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お三時にしましょ♪


♫き~みたちキーウィー、パパイアマンゴーだね♪

なぁんて、意味不明な歌が流行ったのは80年代。
そのころは、こんなの今ほどフツーに食べてなかったよね。

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タイ土産にマンゴーをいただいた。
さっそく休日の昼下がり、少し遅めのおやつにする。

種に沿ってナイフを入れ、縦にカットしたとたん
濃厚なあま~い香りが鼻をくすぐる。

種の回りの果肉も、もったいないから
さっそくかじっちゃうのは剥いた人の特権。
果汁がジュワッと口中に広がったとたん
みずみずしくて蠱惑的な甘さに
思わずマラカス振りながら踊りだしたくなる♫
Wwww~~マンゴッじゃなくてマンボッ!!



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うすら寒い晩秋の午後
目の覚めるような鮮やかなイエローをした
この南国の豊潤な果実を、口に運ぶしあわせは格別である。

マンゴープリンは買ってもフレッシュなマンゴーを
こうして食べるのは初めての私。
やっぱり高級フルーツの部類なんだろうなあと思いつつ
あっという間に胃袋に収まってしまった。

思えばかつては、病気で入院するか、到来物でしか
口にすることのできなかった高級なフルーツたち。
でもいまどきはちょこっと特別な日のデザートくらいなら
マスクメロンだって、アレキサンドリアマスカットだって
宮崎マンゴーだって、スーパーの買い物かごの中に
特売セールの黒豚400グラムやチョーヤの梅酒と一緒に
無造作に放り込まれていたとしても、違和感もなければ
爪ほどの不思議もない。



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などと言いながらも
こーいう庶民の味も捨てがたい
焼き芋大好き淋しきアラカン一名。

やっぱり、木枯らしが窓をカタカタと叩き始めたらこれだわよ!
余熱したオーブントースターにサツマイモを放り込み、待つこと30分。
おわかりだろうか?身と皮に間隙が出来ているのが。
このぐらいに焼き上がると、皮はくるりと剥けて
中も少し焦げ目がついてホックホク。



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さらに怒涛のカロリー攻撃。
これまたドイツ土産。
名古屋にもイートインショップはあるし、
どこでも買える、「リンツ」だけれど
定番の味は確かでおいしい。


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本は借りるか再読、しばらくは買わないと誓ったのに
久し振りに新刊を3冊買ってしまった。
固い文芸翻訳もののあとはやっぱり、読みやすくて・・・・。



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ただいまちょっと彼女(星野博美)に嵌っている私。
ひょいひょいと読み進む


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ホットケーキ頼んじゃった
いいのか!?












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by marucox0326 | 2015-11-24 17:21 | おいしいもの | Comments(12)

日常が壊される時。

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ーカボチャとがんもどきの煮物ー
お出汁を吸ったがんもどきが柔らかく煮えて
なかなかの出来・・・・と自画自賛。

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それに加えて
ーイワシの煮付けに白菜の浅漬けー

かつては庶民の味だったはずのイワシも
昨今はなかなかのお値段だ。
一見つつましいように見えて、実は贅沢なお膳なのかも。




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たまにはガツンとこういうお食事もいただく。

むか~しむかし中村玉緒さんがTVで
「お肉めったにいただきまへんねんけど、
いただけるときは、体が元気なんやなあって思うんどす」
とおっしゃって、豪快に笑っていらした。

今はそのお気持ちよ~お、わかりますえ。




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美味しいものを美味しくいただき
笑いあえる幸せに感謝。





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数週間前の大阪駅でモモコ姐さん発見。
大阪駅周辺はいつも大勢の人で活気に溢れている。




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9月初めに見た、大阪駅通路の番組宣伝の壁広告。




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「さようなら、雪平・・・・・」
「何しとるんや、ヘレン・・・」


