの有名なチョコレート専門店。
「エレニーズ」は可愛いカップケーキやアイシングクッキーのお店。
「ファットウィッチベーカリー」は日本の女の子で賑わっていた。
「エイミーズ・ブレッド」ではパンではなくて大きめのエコバッグを買った。




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この猥雑な感じもとっても私好み。


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さらに壁に目をやると
そこここにポップでアーティスティックなデコレーションやグラフィティが・・・・。




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でもトイレが遠いのよ。

そして広さの割りに一つしかなかったような。
当然並んでいる。特に女子トイレは・・・。
私の前には日本人らしき女性が・・・・。
年のころ30代後半か40代前半?
どちらから話しかけたか忘れたが、
偶然にも実家が近くて思わずトークに盛り上がる二人。

おかげであっという間に順番がきて、トイレ待ちも苦にならずに済んだ。




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「アンソロポロジー」
ニューヨークだけでも何店舗かある、ファッションからインテリア
雑貨までお洒落に販売している、ニューヨークセレブ御用達のお店。


でも・・・・ここではあまりめぼしいものは見つからず。





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歩き疲れてちょっとブレイク。

男どもはここでもビール。

本人曰く「貧しい食生活」を送る次男坊にとっては
美味しいものを沢山、スポンサー付きで味わえて
パラダイスな時間だったようだ。

この後はミッドタウンに戻って
「きつねうどん」が食べたいという次男の希望にこたえて
日本食レストランで軽く済ませ、グランドセントラルステーションへ。


まだまだつづく~~。































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by marucox0326 | 2017-06-05 14:58 | お出かけ | Comments(8)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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