<   2016年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

幸せならお茶かけよう♪

「お茶漬け」はお好き?




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今の時期みたく、蒸し暑くて食欲のない時に
たとえ、ラップし忘れて炊飯ジャーに残った
ひからびかけたご飯であっても
熱いお茶をかけてー塩昆布とか梅干しとかがあればさらによしー
ぬか漬けをお供にサラサラっといただく・・・・
それって主婦のお昼にありがちじゃないかしらん。
ん?栄養価に乏しい?
いやいやご心配には及ばない。
コチトラ教養には乏しくとも栄養は十分足りている。

私は熱い煎茶かほうじ茶をかけるが
いまは冷茶を用いてもなんら支障はないらしく
さらに氷をぶっかけたりもするようだ。
これぞ進化形お茶漬け?!
う~~ん私はノーサンキューだが。

考えるに「お茶漬け」という食文化は西の地域
特に関西において色濃いのではあるまいか。

大阪に塩昆布やとろろ昆布が生み出されたのも、京都で漬物が発達したのも
「お茶漬け」のお供にふさわしいから・・・・・そんな風に考えていた私。
ネットで調べてみたらあながち間違いでもなさそうだ。






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白いご飯にお味噌汁、お漬物に番茶。

これが、ご馳走を食べた後の正統派の〆めのご飯であることに
異論はない・・・・・だけど
ここでご飯にお茶かけちゃうってのは、やっぱお外では禁じ手なんっすかね?
お味噌汁かけちゃうのは・・・・・嫌いじゃないけどさらに止めといたほうが。
こ・ここはやはり、いい大人なんだからお家の中だけにしておきましょ。

思うに・・・・。
なんだか関西人ってズルズルした食べ物が好きなんじゃないかしらん。
これって江戸っ子気質には受け入れられない要素のひとつかも。

だが関西人のうちのツレ、いかなる時にも「お茶漬け」なるものを食さない。
ご飯にお茶だの出汁だのかけてズルズルやるのはどうもお気に召さないらしい。
江戸っ子のかけらもないくせにまことに可愛げがない男であるが
どうやら彼の家庭ではそういう食習慣はなかったようだ。
ちなみにツレの父方の祖父は新潟県、祖母は神奈川県出身だ。

さて、その愛すべき庶民の代表食「お茶漬け」であるが
外で食べると、バラエティかつ豪華なトッピングもあり
手間がかかるためか、結構な代金が課せられていたりする。
にもかかわらず、こってりした料理やお酒の後
さらっといきたい向きにはたまらない。



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ある日のこと。
外食後に帰宅して冷蔵庫を覗くと
しまった!
残り物の鯛のお刺身が中途半端に残っていた。
今日中になんとかしたい。
ダメもとで「鯛茶漬け食べる?」とツレに聞いてみた。
この豪華バージョン的響きに、彼は食指が動いたようで食べるという。
おっしゃあ~
大きめの鉢に軽めに持った白飯、鯛の切り身は胡麻ペーストを絡め
さらに胡麻をまぶし、三つ葉を散らして出汁を注ぐ。
塩昆布も添えてトレイに乗せ、しずしずとツレの眼前へ。

「美味いな」・・・・・よかった。

ただ、
ご飯を箸で掬って、いちいち口に運ぶ様を見ているこちらは
イライライライラ・・・・・・・。

食べ方も知らんのかいっ!!と心の内で叫んでいたのだった。



























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by marucox0326 | 2016-06-27 18:27 | 話の小部屋 | Comments(16)

Calm Down

知らなかった・・・・。


レッド・ツエッペリンのだ~い好きなあの名曲が
「盗作」で訴訟されていたなんて。→★
昨日のネットニュースで見て知ったのだが
結果は訴えられたジミーペイジ側が勝訴したとのこと。
まあ当たり前の結果と言えばそうなんだけど。