週一での大阪通い。
今やすっかり私の日常に組み込まれている。
新幹線は、いつも早割りの自由席を買い
早朝に名古屋から飛び乗る。
ビジネスマンのごとく・・・。

時々思う。
今何か事故が起こったら
もし予期せぬ事態に襲われたらと。

でもそれは一瞬頭をよぎるだけのことだ。
やがて列車は当たり前のように新大阪駅に到着し
私は幾人かの降車する客と一緒にホームに吐き出され、
瞬く間に大勢の人の波に呑まれて、足早に先を急ぐのである。

たまにやってきたおのぼりさんならいざしらず、
私にとっては通いなれたいつものルート。
もはや微塵の緊張感もない。
ぼうっとした頭のまま歩を進めるだけである。

大きな駅であれ、賑わう繁華街であれ
都会に暮らす人間にとって
人ごみに紛れることなど単なる日常でしかない。
その鈍感になってしまった警戒心を
あらためて呼び醒まさなければいけない時が来ているのだろうか。













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by marucox0326 | 2015-11-16 23:47 | ひとりごと | Comments(6)

機内でもイギリス映画に堪能♪

帰りの機内では映画を3本も見た。

往路では、日本語字幕で見たいのがなくて
仕方なく英語字幕でフランス映画を見たら、
拷問級のストレスに見舞われて結局撃沈。
イギリス入りする前から言葉の壁に
ゴンゴン頭をぶつけていた私。

しかし、帰りの機内では、日本語字幕もしくは
日本語吹き替えで興味をひくものが何本かあった。
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なかでも
トーマス・ハーディ原作、2015年製作のイギリス映画
「遥か群集を離れて」は見応えのある、大河ロマンドラマだった。
こういうタイプの映画は好きだ。






物語は、19世紀のイギリス。
男性に依存したり結婚によってしか、生計を維持する術のなかった
当時のイギリス人女性の中にあって、叔父から相続した農場を
切り盛りし、またその美貌で三人の異なるタイプの男性との
愛に翻弄されながら、ついには真の愛に辿りつく
美しき農場経営者バスシェイバの物語。
ヒロインをキャリー・マリガン、
最後に結ばれる羊飼いの男性ガブリエルをマティアス・スーナールツが
演じているのだが、彼が最高に素敵なのだ。
素朴ななかに、逞しさと繊細さと優しさをたたえたその表情・・・・・・。
もうすっかり彼の魅力にうっとりと浸ってしまった私。

そのマティアス・スーナールツ
最新作「ヴェルサイユの宮廷庭師」では
ケイト・ウィンスレットと共演。
予告編を見たが、K・ウィンスレット益々の貫禄である。
ただ太めなだけではなく、顔立ちや雰囲気も含めて・・・・
う~~んごっつあんデス。
彼とのラブストーリーもあるようだが、
いくらコスチュームプレイとはいえ、ちょっとなあ~

長身で肉体派の彼と並んでも、ガタイでは勝ってるね。

一方のキャリー・マリガン
親しみやすい風貌と確かな演技力で
英国女優の有望株といわれている彼女。

私の中では最近CSチャンネルで観た、「17歳の肖像」の
みずみずしく鮮烈な印象がまだ記憶に新しい。
「17歳~」でも、作品の中でどんどんキレイになっていった彼女だが
この「遥か~」では、男を虜にする美貌と言うより
きっぱりとした清潔感があって、笑うと少し子供っぽくて
純粋さと可憐さが滲み出ている反面、男たちに伍して経営者として渡り合う強さと
男性が支えずにはいられない危うさが共存していて、好ましく感情移入しやすかった。


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前稿では、くら~い内容ばかりご紹介したT・ハーディ作品だが、
この「遥か群集を離れて」(原題)Far from the Madding Crowdは
色々あった末に二人が結ばれるという
ハッピーエンドなので、カタルシス効果もありお薦めである。


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by marucox0326 | 2015-11-10 18:00 | スクリーンの向こうに | Comments(4)

