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ロンドンお買い物ヴギ♪

コッツウォルズから、渋滞もなくロンドンに戻って
解散場所はピカデリーサーカス。
ツアーガイドさんから、今日は「お買い物day」なので
主たるショップやデパートは午後9時(10時だったかな)
まで開いているという貴重な情報を得る。これは嬉しい。

何故なら、いよいよ明日は帰国の途に就く私達アラカン夫婦にとっては
泣こうがわめこうが、この日がロンドン最終日。

ならばいざゆかん、ショッピング三昧!!


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いやぁ結構なんかかんか買ってたや~ん
と言われればそんな気もする。
いや気のせいだ。
ここはロンドン。
今度いつ来るかわからない。

「セルフリッジ」も「リバティ」もすっ飛ばして
ナイツブリッジ駅の「ハロッズ」に向かう。

ここはドレスコードがあるというのは、ガイドブックで既に知っていたが
入口に差し掛かると、目の前でガードマンらしき人物に
若い男性の外人さんが、リュックを肩から外すように言われている。
全くもってガイドブックに書いてあった通り。
でも手に持てばいいらしい。
防犯の意味もあって、ご親切な注意喚起ということらしいのだが
やっぱりドキッとするよね、知らないと。

かつてはかの故ダイアナ妃とともに非業の死を遂げた
ドティ氏の父親、モハメド・アルファイド氏がオーナーだったが
現在はカタール資本が入っているらしい。
いずれにしても富豪のアラビアンたちとそのファミリーで、店内は賑わっている。

アラブの若いお姫様達は、エキゾチックで彫りが深くスタイルも良くて美しい。
皆、黒い衣装とスカーフ(ヘジャブ?)といういで立ちながら
きれいにネイルアートを施した指には、豪華な指輪が燦然と輝き
ブランドバッグを肩から引っ提げて、なお持ちきれないほどの
CやらGやらHで始まるロゴの入ったショッピングバックを持っている。

今回大きな買い物はしないつもりだったが、
息子たちにはお財布やちょっとしたバッグ、ツレもお財布を買った。

免税手続きの場所を聞いて向かうと。


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お写真はハロッズではありません。


それ専用の一角があり、この時間帯だからか、椅子に座り切れずに
かなりの人が待っていて、さながら混雑時の銀行の様だった。
違うのは大声で女性店員が番号を読み上げたりして
ちょっと殺気立った雰囲気であること。
人々が彼女に質問しているが、後から来てもダメみたいなことを言われている。
私達も大した金額ではないけれど、一応整理券をもらっておとなしく順番を待つ。

ここでも若い学生さん風の日本人の男の子に助けられた。

20歳前後だろうか。ご両親とおばあちゃんらしき方が
少し離れた場所で待っていらっしゃる。

「なんかコンピューターのシステムに不具合が生じた
なんて言ってますけど、あんなの嘘ですから。」
「僕、ここ(ロンドン)に住んでるんです。」

人懐っこくて感じのいい青年だ。

たぶん察するに、ご家族が彼を訪ねて日本からいらっしゃって、
ここでお買い物をされ、免税手続きをするのを
通訳を兼ねて彼がかって出ている様子だ。

「Here!!」
彼が手を挙げて、私達に軽く頭を下げ
人を掻き分けるようにして、お父さんとカウンターに向かう。
どうやら彼らの番号が呼ばれたらしい。

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いいよなあ・・・・・。

取り残された私達を急に不安が襲う。

案の定、手続きの際の英語のやり取りに苦労した。
いったい皆んなどーしてるのかしらと思う。

でもなんとかなるもんだ。
すべて結果オーライってことで。

ささ、早く寝なきゃ。
この便しかなかったとはいえ
明日のフライトは9:30
朝食も食べずに出発しなくてはいけない。


























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by marucox0326 | 2015-10-30 22:53 | お出かけ | Comments(10)

旅して気付いた英国LOVE

最後に訪れた町はブロードウェイ。
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ここでは、私達は30分ほど散策時間を与えられただけだった。

なので観光スポットである「ブロードウェイタワー」には行っていない。
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もし将来、イギリスに再訪する機会を持てたなら、
オックスフォードあたりに泊って
ウッドストックと、ストウ・オン・ザ・ウオルドに行こう。
ウッドストックは英首相チャーチルが生まれた町。
彼の生家でもある世界遺産「ブレナム宮殿」がある。
ストウ・オン・ザ・ウオルドはアンティークのお店が多い。

そんな目的が出来たことも
そのためにまた頑張ろうという気にさせてくれたのも
旅したことによってもたらされた産物の一つと言っていいかもしれない。
実現できるかどうかはともかくね。