思えば音楽の世界で「盗作」なんて話はしょっちゅうある。
それに、あれ?この部分あの曲に似てると思ったり
そのメロディを口ずさむと、全然違う曲に繋がったりなんてこと
たまにあるよね・・・・・・。

有名なのはロッド・スチュアートのヒット曲「アイム・セクシー」の盗作訴訟事件だ。
この曲を聴いたことのある人は少なくないと思うが、実はこれ
先に発表したジョルジ・ベンの「タジ・マハール」という曲にサビが似ている。
にもかかわらずロッドは彼を盗作で訴え、当然のことながら敗訴する。

ロッドのロック時代?あんまり好きではなかった私だが
彼は、スタンダードジャズを沢山カバーしていて、数年前に
ユーチューブでそれらを見つけた私は、何だかすっかり魅せられてしまったのだが。

ま・いずれにしても
ちょこっと似てるフレーズっていうのは
コード進行上やむを得なかったりするのかもしれないし、
それにすんごく好きなことやモノって、潜在的に記憶のどこかに残ってるものだから
ついオリジナルのつもりだったけど似てしまった・・・・なんてことが
あってもおかしくはないのかも。
要はどこまで許容できるのかが問題なのだろうけれど
明確な規定って難しいだろうなあ。

ただ今回の「天国の階段」と「トーラス」・・・・・・・
後者の曲は初めて知ったのだが、聞き比べてみたところ
正直・・・・似てないとは言えない。
それにしてもなんで今頃?
こういう話には、お金目当てとかいうことが必ずついて回るから
どうもそのあたりも取り沙汰されているようだ。

結局そこか。
ちょっと悲しいね。

ってことで・・・・・気分を変えて。




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夏に咲く花の中でも今しか見られない
水辺に咲く蓮・・・・東洋の神秘を思わせる花。

お写真ブログのお友達の美しい蓮には到底かなわない。
ただこの花の持つオリエンタルなムードを
素敵なトランペットの音色で感じていただければ。

マイルスもいいけど
暖かくて親しみを持てるケニー・ドーハムの演奏
やっぱり心が落ち着くなあ・・・・。













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by marucox0326 | 2016-06-25 08:41 | sing!sing!sing! | Comments(2)

バスケットボールメモリーズ。

先日のNBAファイナルの結果。
ネットニュースを拾い読みしただけだが、今回もドラマティックだった。

ファイナルMVPも獲得したレブロン・ジェイムスが
古巣クリーブランド・キャバリアーズを初優勝に導き
男泣きする姿に胸が熱くなった。
一昨年も拙ブログにNBAファイナルについてアップしているが→★
その時は、サンアントニオ・スパーズが7年ぶりに、
当時L・ジェイムズが在籍していたマイアミ・ヒートを破って優勝したのだった。



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もう10年も前、FIBAワールドカップが日本で開催された折り、
私は彼レブロン・ジェイムズを、さいたまスーパーアリーナで
さわれそうなくらい目近かに見た。
その時すでにスーパースターだった彼だけれど
なぜそんなにいい席のチケットが取れたかというと
幸か不幸か日本では、たぶんそんなものが行われていたことさえ
一般にはあまり知られてはいなかったのだろう
そう推測されるほど、バスケットボールがマイナースポ-ツだった故のことだった。

そして今日のネットニュースでは
日本でバスケ人気が野球に迫る勢いなんだそうだ。
でもむしろそれって
野球人気がどんどん落ちているということなんじゃないのだろうか。
今の時点ではなんだかソフトバンクだけが元気がいい印象だけれど。。。。。



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昭和30年代40年代
お父さんが仕事終わりに晩酌しながらプロ野球中継を見る
なあんていうのは、日本の平和な家庭の風景のひとつではなかったか。
チャンネル権はあくまで家長であり当主である父親だった。
そして「巨人・大鵬・卵焼き」と言われるほど
プロ野球は国民的スポーツだった。