フランクフルト空港を駆け抜けて♪

帰国日の朝も
ホテルの窓から見たロンドンの空は薄曇りだったが
朝焼けがほのかに遠くをピンク色に染めているのが見えた。

この曇天とも今日でお別れである。
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朝食を食べている暇はない。
なにせ、フライトは9:30。

少なくとも2時間前にヒースロー空港に到着するためには
空港まで、悠長に地下鉄に乗っていては間に合わない。
その3分の1ぐらいの時間で空港まで連れて行ってくれる
ヒースローエクスプレスにパディントン駅から乗りこむ。

無事に空港ロビーに着いたはいいが
朝早くからのチェックインにまたもや長蛇の列である。

私達が乗るフランクフルト空港までの便には
見渡したところ、アジア人は見当たらないようだったが
ふと気付けば、ツレが初老の日本人男性と話している。

オックスフォードでの学会帰りだという大学教授然とした
その紳士は私達と同じく、フランクフルトで乗り継ぎ
中部セントレア空港までの帰国便も同じだった。

「よかった、ご一緒ですね。」

乗り継ぎ時間が十分にないことは
事前にわかっていたことだったが
どうも二人でそんな話をしていたようだった。

チェックインをようやく済ませると
やっぱり売店へ・・・。ここでポンド札は全て使いきった。
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外国紙幣
昔なら少しは持って帰ったりしたし、
家にはツレが出張時に持ち帰ったフラン紙幣や
よくわからない外国のコインがあるけれど
いまや国際情勢の変化は目まぐるしく、何より世界は狭くなった。
その珍しさもありがたみも、もはや薄れている。


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案の定というか
この1時間余りのフライトが少し遅れて
フランクフルト空港に到着したため
その後、私は広い空港内を走らされるはめになった。
若くないとはいえ、思いのほか足の早い彼らに
遅れを取るまいと必死についていく。

結果的にはギリセーフというわけではなかったが、
こんなときたまたま知り合い、帰路の道づれとなった
空港内を熟知されているうえに英語も達者な
お伴のお方は、意外にも上品な物腰に不釣り合いなほど足が速い。
あっちだこっちだとまことに頼もしく
心強くもあったのはまぎれもない事実である。

ただ
もちろん私が妙齢のかよわき女性には
けっして見えないことなど、重々承知してはいるものの、だ。
彼とそもそも足早なツレもまた、いっさい歩を緩めるでなく
立ち止まって私を振り返るでもなく、ひたすらに先を急ぐのだった。

そりゃあ容赦なく・・・・・・・・・・・。





















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by marucox0326 | 2015-11-09 22:47 | お出かけ | Comments(6)

イギリス映画・・・・陰鬱な英国の空にも似て#2

引き続きイギリス映画のお話。

それも労働者階級の人々を描いた作品の中で好きな映画たち


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ケン・ローチ監督
「ケス」「リフ・ラフ」「カルラの歌」
マイケル・ウィンターボトム監督
「ゴー・ナウ」「日蔭のふたり」「ひかりのまち」「いとしきエブリディ」
マーク・ハーマン監督
「ブラス」「シーズンチケット」「リトルヴォイス」
(太字は特に印象深い作品)



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中でも
「ゴー・ナウ」のロバート・カーライルに出会ってから
すっかり彼に嵌った私。
欧米人にしては小柄で特に美男と言うわけではないけれど
ふと見せるちょっとした表情がたまらない。

「トレインスポッティング」「リフ・ラフ」「カルラの歌」
「フル・モンティ」「アンジェラの灰」
など立て続けにビデオで見た。

イギリスの階層社会の暮らしや考え方、そして英国映画と言えば
避けては通れないアイルランド問題やそれに伴う宗教対立など
歴史の授業や本で得る知識以上に、映画は色々な事を私に教えてくれた。

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ー「ゴー・ナウ」ー
難病もののラブストーリーだが、
ときに下品な言い回しや、イギリス人らしい皮肉の利いたユーモアを
随所にちりばめながら、リアルな視点で淡々と
ある種突き放したようなタッチで描かれる。