それにしても、イギリスの田舎の風景の美しさは忘れられない。
ナショナルトラスト運動で擁護されていることが、あちこちに設置された
立て看板や案内表示で目にすることが出来、書いてあることの意味は分からずとも
人々の自然を守る意識が根付いていることを、実際に肌で感じることが出来た。


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バスからの風景。
のどかだ。
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世界有数のビッグシティ、ロンドン
美しい石造りの家並みと自然が一体となったカントリーサイド。
どちらも堪能できた旅だった。

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イギリスは先進工業国であるが
今も貴族制度が現存し、階級社会で成り立つ国。
クイーンズ・イングリッシュを話すのは上流階級、
労働者階級の話す言葉には訛りがあり、言い方すら違ったりするとか。

前稿で、「マイフェアレディ」に触れたが、
ヒギンズ教授は、相手の話し方で出身地や学歴
住んでいるところまで当ててしまうという設定だ。

クラスというものが厳然と在りながら、
しかしそれは私達外国人には見えにくい。



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たとえば
故ダイアナ妃も、れっきとした貴族の出身ながら
独身時代は幼稚園の先生をして、普通の女の子として生活していた。
キャサリン妃はいわゆる中産階級(ミドルクラス)出身。
そして
労働者階級でも、夢を現実のものにして這い上がり
名誉と富を手に入れる、ミュージシャンや俳優、スポーツ選手がいる。
学業が優秀ならば、鉄の女と言われた故サッチャーのように
一国の首相となる人だっている。

ああでもやっぱり、こんなことを書いていると一番に思いだされるのは
英女優ケイト・ベッキンセールが、ベリーショートのヘアスタイルで
思いっきしキュートな普通の女の子を演じた
「シューティング・フィッシュ」。
大好きな映画だ。
彼女が演じるジョージー・・・その身分は貴族と言う設定だった。

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列車の車窓から見た、荒涼としたどこまでも続く麦畑や
丘の上の羊の群れの風景の合間に、
時折垣間見える工場や工業団地を眺めていると
今まで見て心に残った映画や本のことが、切れ切れに甦った。
そしてあらためて気付かされた。
実はかなりイギリスものに影響されてたってことを。


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そんなお話は次回に・・・・。











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by marucox0326 | 2015-10-26 20:36 | お出かけ | Comments(4)

憧れのコッツウオルズへ♪ #2

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三番目に訪れた村は
ーボート・オン・ザ・ウォーターー
村のメインストリートのそばを流れる
ウインドラッシュ川

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川沿いにはおしゃれなレストランやパブが立ち並ぶ。
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お家も個性的



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どの家にも必ず薔薇が・・・・。
やはり英国には一番似合う、野趣あふれるイングリッシュローズやオールドローズ。






そしてここは村をそっくりそのまま
ミニチュア化した「モデル・ヴィレッジ」
という観光スポット

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↓中央に立ってカメラを構えている人や
右端の屋根の上から人の頭がのぞいている様子から
全体の大きさがおわかりかと思う。


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教会の内部も精密に表現。



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お店もレストランもすべて実際にあるものばかり。



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この場所の見学には
沢山の観光客が国内外から訪れている。



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ランチは軽くすませるべく少し離れた場所にあるカフェで。
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この日も寒かったのだが店内は満員。
裏庭にあるこの場所でいただくことに・・・。



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でもなかなか可愛いでしょ



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ツレはサンドイッチ。
私はべイクドポテトに海老のクリームソースが乗った
ローカル料理。名前は「ジャケットポテト」だったかなあ?





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「モデル・レイルウェイ」
鉄道模型を中心に販売する1階のショップと
2階は鉄道模型が展示されている。




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水辺って落ち着くなあ。

もっと居たかったけれど
駆け足で回って次の場所へ移動することに。








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by marucox0326 | 2015-10-23 16:28 | お出かけ | Comments(10)

憧れのコッツウオルズへ♪

いよいよイギリス滞在最終日。

今日は「はちみつ色の村」と呼ばれる
コッツウォルズへの1日バスツアーである。



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待ち合わせは「ビクトリア駅」
下見をしていたので余裕を持って出向いたが
既に何人かは到着されていた。
すべて日本人、カップルが多い。
なんだかこんなに沢山の日本人に出会ったのは久し振り。

たまたま隣りに居合わせたカップルに声を掛けられた。

東京にお住まいで、成田からの直行便で来られたようだ。
どちらにお泊り?滞在何日目?などと当たり障りのない話を交わし
ちょっと年上の奥様かしらと思っていたら
大学の医学部5年目の息子さんとお母さんの二人旅だということだった。

