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ニューヨーク*ニューヨーク

頭のなかには
あのライザ・ミネリの迫力ある歌声が鳴り響く
そして、この緊迫した彼の国との関係性が気になる中
行ってきまあ〜す!



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by marucox0326 | 2017-04-30 13:13 | お出かけ | Comments(10)

今年は不作で残念至極

今朝・・・・・
起きてからしばらくは窓の外は暗くて寒かった。
空は灰色の雲に覆われて、今にも雨が降りそう。
昨日の天気予報では確かに晴れるって言っていたのにと
朝からなあ~んにもやる気が起きない。
曇り空って土砂降りよりも気持ちが塞ぐよなあ。

なんてふてくされながら、
洗濯機を回したり後片付けをしているうちに
雲間から明るい空が見えてきた。
結局、お昼ご飯を食べるころにはすっかり晴れて気温も上昇。
何だか奇妙なお天気だ。
一昨日は雨、昨日は日中はブラウス一枚でいいくらいの陽気
そして今日は不気味な空模様から一転晴れ渡った。



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春らしく「ふくさ寿司」を作ってみた。

中の酢飯にはゆずも絞り入れ
筍の姫皮の部分と蟹のほぐし身を忍ばせ
小さなおにぎり状にしたそれを薄焼き卵で包んである。
三つ葉は十字に結ばなくてもよかったかな?
イクラか小エビをトッピングすればよかったかな?

こうしてお写真で改めて見てみると
色々と反省点がでてくるものだ。
いやそんなことより、カットして中身を見せるべきだった!
お写真、もっと考えて掲載しなきゃね。ああ反省。




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もう一品、筍とそら豆の炊き合わせも作った。
がしかしこれまたお写真が・・・・ない。

これこそ撮るべき一枚だったかもしれない。

何故って春の味覚の代表選手の筍が
今年は数も少なく小さくて高いのである。
いつもなら、2・3度は炊いて楽しむのに
今年はなかなか買う気にならない。

それでも、国産の筍はこの時期ぐらいしか食べられないから
もう一度と思いつつ、今日こそはと思いつつ
スーパーの野菜売り場にちんまりと並ぶ
茶色い山高帽のような彼らを横目でチロリと見遣るものの
小さいなあ・・・・・・と通り過ぎる日々である。

















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by marucox0326 | 2017-04-20 00:05 | おいしいもの | Comments(10)

春告鳥

道路の両脇に植えられた桜の
花びらが風に舞っている。
視野の端に飛び込んでくるそんな風景の中
車のハンドルを握り直しアクセルを踏む。

ここからは、母の要る老人ホームまで片側一車線の一本道。
平日なら時間帯によっては15分で着く。

今のところ、毎日老人ホームに母を訪ねている私。



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そろそろ入居後ひと月になるホームでの暮らし。

さらに幼女のようになった母は、
最初の2・3日こそ不安げな表情を見せていたが
暖かく優しいスタッフの皆さんのおかげで
なんとかここが自分の居場所であることを受け入れ
時折笑顔を見せるようになった。

母が介護サービスを受けるようになったこの4年半
介護現場で働く人たち
すなわちヘルパーさん始め介護事業所の職員さんや
ケアマネージャーさん達などには、
母の世話だけでなく時には愚痴を聞いてもらったり
母とのあれこれを話すことで、私自身も精神的に随分助けられてきた。
そして彼ら彼女らを見ていると、仕事ぶりもさることながら
その人柄の素晴らしさに感心することが少なくない。

報道などでは
よく過酷で低賃金な仕事であることばかりが強調されるけれど
私が出会った人たちの中にはお年寄りが好きだからとか
弱い立場の人たちの役に立ちたいなど、志して働く人や
この仕事を天職と思い会社員から転身した人もいらっしゃった。




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「お金なんて沢山もらっちゃいけないと思うんです」
「高齢者は生きるために努力が必要なんです」
そんな言葉に心が動かされた。
そのヘルパーさんとは本当に沢山の思い出がある。