多発性硬化症に侵されて、徐々に体の機能が失われていく
主人公の青年を演じたR・カーライルがなんとも切ない。

ラストの結婚式のシーン。新郎新婦のダンスを促された彼は
常に尿をためた袋をぶら下げていなければならないわが身を皮肉る。
彼らの行く末がどうなるかより、幸せな一瞬があればいい
その瞬間を、できるだけ長く1つ1つ積み重ねていければ・・・・

そんな感想の余韻を抱かせた作品だ。



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ー「アンジェラの灰」ー
時代背景は恐慌時代から第二次世界大戦のアイルランド。
原作者フランク・マコートの自伝的映画であり、
これ以上ないというくらい悲惨な一家の貧困生活が描かれる。

幼な子は次々と亡くなり、アイリッシュとしてのプライドだけは高いが
甲斐性のない父親はすぐいなくなり、残された家族は物乞いをしたりして
ついに母親は親戚の男か何かに囲われて、子供たちはこき使われる。
彼らの住む部屋にはトイレがなくて、男が部屋の中で置かれた洗面器に
ジョロジョロと用をたし、主人公フランクが路上に捨てに行くシーンがある。
これには驚いてしまう。日本人には理解しがたい感覚だ。

この映画では少しの金も飲み代に使い果たしてしまうが
子供への愛情は惜しみなく、どこか憎めないダメオヤジを演じた
ロバート・カーライル。まさにぴったりと役柄に嵌っていた。
どちらかと言えば、子役と母親役のエミリー・ワトソンが素晴らしくて
彼は脇に回っている感もあるけれど。

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アイルランドとイギリスの対立といえば、中学生の時映画館で観た
「ライアンの娘」(1970年デビッド・リーン監督)が最初だ。

しかし当時14歳の私には
映像だけでは描かれている社会背景もさることながら
サラ・マイルズ演じるロージーが不倫する女心などわかるわけもなく
あらゆる面でよく理解できず、面白いと思える作品ではなかった。
むしろサラ・マイルズのラブシーンだけが衝撃的で、ビックリドキドキだった。
よくこんなの観に行ったものだと思うのだが(もちろん友ダチとネ)
当時毎日放送に勤務している叔父から、よく映画のチケットをもらっていたので
内容もわからず私にくれたものと思われる。

後年何度かTVなどで再見して、もちろん大人になった私には
忘れられない名作映画のひとつになったが・・・・。

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さて、ロバート・カーライルであるが・・・・。
30代から40代初めの頃の彼はステキだったなあ・・・・。

最近TV映画で、ヒトラー役をやっていたのを見た。
イギリスでは数々の賞も取っているTV映画らしいのだが
もともと小柄で線の細い個性派だった彼が年を取ると
こんな風になっちゃうのかと・・・。

まるで
同窓会で、久し振りに憧れのヒトにあったら
いままで何だか魔法にかけられていたのが解けたように
残念ながら全然胸がときめかなかったのである。























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by marucox0326 | 2015-11-07 14:07 | スクリーンの向こうに | Comments(4)

本そして映画・・・・陰鬱な英国の空にも似て。

いや、おれはどんなことがあったって奴らに見せつけてやるんだ。
誠実とはどういうことかを。(中略)
ちきしょう、おれはこの決心をつらぬいてやるぞ。
おやじが苦しみをこらえ、医者どもを階段の下へ蹴落としたみたいにー(中略)
おれ自身があの物干づなに到達するのは
おれが死んで、向こう側に安楽な棺桶が用意されたときだ。
それまでは、おれはどんなに苦しくとも
自分ひとりの力で田野を駆けてゆく長距離走者なんだ。


「長距離走者の孤独」
アラン・シリトー著
丸谷才一/河野一郎訳 
原文より抜粋

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一人称で語られる非行少年スミスの
偽善的な感化院長への反発と抵抗。