息子たちには何人か医者として働いている友人がいる。

「これから忙しくなりますね」
「はい、旅行できるのも今が最後なんで思い切って来ました。」

話の流れで、母一人子一人でいらっしゃることがわかった。
お母さんは、さぞ苦労されたことだろう。
にこやかにお話されるその横顔は、派手ではないが
落ち着いた美しさをたたえて、誇らしげに息子さんを見上げていた。




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今回はバスに乗ってるだけなので気が楽だ。

若いがベテランっぽい添乗員の日本人女性が
テキパキと現地ドライバーに指示し
私達に行く先々の説明はもちろん、現地に住む日本人ならではの
興味深いエピソードなどを披露してくれたりして飽きさせない。


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最初の立ち寄りポイント。
ーバーフォードー

ここはコッツウオルズ最大のショップストリート。

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通りに面したお店をあちこち覗いては見るが、
まだ一つ目のポイントだからと、お買い物は控える。




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アンティークショップはそう多くはない。
でも取りあえず、アンティークではないが陶器の写真立てを買った。
結局後から思えば、こちらのお店で買っておいてよかった。

慣れていないと現地で素敵なものを探すのは難しい。






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2番目の訪問地。
ーバイブリーー

モダンデザインの父と呼ばれるウイリアム・モリスが
「英国で一番美しい村」と讃えた場所。
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「スワンホテル」

荘園の領主であった貴族の館を宿泊施設にした
マナーホテルのひとつ。




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コッツウオルズの村々には随所にあるマナーホテル。
広い庭園とビクトリア調のインテリアでまとめられているらしい
こんな素敵な場所に、一度は泊って見たいものだ。



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こちらの家々は全て
石灰岩(ライムストーン)での施工が義務付けられている。
修復する際にも厳しい条件があるようだ。
豊かな木々の緑の中に佇むこれらの家の外壁や屋根の色は
岩が掘り起こされた場所によって、微妙に色が違うらしく
鈍い炭色だったり、柔らかな黄みを帯びた茶色だったり、
白っぽいピンクグレーだったりして趣きがあり、
つるバラやそこここに咲く色鮮やかな花々とのコントラストが
まるで絵画の様に美しく、人気があるのが頷ける。

塀も低く、石灰岩がただ積み上げられているだけの独特なもの。

ふと、竹富島に行った時のことを思い出す。

珊瑚礁に囲まれた竹富島の家もまた、
赤い瓦屋根で平屋であることが義務付けられているし、
美しい白砂の道は、実は細かく砕いた珊瑚が敷き詰められてできたもので
低く積み上げられた石垣の塀は、珊瑚が堆積してできた
琉球石灰岩でできている。

両者の風情は、全く違うようでどこか似ていると感じる。
そして、村の景観を守る人々の努力は共通したものだ。



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門扉に取り付けられたプレートには
日本語で「私の庭」と書いてある。
何せコッツウオルズを訪れるのは日本人が圧倒的に多いらしいので
中に侵入して写真を撮ったりする人もいるのだろうか。


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石造りの家が立ち並ぶアーリントン・ロウ

日本人だけでなく
昨今は韓国や中国観光客も増えているらしい。








三番目の訪問地
ーボートン・オン・ザ・ウオーターー


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こちらではランチをいただいたり、
少し長く滞在(といっても1時間だが)できた。


それはまた次回に・・・・・。














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by marucox0326 | 2015-10-21 20:00 | お出かけ | Comments(4)

タイムマシンにお願い♪

♫さあ~不思議な夢と遠い昔が好きなら~

懐かしき「サディスティック・ミカバンド」
実は我がバンドのレパートリーでもある。

この曲、ギタリストはやりたがるんだけど
ボーカルとしては・・・・
いやそれはおいといて。

母宅で作った彼女の好物のちらしずし。



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この時も、喜んで食べてくれたので


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鯵のお刺身を細く切ったものやレンコン、シメジ
ニンジン、エビなどが入っている。
青いものを散らしたかったのだが、
絹サヤも三度豆もなくて、ホーレン草の胡麻和えを添えた。
飲み込むようにあっという間に平らげた母。

もしも
タイムトラベルが出来るなら
やっぱり私は
厳しかったけれど、いつも身ぎれいにしていた頃の母に会いたいと思う。


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ここからは、つまらない思い出がたりをお聞かせしてしまうが、
それは年のせい・・・・じゃなく
季節のせいということにして、お許しを願いたい。

前回の記事で、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」の話をした。
物語の時代設定の1985年は長男が生まれた年。

あの頃の私は、殆ど一日FMラジオを聞いていたものだった。
夢と時間だけは沢山、お金や物はなかったけれど
いつかは・・・・と願いながら子育てに追われてここまできた。