でもネット社会の今、スポーツにおいても
世界で活躍する日本人選手はあっという間に周知され
人々の耳目を集め、その競技はにわか人気にせよ注目を浴び
やがていつしか忘れ去られ、再び勝利することでまた復活し
それを繰り返していくうちに、私たちは多様なスポーツの面白さを知る。
そして野球場にもサッカー場にもゴルフ場にも、
「若いお嬢さん」だけでなく、「若かったお嬢さん」も追っかけに余念なく
テニスやラグビー、その他のマイナー競技でさえ
熱心なウォッチャーは、年齢も性別も関係なく存在している。

つまりはその競技に熟知していなくても、ルールなど適当でも
「スポーツを観て楽しむ」ということが、一部の人たちのものではなく
娯楽としてあまねく人々の間に浸透してきたように思えるのだ。

どんなアプローチであっても
それっていいことなんじゃないかな。



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ずいぶん大人になってから
スポーツ観戦を楽しむようになった私だが
それが下手なドラマより、断然血沸き肉躍るのは
単に現実に起こっていることだからというだけでなく
そこに至るまでの生身の人間の努力や熱いヒストリーを
ほんの少しだけだが、想像できるからではないかと思っている。

何故ならかつて二人の息子たちが
長らくスポーツ漬けの学生生活を送っていたあの数年間→★
頻繁に練習や試合を観戦してルールを覚え
栄養管理まがいのことをしたりして、もちろん外側からだが
彼らの世界の片隅に私も居ることを許してくれたことに他ならない。

本当はウザかったのかもしれないけれど。
私にもその世界を共有させてくれたこと・・・・・
そこで識ったこと学んだこと
その後もこうして私の人生を豊かにしてくれている。




なんて書いている最中に飛び込んできたニュース
イギリスの国民投票の結果。
う~ん、僅差で残留かと思っていたけれど・・・。





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by marucox0326 | 2016-06-24 22:56 | ひとりごと | Comments(0)

未だにドリーミン'ガール

教室で
いつもぼんやりと窓の外を眺めているような
そんな高校生はロクなもんじゃない。
苦手な科目になると授業には集中せず、
あれこれ違うことばかり考えては、現実逃避しているなんて。
まだ、爆睡を決め込んで机につっぷしている奴のほうがましだ。

でももし。。。。。
学園物のミュージカル映画みたいに、突然誰かが急に踊りだし
あっけに取られている間もなく、次に真面目そうなあの子も踊りだす。
何かに疲れたかのようにさらに次々とクラス中の生徒たちが踊り歌い
いつしか熱狂の渦ができる。
そしてついには、それまで事態を収めようと
やっきになっていた先生までもがその輪の中心に・・・・・・・・。

なあんて夢想が現実となったら楽しいのにな
そんなことをよく授業中に考えていた。
まさにロクでもない高校生だった私。

でもいまや、結婚式やちょっとしたサプライズに
海外のみならず日本でも、この手の演出が盛んに行われている。

フラッシュモブ・・・・。

動画投稿も多いので、ご存知の方もいらっしゃるだろうが
しろうとさんでもかなりレベルが高いものもあり、うならせられる。


数年前
私達もそれまがいのことを歌でやろうとしたことがあるのだが
いや、正確にはやらされたといったほうが正しい。
準備不足も甚だしく、実際どーすんのいったい状態で本番を迎えた。
結果、皆大やけどを負ったのはいうまでもない。



いつかしっかり練習して、どこかでできたら・・・・。

なんて今でも夢見ているアラカンである。




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by marucox0326 | 2016-06-23 10:30 | ひとりごと | Comments(4)

同じアホなら踊らにゃ損々♪

あなたは・・・・・・。
軽快な音楽が流れて来たら
そこがどこであれ、思わず体を揺らして
リズムを刻んでしまったりするタイプ?