仕事とは生活のため、対価を得るためだけのものではない。
そして立身出世や給料の多寡だけで選ぶだけのものでもない。
そんなことを改めて思い知らされた。

母のことがなければ知ることはなかったかもしれない事柄は数えきれない。



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今は実母と義母
二人の母がそれぞれホームでお世話になっている。

いつも感謝の気持ちや「ありがとう」の言葉を忘れないよう
心掛けている私だが、一方でこの4年半の間に出会った
上記に挙げた介護している側の人たちからも
思いがけない場面で「ありがとうございます」の言葉を聞いてきた。

例えば更衣介助の際、
被介助者の腕を上げさせたり足を上げさせて
袖を通したりズボンを履かせるのは想像以上に重労働だ。
老人とはいえ大人の体、それも脱力した状態では
そんなことさえ結構な力仕事なのだ。
にもかかわらず彼らは被介助者である母に
「ありがとね」とか「ありがとうございます」と声掛けしてくださる。
下の世話や食事や入浴の介助、どんな時も相手に「~してください」と声掛けし
できないと根気よく促し、できると「ありがとう」の言葉を忘れない。
そうすることで信頼関係を築き、頑なな老人の心を溶かしていくのだった。




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ホームに着き、リビングに行くと
大概は車椅子に乗った母の背中をリビングに見つけるのだが
その日はいなかったので、部屋に向かった。
ベッドに寝ていた母はしっかりと目を開けていたので声をかけると
彼女は寝たままはっきりとこう言った。

「今日なあ、あそこに(窓の外を指さして)キレイな鳥が止まってたわ。鶯やろうか」

ここは3階である。
部屋の掃き出しの窓には、狭いながらベランダがあり桟もあるけれど
階下は道路を挟んでその前は建物と駐車場だ。
しかも木など生えていない。
こんなところにスズメすら来るわけがない。
でも・・・・・・今が春だということはわかっているのだと思った。

「桜キレイやったもんなあ」
数日前、近所まで車でお花見に連れて行ったからだろうか。

「桜?・・・・そうやったかいなあ」


その日もやっぱりどんよりとした空模様ではあったが
春の一日は穏やかに過ぎ、ゆっくりと暮れようとしていた。












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by marucox0326 | 2017-04-15 22:55 | 話の小部屋 | Comments(6)

桜にまつわるエトセトラ #3

昨日は真央ちゃん一色だったねえ。
で・・・・・
山崎川でのお花見の続きだが



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残念ながら
店は跡形もなくなっていて
そのあたりはコインパーキング場になっていた。

そこは夜でも、当時3000円前後で
ちょっとした和食膳が食べられて雰囲気も悪くなく
近くならもっと通っていたかもしれないお気に入りの一つだった。。

偶然見つけたその店に初めて行ったのは
長男の大学祝いだった気がする。

地方から東京に進学するものにとっては
合格がわかった日から入学までは
あっという間でとても慌ただしいものだ。
それに
そもそも家族で外食することもめったにないほど
息子たちもツレも部活に仕事に忙しかったので
盆暮れ以外に、家族揃って外で夕食なんてめったになかったのだ。




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ライトアップの期間はもうすでに終わっていた。




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それでも夜桜見物の人出はそれなりに多く
とはいえ街灯の明かりだけだとやはり
風雅に欠けるというか・・・・。

いやいやそれよりボケボケやんか、お写真が。




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ふと見上げれば、まん丸のお月様。

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瑞穂テニスコートを横目に、プラプラと駐車場へ戻る。




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帰宅後も空には同じお月様が。

あ・・・・・・・で夕食はどうしたかって?
もしその店に入れなかった場合に考えていた
頼みのお蕎麦屋さんは閉まっていたので、選択の余地もなく
その近くにある和食屋さんで、鰻重を食して帰ったけれど
(メニューは鰻しかなくしかも私達のあと2組で鰻も無くなり看板だった)

これが焼き加減も好みなうえ、お値段もお手頃で思いがけないヒットだった。

ま・近くにはドラゴンズの選手がよく来店すると聞く
超高級なステーキのお店もあったんだけどね。







































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by marucox0326 | 2017-04-13 09:00 | お出かけ | Comments(8)

