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心揺さぶる音♪ #2


If I could save time in a bottle   
The first thing that I'd like to do  
Is to save every day   
Till Eternity passes away 
Just to spend them with you

もしも、壜の中に時間を閉じ込めておくことができたなら
一番最初にやりたいこと
それは『毎日』をその中に貯めておくこと。
永遠が潰えるその日まで
ただ、君と一緒にその時間を使って過ごそう。



Jim croce
「Time in a Bottle」

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今流れている、NTT DOKOMOの最新コマーシャル。
訂正*☝これはApple社のCMです。
携帯からの操作で訂正が遅れました。ゴメンナサイ

セサミストリートのキャラクター、クッキーモンスター(青いマペット)が
クッキーを焼こうとして、ハンズフリーでスマホを操作するストーリー。
「ヘイ、シリー(スマホのこと)」と呼び掛けてタイマーをセットし
プレイリストを開いて曲をかける。
流れてきたのは何とも彼に似つかわしくない、メランコリーなメロディ。
そしてハッとした私。

ああこれは・・・・懐かしいジム・クロウチの名曲
「タイム・イン・ア・ボトル」かつて何度も聞いた大好きだった曲だ。
そして冒頭に上げたのはその最初の歌詞の一節である。







この曲は、ジムが生まれ来るわが子にあてて書いたともいわれているが
彼は不運にも若くして飛行機事故で亡くなってしまう。
その後、発表されるやいなや大ヒットとなり彼の代表作となった。
物悲し気なギターの爪弾きに乗せて、つぶやくように歌われ始め
途中からメジャーコードに転調、そしてまたマイナーコードに戻っていく。

私はこの短調⇒長調⇒短調といった展開を見せる曲がとても好きなのだ。

音楽の専門知識はない私であるが、この形式はドラマチックでエモーショナル。
胸に迫って、不覚にも落涙すること多し(私の場合、歌いながら泣いてしまうという)
だからかミュージカルには多用され、単発ヒットではないが佳作といえる曲がいくつもある。

例えば以前ご紹介したことのある
「メアリー・ポピンズ」の「2ペンスを鳩に」とか
「屋根の上のヴァイオリン弾き」の中の
「Far from the home I loveー遠く愛する故郷を離れー」など・・・・
他にも、上げればご興味のないむきにはあくびが出るほどたくさんある。

で、行きがかり上もう少しだけ、あくびを噛み殺して聞いていただきたい。

映画化もされたのでご存知の方は多かろう「屋根の上のヴァイオリン弾き」
このミュージカルは、はっきり言って華やかさのない分
好き嫌いが分かれる作品かもしれない。
でも私の中ではベスト5に入るお気に入りだ。
「サンライズ・サンセット」があまりにも有名だが
ほかの曲もすべて素晴らしいし、語られる物語もまた
思うようには行かない人生の哀歓や
それでも生きていくことの素晴らしさを謳いあげて、静かな感動を呼ぶ。

そして私にとっては、日本にまだミュージカルというものが根付く前
森繁久彌主演の初演ステージを観て、衝撃的に胸を打たれた作品でもあるのだ。



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今回も大いに脱線したが、ご容赦あれ。
チャンネルはどーかそのままで。
お話を本線にもどそう。


「Time in a Bottle」
私がCDでもっているのはしかし
ベビーフェイスのカバーアルバムの中に収められたものだ。



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そもそも黒人系音楽は、泥臭いR&BやJAZZボーカルも含め大好きだ。

90年代以降、B・フェイス、ブライアン・マックナイト、ボーイズⅡメン、R・ケリー
他にはA・キーズなどの女性Vo.も・・・・・当時よく聞いたものだ。
これらソフティスケートされたサウンドと甘いメロディーラインの曲たちを。

中でもベビー・フェイスはお気に入りで何枚か持っている。
おそらくは彼が10代のころによく耳にしたのかもしれない
ジェイムズ・テイラーやボブ・ディランなどの曲が収められているのが
このアルバム。
彼なりに素直に繊細に歌い上げていて、どれも好きな曲ばかりだが、
Jim Croce(ジム・クローシェと表記されていたりもする)の
「Time in a Bottle」は、聞きなじみのあるほかの曲とは趣を異にして印象的だった。

そのせいか何度も聞いて記憶の底に残っていたようだ。

前述の彼の身の上に起こった不幸な出来事とともに。



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by marucox0326 | 2016-05-24 13:14 | sing!sing!sing! | Comments(10)

今夜も外飲み♪

ワタクシ、大して飲めないくせに無類の居酒屋系割烹?好き。
以前にもこんな記事をup→


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もっとも
そもそも食には大いに関心があるとはいえ
高級なフレンチより、ビストロやカジュアルフレンチ
ホテルや敷居の高い和食の有名店より、ちょっと高級な回転ずし
外食に出かけるのはいつもせいぜいそんなところどまりだ。