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元来、日本人はそういうことが得意ではないとされてきたけれど
今は幼稚園児がヒップホップ教室に通い、体育の授業でダンスが取り入れられる時代だ。
若者たちは、ルックスもノリの良さも、時にオーバーアクションな態度さえ
すっかり欧米化されてきている。




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翻って私達、つまり今の60代前半から50代後半の世代だって
音楽に乗って自然に体が動かせる、そして中々にさまになっている
そんなリズム感のいい方は、かなりいらっしゃると私は思っている。

あの「サタデーナイトフィーバー」(何回も観た)が
日本中に旋風を巻き起こしたとき、私は20代前半。
さらにその後の「フラッシュダンス」(これまた3回は見た)で
日本の若者は、ソロで踊ることのカッコよさに目覚めた。
ジョン・トラボルタのキレッキレのダンスに・・・・・。
キュートな女の子が、激しく踊る姿に・・・・・・・・。
(実際は吹き替えだったんだけどね)
そして当時、ディスコで皆同じように踊るだけでは
飽き足らない若者のための、本格的にモダンダンスやジャズダンスを
教える教室もやけにどっと増えた覚えがある。





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アメリカンカルチャーの雑多な洗礼を
ティーンエイジャーのころに一気に受けたのが
昭和30年前後に生まれた私達世代だと思っているが
そもそものダンスブームの火付け役も又しかりなのではないかと。

それまでの、社交ダンスやクラブやディスコで
大勢でわいわいと踊る形態ではなく
ダンスそのものをちゃんとやりたいと思い始めた
最初の世代は、我々なのではないかと思うわけ。

かく言う私も
実は小さいころから歌ったり踊ったりが大好きな女の子だった。
ダンスにもすごく憧れていたのだけれど、習ったりできる環境になかったし
大人になってからも、その機会を逸して今に至っている。

もう今更踊りは無理だけど、歌うときにピッチを正確に刻むには
ダンスに通じるリズム感はかかせない。




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アップテンポな曲も大好きな私。
ついこの前まで、可愛い過ぎずカッコよすぎない
でもノリはサイコーなリトルミックスの女の子たちの動画に
元気をもらっていたのだけれど。

今はこれ!!
あのジャスティン!といってもビーバーくんではない。
J・ティンバーレイクいい感じに年を取った。









ささ、雨でうっとおしいこんな日こそ
レッツ・ダンス!!











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by marucox0326 | 2016-06-19 16:59 | sing!sing!sing! | Comments(6)

新幹線が紡ぐストーリー

関西とここ東海地方、近いといえば近い。
だがこれが毎週、新幹線で往復するとなると
時にはしんどいこともある。

仕事で毎週行ってるよ。そういう方もいらっしゃるだろう。
遠距離介護で通う私とて、いうなれば通勤電車に乗るような
ビジネスライクな心持ちで、いつも乗車している。
がしかし、
遠距離介護に励む、全国のお仲間たち、ここはストイックに無理せず
たまには観光や買い物もついでにしちゃうぜっ!
くらいな勢いでがんばりましょうぞ。

そう、たまには寄り道もして憂さを晴らさなくちゃね。




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ああだがしかし、疲れてたのョ~では済まされない
新幹線での失敗を、恥ずかしながら幾度か私はやらかしている。

以前、財布など貴重品の入ったバッグを座席に置き忘れたまま
ドーデモイイ紙袋(ま・お菓子とか入ってたんだけど)だけ
大事に持って名古屋で降車、すぐに気づいて脱兎のごとく車両に戻り
ナントか事なきを得た・・・・・そんなおまぬけな記事をブログにupしたのが
記憶に新しい私である。

他にも、
チケットを、駅ナカのトイレに置き忘れ乗車出来ず、駅員さんに泣きついていたら
その最中に、偶然にもご親切にも届けてくださろうとした方がやってこられ
思わず「あ!こ・コレですコレっ!!!」と言って
その方(若い女性)をびっくりさせたことや
ホームでエクスプレスICカードを何故だか失くしてしまい
(たぶん、限りなくぼ~~っとしてたんですなきっと)
結局紛失届を駅に出して切符を再購入して帰宅し、
その後、さして日頃の行いの良さがあるわけでもない私なのに
あな嬉し、カードが戻ってきたこともあった。