桜にまつわるエトセトラ #2

前稿からの続きである。
タイトルに#1とちゃあんとお知らせしてたしネ。
引っ張るときはとことん引っ張る、これがmarucox流。
(いばってどうする)

昨日は寒かった。
今年は例年に比べてなかなか気温が上がらないようで、
今日この地域は晴天だが、気温は19度
微妙に薄ら寒い。

つい先ほど、真央ちゃんの会見を少し見た。
率直で素直な彼女の人柄が現れていたよね。
幸せになってほしいなあ。


さて本題に入ろう。
山崎川のすぐそばには「瑞穂競技場」がある。



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子供たちが小さいころは、毎週のようにこの傍の公園に遊びに来たし
競技場にはサッカーやラグビーを観戦によく来たものだ。
ツレは若いころ2度ほど、名古屋市民マラソンに参加したことがある。

ここのサブグランドがスタート?だったかゴール?だったか・・・・。

30代のころは、蒲郡とか岐阜のどこそこまで
市民マラソンがあると、そのミニコースのほう
(10kmとか20kmとか)に何度か走りに行っていたツレ。
まさに「参加することに意義がある」を地で行ったような
いい加減さだったけれど、全く興味のない私も時々は応援について行ったりした。

彼が初めて「名古屋市民マラソン」に参加した時も
前の晩、宴会でしたたかに飲んで
二日酔い気味で10Kmコース参加という無謀なチャレンジだった。

きっと若さの成せる業だったのだろうよ



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この日、
そのサブグランドでは高校生の陸上大会が行われていた。
個人の長距離走みたいだったけれど
どのくらい走っているのかはわからない。

小学生から高校卒業まで、
運動に明け暮れていた体育会系の二人の息子を持つ私は
こういうシーンには胸が熱くなる。
ワタシ自身は全く経験はないのに。



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傾きかけた太陽に照らされて
グランドの土の赤茶けた色がくすんで見えるころ、
だんだんと列の塊もまばらになっていく。

桜たちは
ひた走る彼らを見守りながら
時折り風に震えて枝を揺らした。
あたかもランナー達にエールを送っているかのように。



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青春やなあ・・・・。



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場所柄、外国の方は多いが
素敵なカップルだった。



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このあと、晩御飯はどこかで食べようということになり、
すぐ近くにある懐かしい小料理屋に向かった。
しかしそこへ着いた我々を待っていたのは
数台の車が停まるコインパーキングだった。


まだ続くよ~~












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by marucox0326 | 2017-04-12 13:43 | お出かけ | Comments(4)

桜にまつわるエトセトラ #1

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日曜日の昼下がり、ようやく晴れ間が見え始めたのを機に
「行くぜっ、お花見!!」
と今回は私の一言に、ツレも快諾。
思い出が一杯(歌のタイトルか!?)の某所へ向かう。

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名古屋市で桜の名所といえば
ここ山崎リバーサイド。

新婚時代の数年間、私たちはここからほど近い場所に住んでいた。
そのころから引っ越した今に至るまで、毎年お花見にはここを訪れている。

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川に向かってびっしりと植えられた桜の木々。
先日ラジオでユーミンが、桜に一番似合う背景は
お城だとお話しされていた。
そのことに異論があるわけではない。

ただ、私は水辺に向かって延ばされた枝や、
水面に映し出されたその姿、
花弁が水に浮かんで帯のように吹き溜まりになっている
(花筏という季語があるが)そんな様子が大好き。

それは、ツレの故郷の兵庫県西宮市の夙川の桜や
生まれ故郷である水の都大阪の、
都会のビルを背に川沿いに咲く桜などに
慣れ親しんできたからかもしれない。


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この辺りは閑静な高級住宅地なので、
桜のトンネルの下、川沿いの遊歩道をそぞろ歩くと
お洒落で品のいい初老のご夫婦に出会ったり
また、犬を散歩させている人たちにもよく出くわす。

私たちも以前ゴールデンレトリーバーの♀を飼ってすぐのころ
子供たちとそのお友達、5人と1匹で来たことがある。



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子犬なのに随分歩かせてしまって、
駐車場までの帰り道、交代で抱っこして歩いたっけ。