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ー黒枝豆(甘味が強くて悶絶もの)ー


本当のところ、縄のれんをくぐって入るような純正?居酒屋にも
行ってみたいのはやまやまだ。

しかもそれはホームドラマに出てくるような
「行きつけの店」でなくてはならない。
つまりはおやっさんが不倫に走った娘に
説教したいが出来なくて
絶世の美人というよりむしろ個性的な美貌の
訳アリ感満載のその店のおかみさんに
カウンター越しにグチグチ話を聞いてもらいながら
コップ酒をチビチビやるよーな
あんまり儲かってはなさそーな・・・・そんなと・こ・ろ。

で、残念ながらそんな行きつけの店が平凡なアラカン主婦にあるわけもなく
しかたなくネット検索して(おもに夫と)雰囲気のよさそーなこじゃれた店に出向くのである。



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ーお刺身盛り合わせ(山葵の斜め上はカマス、美味しかった)-


最近のお酒とお料理の美味しい深夜までやっている
ちょっと雰囲気のいいお店のお客さんというのは
オジサンよりむしろ圧倒的に女性が多い。


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ー明石蛸のから揚げー
ー海鮮生春巻き(カニやエビと生の大根と大葉入り)ー


最近はイタリアンはいわずもがな、スペインバルと銘打った飲食店などでは
女性たちが生中のジョッキをあおり、デンと盛られた肉や魚をオーダーしては平らげて
健啖家ぶりを発揮しているように見える。

80年代のトレンディドラマにでてくるよーな
ワインのグラスを傾けながら、生ハムやチーズの盛り合わせをつつく・・・。
そーいう女性ももちろんまだ生息しているには違いないのだろうが
豪快に飲めや歌えやとばかり、賑やかに酒席を張る
現代のアマゾネスたちを見ているのは気持ちがいい。

そう。彼女たちはたぶん恋の狩猟にも余念がないに違いない
ナンチャッテ!!



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ー蓮根饅頭(お出汁の利いたワカメのお布団の上に乗せられている)-


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ーうにいくらの一口寿司ー


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ー但馬牛の一口寿司ー
とろけました


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ーマッシュルームのベーコン巻きー



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ー揚げもちー
本当は一人前2個のところ、私だけが食べたくて1個にしてもらった

あと、サラダや海鮮チジミなんかもオーダーしてお腹一杯になったが
ツレは、おすすめ看板メニューの「特大出し巻き卵」に後ろ髪を挽かれていたようだった。

「ええ~~そんなんやめようよう。」
まあプロに張り合うわけではないが
私も出し巻き卵はかなり上手く作るのである。

あえなく彼は諦めた。

私の容赦ない却下の一声に屈したせいだが
お勘定の際、隣の同年配と思しき夫婦が
美味しそうにくだんの「特大出し巻き卵」を食べているのを、
彼が恨めし気にちらりと見ていたのを、私が見逃すはずはなかった。

「・・・・美味しそう~」

でもこうつぶやいたのは誰あろうこのワ・タ・シ。

「出し巻き卵、やっぱり食べたかった?」
「いや・・・・ケンカ売る気もないしなあ」
「????」
「万が一、オマエのよりウマいなんて言おうもんならさあ・・・・・」

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外に出て夜空を見上げたら
クリーム色したまあるいお月様が
私たちを見下ろしていた。




















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by marucox0326 | 2016-05-21 20:39 | おいしいもの | Comments(6)

Hey!Mr.Blue Sky

昨日はずっと、飽きもせず降り続いた雨にうんざり。
夜半のテレビの地震警報に、一瞬身を固くする。

関東地方にお住いの方々には緊張の走る瞬間だっただろう。

今朝もまだしとしと降り続いてやむ気配は見えなかったが、


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天気予報通り私の住む地域は、昼からカラリと快晴。
思わず外に出て見上げれば、真っ青な空が頭上に広がっていた。

思い切り降った後だからか
湿気はなく爽やかな初夏の日差しがまぶしくて気持ちいい。

お天気次第で気分が上がったり下がったりするのは
私ばかりではないはずだが、願わくば本格的な梅雨が始まるまで
しばらくはこうあって欲しいものだ。


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いつまでもメソメソ泣き続けた後、いつの間にか眠ってしまい、
目覚めたら何だか憑き物が落ちたようにスッキリして、
あれほど抱え込んだ、悩みやうっぷんは
すべて涙で洗い流されたかのように雲散霧消し
気が付けば空腹を感じている自分がいる。

長雨の後のピーカンなお天気は、まるでこんな私とよく似ている。



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食欲があるのは生きている証拠だ。

どんなに悲しい夜も、辛い朝も
ヘビイな心を抱え続けた一週間の終わりにも、お腹は空く。

でもお腹を満たせば、自然心も満たされて、体中に力が漲って頑張れる。


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あれから1か月が過ぎた。

ご飯は、ちゃんと食べられてる?

「元気を出して」英語では「顎を上げて=chin up」
少しずつでいいから、前を向けることができれば・・・・。

そして見上げた空が抜けるように真っ青なら
元気をくれると信じている・・・・・・・私。

























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by marucox0326 | 2016-05-17 17:03 | sing!sing!sing! | Comments(4)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


by marucox
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