結果的にはポカをやらかしても
いつも手元に失せ物が返ってくるという
運の強さだけは持ち合わせているようだ。

まあそんなことなんの自慢にもならないが。





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新幹線という乗り物に、今は何だか特別な思い入れがある。

私は始発にも終電にも乗車したことがあるのだ。

電光掲示板もほとんど案内表示を消し、真っ暗な空がのぞく駅舎のホーム
売店はシャッターを閉め、自販機の灯りも消えた中、数人の乗客と最終列車を待つ。
または、ピチュピチュと小鳥のさえずりを聴きながら
あちこちシャッターが閉まった構内を抜け、やはり数人しかいないホームで
早朝の澄んだ空気を吸いながら、仄明るくなっていく景色の中に身を置き
始発列車を待つ・・・・・それはどちらもこれから旅に出るという
わくわくした気持ちがあるわけではないけれど
まあ老親の面倒を看るということを除けば、この非日常な感覚もきっと
ちょっとした旅であることに変わりはないはずである。

そう考えれば、遠距離介護も又楽しからずや・・・・・・。

そして混雑する駅のホームでも、列車の中でも
人間界に生きるヒトビトの、ちょっとしたある光景に出会っては
思わずクスリとしたり、憮然としたり、しんみりすることもあって
何だかみんな生きてるんだなあって・・・・・。

そんなこともたまに感じることがあるのだ。



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先日も遅い時間に、私は「のぞみ」の自由席に座っていた。
(EXカードも使うが、大体は安い早割切符で乗る)
京都を過ぎたあたりからうつらうつらしていた私は
突然、耳に飛び込んできた大声に目が覚めた。

通路側の席だったので、何事かと右横を見遣ると
巨体を折ってお辞儀をしながら、携帯電話で話す男性が立っていた。
中小企業の社長さん然とした話し方・・・・歩を進めんとしては止め、
私の座席横の通路を占領した形で、動くような動かぬような・・・・。

たぶん、この恰幅のいいオッサンは
自身の携帯が鳴った時、取りあえずは電話に出たものの
そこで話すのはマナーに反すると、席を立ちデッキに行こうと
電話は切らずに、話しながらここまで歩いてきたのだろう。
私の席の2列先が車両の扉だった。
でも・・・・
電話の相手が、まるで見えない力で彼をこの場所に縛り付け
話の相槌をつかせているかのように、その場から動かないオッサン。

おそらく彼は気づいてはいまい。
自分の声が結構なボリュームであることを。
それでも、汗を拭き恐縮しながら(それは電話の相手にだが)
話し続けるこのオッサンを、私は憎む気にはなれないでいた。

ようやく歩き出して扉の向こうに消えたと思う間もなく、オッサンは戻ってきた。
その、人のよさそうな丸顔はやっと何かから解放された清々しさに満ちていて
なんだか私も又、安堵の胸を撫でおろしたのだった。






※お写真と本文はなんら関係はないので悪しからず。











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by marucox0326 | 2016-06-17 22:38 | 話の小部屋 | Comments(2)

甘党?辛党?は愚問なるや?

喫茶店やカフェでのおひとりさまコーヒーブレイクが大好きな私。

だからと言って
コーヒーを語れるほど詳しくもなければ
なんらこだわりの味があるわけでもない。
それでも、ふくよかな香り漂う一杯に癒しと活力を求めて
ちょっと気になるお店を見つけると、ついふらりと立ち寄ってしまう。

遠距離介護で煮詰まったりしたとき
わけもなく気分が落ち込んだとき
しばし現実から離れて、異空間に身を置くことで
身も心もリフレッシュできる。

なんと安上がりな女ではないの。

いやしかし、ふかふかしたソファは避けるべきと思い知った。
一瞬だが寝ちゃったのョ、この前。コイツはヤバいっしょ。
よだれは垂らしてなかったのがせめてもの救い・・・・・タハッ。





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こちらのお店
オーダーしたコーヒーには
お砂糖がこんな形で添えられてきた。
シュガー棒とでもいえばいいのか
こんなの初めて見た。
これは一々店内で拵えているのだろうか?
それとも既製品?