そしてまた、こんなこともあった。


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中高生のころの息子たちは毎日部活漬けで忙しく
試合観戦以外に家族で出かけることは稀になったが、
急に何故だか練習が休みとなった週末の春の宵、ならばと
夕食のレストランまで予約して、夜桜見物にここへ来たことがあった。

その夜、殊の外浮かれていたのは誰あろうこの私。
なのに・・・・


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そんな時に限って予測もしないことが起きるもので、
携帯電話が突然鳴った。

4歳に成長した我が家の「お転婆娘」が家の庭から脱走し、
隣家の庭に立ち入ったらしく、「捕獲したよ~、預かってるよ~」
との旨の電話を、隣家の奥さんからいただいたのだった。

律儀な我々はすぐさま帰路に就いた。
かねがね行きたくてようやく予約が取れた中華レストランをキャンセルして・・・・。



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ここでの懐かしい思い出はどれも
どこか甘酸っぱくほろ苦くて
ほんの少し胸がチクリとなる。

花に罪はないけれど
進学や就職、転勤や引っ越し、出会いと別れ
そんな時期に花を咲かせるせいで
桜には切ない思い出が付きまとうという人は少なくないだろう。

例えば、すべての受験を終え進学先が決まっても
ぬぐい切れない後悔の念を何とか打ち消して
前を向こうともがいている最中の若者にとっては
この美しい光景は少々残酷に映るかもしれない。

でもその痛みは今だけのもの。
いつか幸せな気持ちで見上げる桜にきっと出会えるはず。

樹齢100年を超えようとも
その老木に若々しくも健気に花を咲かせることの奇跡を思えば、
人生の一時期の小さなつまずきなんて
かすり傷にすぎないのだから。



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by marucox0326 | 2017-04-11 00:52 | お出かけ | Comments(8)

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平日の遅い夕飯後
「夜桜見物、行くぞ」というツレの一言に
車に乗り、近所の公園まで出かけた。
こういうことはいたって珍しくない我が家。
結婚して間もないころ、平日の夜にツレが会社から帰宅後
思い立って岐阜の金華山までドライブ、夜中に帰宅なんてこともあった。
なにゆえ金華山?!「夜景」を見に?だろうか。
なにせ六甲山の近くで育ったゆえ夜景にはチトうるさいツレである。
しかも高いところが好きとくれば、目的はそんなとこだったのかもしれない。
でもこんな「やっつけ仕事」的なノリなのでロマンチックな記憶はまるでないのである。

ことほどさように、
連れ合いは出不精とは真逆の腰の軽さ(?!)で
休日はもちろんのこと、平日の帰宅後も
私たち家族を外に連れだしてくれたものだった。

大したところに行くわけではない。
やれ地元の祭りだ、花火だ、新しくできたスーパーマーケットだ・・・・
その程度の小市民的発想の域を出ないツレの鶴の一声に付き合わされるのは
有難くなくはないが、時には甚だはた迷惑なことでもあり・・・・。
だがそんな良人を、友人たちには羨ましいと盛んに言われたのも事実。


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「結婚して子供ができたらどこにも連れて行ってくれなくなった」

世の妻帯者と呼ばれる殿方にとって、
「休日」というものは家でゴロゴロする日
もしくは自分の趣味に費やす日という定義づけであるらしく
わがツレのような男は、希少珍種に属するタイプらしかった。

今はどうか知らないけれど。


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で、今宵の夜桜見物も・・・・・。
やっぱし「やっつけ仕事」的に、ほんの30分ほどの散策に終わった。

でも、長らくあの情景に身を置かなくてよかったような気もする。
闇の中にぼうっと浮かんだこぼれんばかりの白い花びらの妖しい美しさ
それはどこまでもなまめかしく、いつまでも見続けていたなら
家庭奉仕の精神に長けたマジメな男の心も、
妙な具合に惑わされていたかもしれないから・・・・なんてネ。


ホンマかいな。




















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by marucox0326 | 2017-04-06 01:02 | 日々の出来事 | Comments(16)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


by marucox
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