それなりに恵まれた環境で、ぬくぬくと親の庇護を受けていたにもかかわらず
焼けつくような焦燥感と、やり場のない不満を抱えていた10代後半に出合ったこの本は
ほかの多くの愛読者と同じく、私にとっても青春の書である。

貧しくとも向上心を忘れず健気に生きる人々の物語よりも
激しく心を揺さぶられ、彼スミスの気持ちに寄りそうように
若いころ何度も読み返したものだ。

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ロンドンから北へ
列車の窓から見る風景は、のどかな丘陵地帯だったり
また逆に殺風景な工場や集合住宅だったり・・・・・。

そんな景色を眺めていると
イギリスの社会の底辺にあって
懸命に行きる人々のことを描いた
本や映画に思いが巡らされた。

まずは、暗くて悲惨といえば





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ートーマス・ハーディー


A・シリトーの時代から遡ることおよそ100年
ビクトリア朝時代の貧しい農村から始まるふたつの小説。

「日蔭者ジュード」と「ダーバヴィル家のテス」
2作とも映画化されている。
私はまずそれを見た後、興味が湧いて原作を読んだ。

前者は
マイケル・ウィンターボトム監督「日蔭の二人」
クリストファー・エクルストン/ケイト・ウィンスレット主演。
後者は
ロマン・ポランスキー監督「テス」
ナスターシャ・キンスキー主演。

どちらも悲劇的な結末の物語である。

「日蔭の二人」は、レイチェル・グリフィスという
私の好きな女優さんが出ているので、映画館まで観に行った。
どこまでも救いのない暗い話で、原作ではジュードは死んでしまうが
映画では去っていくスーにジュードが
「離れ離れになってもずっと夫婦だ」みたいなことを叫んで終わる。
このラストがやや希望が見える終わり方で私は映画の方が好きだ。



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K・ウィンスレットを初めて見たのは
「乙女の祈り」(ピーター・ジャクソン監督)
これはとても衝撃的な内容の映画だ。
その後見た「いつか晴れた日に」は
映画自体は、観た後にとても幸福感に満たされる内容であるものの
彼女の演技は相変わらず過剰な感じで,結果的には彼女の出世作になったとはいえ
風貌も顔立ちも役にあってたかと言えば、私の中ではいまだ疑問符が付く。
しかし「日蔭の二人」で彼女が演じたスーという女性は
世間の常識に抗う意志の強さみたいなものが滲み出ていて良かったと思う。

ちなみに「タイタニック」は未見。
実は予告の段階で見る気が失せてしまっていた。
当時まだ少年のおもざしの残るディカプリオの相手役として
彼女のキャラクターは、洗練された上品さと繊細さに欠けている気がした。


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映画の「テス」は、ナスターシャ・キンスキーがまばゆいばかりに美しい。
内容はこちらも幸せ感ゼロであるにもかかわらず、
彼女の美しさにもまして、コスチュームや風景などの映像美、音楽が素晴らしい。
映画を見たのは随分前だが、相手役の男優が、彼女が本当に愛したはずの
エンジェル(ピーター・ファース)よりアレック(リー・ローソン)の方が
ルックスも魅力的で、エンジェルはあまりに男として情けないし
どちらもテスよりはずっと裕福なのに、なんでこうなるのと思ったものだ。

N・キンスキーは「キャット・ピープル」より断然こちらの方が素敵だ。
パパの怪優クラウス・キンスキーにようく見ると似ているのだが
すべてが良い方に受け継がれている。
スティーブン・タイラーとリブ父娘といいキンスキー父娘といい、
優性遺伝もいいとこである。
あくまで、お顔立ちの話だが・・・・。

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イギリス滞在中、いちいち思いだされたイギリス文学と映画のお話
もうしばらく続くョ~~












































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by marucox0326 | 2015-11-04 01:37 | スクリーンの向こうに | Comments(0)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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