使わなかったので、廃棄されちゃったのだとしたら
とっても申し訳ない気持ちだけれど

だってこんなんも頼んじゃったんだもん。





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甘かった~~コレ。
もちろん残さずいただきましたとも。
若干の後めたさにチクチク胸を刺されつつ。

ストレスを甘いものを食べることで解消するなんてことは、本来したくはない。
だがてっとり早く安上がりな方法であることは、万人のいや甘党のアナタなら
そう!PCの前で、チョコレート食べながら見ているそこのアナタ!
なら認めていただけるところだろう。

ただ度を過ぎれば、お酒の飲みすぎよりたちが悪いかもしれない。
一瞬、素直に反省。一瞬ね。

そんなことを考えていると
ふと頭に浮かんできたのがこのフレーズ。



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「酒とバラの日々」
ーDays Wine and Roses-

ヘンリー・マンシー二作曲のスタンダードナンバー。
甘くメロウなストリングスの響きで始まるおなじみの曲。

ワインに親しみ、バラに囲まれる生活だなんて
ああなんて素敵!

そこにちょっと退廃のエッセンスを忍ばせて
自堕落に生きてみるのも憧れる!
何よりもこのタイトルに惹かれて
夢のようなイメージを膨らませた若かりし私。

でも実は、この曲はもともと映画のテーマ曲であり、
その美しいメロディとは裏腹に、同名の映画のストーリーは
ロマンティックとは程遠い内容なのだ。

ジャック・レモンとリー・レミック演じる若い夫婦が
幸せな生活からアルコール依存症となり堕ちていく・・・・。
どちらかといえば社会派の映画である。

そしてL・レミックが演じたキャティアスは
そもそも甘いものが大好きな、
お酒はあまり飲めない女性だったのに
J・レモンに勧められた甘いカクテルをきっかけに
彼よりも酒に溺れていくのである。

このあまりにも美しい旋律をあえて使うことによって
返ってその悲惨で救いようのない彼らの人生が
映画の中では切なく胸に迫る。

そういう意味では
こういう手法での映画音楽のあり方というのを
初めて知った曲でもある。

で、私の知る限り
お酒の好きな人間は、甘いものにも目がない。
実父もそうだったし、一番身近な存在のツレアイもしかり。

ケーキなんか食えるか!っていう左党のあなた。
いかがかしら?















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by marucox0326 | 2016-06-12 17:26 | ひとりごと | Comments(12)

Let your hair down ♪

この地方も梅雨入りし、
一年で一番や~なジトジトした毎日がやってくる。

この時期どうやったらさわやかに過ごせるのか。

窓辺をレースやガラスの小物で飾ってみたり、
ちょっとしたコーナーに貝殻などのオブジェを置いたり
いつも以上に水回りにはほのかに香りを漂わせてみたり・・・・・。

でも私の場合
やっぱり部屋中をお気に入りの音楽で満たすこと・・・・・・かな。



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コレはいただいたミニトマト。
1kgはあったと思うのだが、すでに半分の量を消費してしまった。
だってと~っても甘くてジューシー。
冷蔵庫に入れないほうが甘みが増すのだそうだ。

こうやってテーブルに置いておくと見た目もキュートだし
いつでもおやつがわりにつまめて、しかもずっとヘルシー。
こんなちょっとしたことでも少し気分が上向きになる♪



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それにしても
梅雨入りしたとはいえ、今日は乾いた風が心地よい一日となった。

初夏の兆しを感じ始めると聞きたくなるのは
チャーミングな黒人女性ボーカリスト
Corinne Bailey Raeが歌う癒しのナンバー
「Put Your Records On」→★(ユーチューブでお聞きあれ)



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歌詞もメロディも大好き。
今もリフレッシュさせてほしい時には最高の一曲だ。
べ・ベンベンツッタ・べ・ベンベンツッタ・・・・。
ギターが弾き出すと、胸がキュンキュンしだす。




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Girl, put your records on, tell me your favorite song
You go ahead, let your hair down
Sapphire and faded jeans, I hope you get your dreams
Just go ahead, let your hair down.
Oh, you're gonna find yourself somewhere, somehow

ほら、レコードをかけて、お気に入りの曲を教えてよ
自分の思うがままに、気を楽に持って。
サファイヤと色褪せたジーンズで、あなたの夢をつかんで欲しいの
さあ、行くのよ。気負わずにね
そう、いつかあなた自身を見つけるわ。どこかで、何らかの方法で





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イギリス人と黒人とのハーフだった彼女の心情。
時にはつらい経験もしたかもしれないけれど
曲の中では「アフロヘアの自分を愛して」
などと歌っている。




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繰り返し歌われるこの言葉。
「Let your hair down」
くつろいでねとかのんびりしてねという意味の慣用句。

この曲を聴いた数年前に覚えた。
主に女性に向けて気遣う場面でもよく使われたりするらしい。
(英語はまだまだ勉強中の身である)

昔の女性は、みな髪が長かったが普段は束ねていた。
今よりずっと、家事や育児その他で労働時間も長かったろうし、
お洒落をすることも稀だったろう。
そんな彼女たちも、長い一日が終わってベッドに入る時は髪を下した。
そんな風景を思い起こせば、すんなりと頭に入ってくるフレーズだ。





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心身ともに疲れた心に
彼女が優しく語りかけてくれるこの歌もいいが
今日はグルービイにいきたい気分なので、張り付けるのは
彼女のテンポのよさに唸らせられるこのナンバーで。












Wooooo~
It's So cool !

























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by marucox0326 | 2016-06-06 17:28 | sing!sing!sing! | Comments(2)

何はともあれ召し上がれ♪

大トロ中トロより、本マグロの赤身が好き。
胃粘膜が減少して胸焼けするから?ではなく
もちろん年のせいでもござらんっ!



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昔から
脂の味が舌の上にねっとりと絡みつくのより
あの、やや黒っぽい深い赤をした本マグロの赤身の部分のほうが
マグロそのものの味が濃く感じられるような気がして、好きなのだ。

ステーキでも刺しが入ったものはノーサンキューだし・・・。

いちアラカン女の食の好みなど、だ~れも興味ない?
こりゃまた失礼



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筍ご飯にマグロとヒラメのお刺身。
きゅうりとわかめとしらすの酢の物
かき玉汁。白菜の糠漬け

このお惣菜なら本当は銀シャリのほうが合う。

お酒が食卓に上らない日
お刺身には炊き立てホッカホカの白いご飯
これだよなあやっぱり!

でも見つけちゃったのよねえ。
今年も堪能した朝堀り筍の茹でたヤツ、最後のブロックが
保存容器の中で水に浸かったまま長らく忘れ去られて
冷蔵庫の奥で眠っていたのを。
筍くんの息のあるうちに(相変わらず大げさな)
これは早々に使い切ってしまわなければ・・・・。

食材を冷蔵庫の中で腐らせるなんてことは
「食いしん坊」の名にかけて断じて許されない。
ん?いや・・・・たまには成仏させちゃうこともあるけどサ。




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あえての全景を御覧あれ。
これぞ庶民の食卓風景。
残り物のコロッケに青梗菜としめじの炒め物が
無造作に何の気取りもなく並べてある。
あのね
ブログに上げるならちょっとは気取れよって?

だってこういうのが普段着の家庭の食卓じゃね?
(いや失礼)
こういうのが普段着の家庭の食卓じゃござんせん?
(いったいどーした)
ま・とにかく
和食オンリーかと思いきや、洋食系の揚げ物があったりすると
オッと喜ぶ我がオット。(ここでダジャレかい)

彼はいくつになっても、呑んべえの割にはお子ちゃまなメニューが大好き。
あらん?奥に見えるのは、麦茶ではなくウィスキー?
今日は飲まないって言ったのに、いつの間にかちゃっかりと。





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さて、日付が変わってこちらはある日の休日の遅い朝ご飯。

塩鮭、納豆、なめことわかめの味噌汁
いんげん豆の胡麻和え
そしてちょっと奥のほうで控えめに
出し巻き卵大根おろし添えも・・・・。
得意だなんて豪語するんじゃなかった(自爆)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そしてまた、ある日の休日ランチはこんなラインアップ




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こちら、ズッキーニのピカタ
てか天ぷらだねコイツは・・・。

小麦粉をしっかりまぶしたら、卵液につけ
油多めのフライパンで揚げるように炒めている。
卵液を何度か繰り返しつけると、もっとピカタっぽく
なるけれど、今回はさっとくぐらせただけ。





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みんな大好き牛しゃぶサラダ。

胡麻ベースのドレッシングも美味しいけれど
今回は、まずポン酢で材料を和え
後から少量、グレープシードオイルを回しかけている。




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そしてメインの「タラコと烏賊のパスタ」
こういうのはタイミングが命。
お写真がゴメンナサイだが。
今回は絶品の仕上がり!!思わずヤッホー!と
インディアンのごとくに踊りだす(訳わからん)

だって
タラコに火が通りすぎてパッサパサになっちゃった
パスタを口に運ぶ時の無常感ったらない。
そんな時
誰のせいでもない、作ったのはこのアタシ・・・・
だけどだけどこんなはずじゃアなかったと
思わず天を仰いじゃう。

今回は、会心の出来だったので
気をよくして舞台裏もお見せしましょ。





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う~ん、お見せする必要がはたしてあったのか。

ここは気にせず、Here we go

ボールに入っているのはタラコ
(一人前ひと腹をほぐし、白ワインで伸ばしたもの)
短冊状にカットした生の烏賊
おろししょうがとバターとお醤油を少々。

ゆであがったパスタをしっかりと湯切りしてボールにイン。
バターとパスタがこっくりと混ざったらOK!
この時の混ぜた感触でおおよそ成功の手応えを感じ
トングでつかんでプロのようにねじって盛る時に
形がまとまってくれれば、それは確信に変わるのだ!!




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夫婦二人の生活になって八年
食卓にあがる料理の品数は減り、手抜き料理に拍車のかかる日々。
すっかり作らなくなったメニューもいくつかあって、そして外食は増えた。

でもそんな私にも、スポーツに明け暮れていた息子たちに
懸命にご飯を作って食べさせていた時代があった。

お母さんとして出来る唯一最大の仕事
それが私の場合、食べさせることだった。

美味いものをたらふく食べさせてくれる場所
それが「我が家」であったなら
たとえ帰りたくない日があっても
たとえ親と顔を合わせたくない日があっても
難しい年頃にさしかかって
たとえ笑顔や会話が消える日があったとしても
きっと彼らはこの食卓にだけは帰ってくる。
そして決して間違った道には進まない。
そう信じていた。

だから・・・・・
忙しく働く子育て真っ最中の
おふくろさんたちにエールを送りたい。

すべてが手作りでなくてもいい。
凝った手作りより、取りあえずお腹を満たす即席料理よ、バンザイ!
出来合いのお惣菜がほとんどの日があったってかまわない。
インスタントな食材や調味料、大いに結構だ!
とにかく「うちのご飯が一番!」そう思わせたらしめたもの。
しばしも休まずご飯作りに精を出す
そんな涙ぐましく頑張る彼女たちに栄光あれ!



美味しく何でも食べられる幸せ
それは人生の喜びの多くを占めている・・・・。














































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by marucox0326 | 2016-06-03 10:42 | おいしいもの | Comments(8)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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