結婚して、友人も親戚もいない名古屋に来たからといっても
好奇心旺盛だった私は、寂しさよりも物珍しさの方が勝っていて
2・3件スーパーマーケットをはしごしてみたり
あてもなく、ウロウロと近所を散策してみたり
当時趣味だったパッチワークの作品を見たご近所の奥さんに請われて
何人か集めて教えてみたり
急に思いたって一人で箪笥を異動させて部屋の模様替えを試み
これは何事か!と帰宅したツレをビックリさせてみたり・・・・・・。
まあ・それなりに生活を楽しもうとしていた。
でも子供が生まれ、平日は家の中にだけ居て
赤ん坊の世話に明け暮れる生活が始まると
どこか取り残されたような、不安と焦燥に囚われるようになった。

そんなときのマイベストフレンドはラジオだった。




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こんな風に肉じゃがを作っていても、掃除をしていても
FM放送をかけっぱなしにしていた。
そもそも昔も今もラジオは好きだったけれど
あの頃の私にとってのそれは特別な存在だった気がする。


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昨日も、カーラジオから素敵な曲が流れていた。
それは25周年を迎えた「Sing Like Talking」の
久し振りの新曲「Longing ~雨のRegret~」だった。
彼らしい、甘く切なくそしてなんともノスタルジーを感じさせる曲だ。

思い返せばその昔、「Sing Like Talking」のボーカル佐藤竹善氏と
当時FM東京のアナウンサーだった松本ともこさんの日曜の番組を
私はものすごく熱心に聞いていたのだった。
その二人の関係まであれこれ詮索したのは、たぶん私だけではないはずだ。
それくらい彼ら二人のやり取りが絶妙で、とてもおもしろかったからだが、
調べたら、それは「NISSAN HIT POP JAPAN」という番組で、
1994年から1999年まで放送されていたようだ。



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週末3日間、ツレは不在。
ちょっと贅沢なお一人さまランチ。
これをずっと食べ続けて過ごした私。


もうひとつタイムマシンと言えばこの人だ。





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私が大学に入りたてのころ、むさぼり読んだ、広瀬正。
「マイナス・ゼロ」で一躍SF文芸界に躍り出て、
何度か直木賞候補となりながら、不遇の死を遂げたSF作家。

ミステリーは好きだったので、アガサ・クリスティや
カトリーヌ・アルレー、横溝正史なども殆ど読んでいたし
星新一も大好きだった。
そんな流れの中で私は「マイナス・ゼロ」と出会った。

星新一とも少し違う、小松左京でもない着想とストーリーの面白さ・・・・。
彼の死後に作品に出合った私だったけれど、ここから筒井康隆に嵌っていく。


それにしてもあるはずの「マイナス・ゼロ」の単行本が
どうしても見つからない。

不思議である。






























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by marucox0326 | 2015-10-20 09:00 | 話の小部屋 | Comments(8)

タイムマシンに乗って♪

爽やかな秋晴れのこんな日。
どこからともなく流れてくるキンモクセイの匂いに嗅覚を刺激されると
予測なく突然にノスタルジックな気分にさせられるのは、私だけだろうか。

過ぎし日のあのメロディ、あの香り、そしてあの場所
いつしかゆっくりと時計の針が逆回転していく・・・・・・・・。




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さて
次ぎの水曜日あの「デロリアン」がやってくる。
アメリカはカリフォルニア州のとある町に。

ああ失礼、ここはご存じない方のために多少の説明が必要だろう。

これはR・ゼメキス監督の大ヒットSF映画
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」のお話である。

1985年公開のPART1では30年前にタイムスリップし、
大暴れした末に劇的なラストシーンで現代(1985年)に生還した
マイケル・J・フォックス扮する主人公の高校生マーティは
1989年公開のPART2では、劇中の現代である1985年から
30年後の2015年10月21日16時29分に再びタイムスリップする。
その設定でいえば次の水曜日、あのタイムマシーン「デロリアン」が
ついにやってくる・・・・・・・・・・というわけで。
今月に入ってから、世界中がイベント等で盛り上がっているのである。

私もシリーズ3作はすべて見ている。PART3は一番印象が薄い。
やはりドジョウが狙えるのはせいぜい2匹目までか。
PART1はとにかく面白くて最後はスカッとし
PART2はプロットはより複雑になって
マーティ達は過去と未来を行ったり来たりして
いわゆる「パラドックス」な現象に立ち向かい
本来の自分たちを取り戻すべく、またもや画面の中で縦横無尽の活躍を見せるのだ。

この後、マーティ役のマイケル・J・フォックスは
一躍ハリウッドスターに仲間入りしたが、現在はパーキンソン病と戦っている。
そして2作目から彼の恋人役を演じた、エリザベス・シューは
その後アイドル的なイメージから脱皮し、「リービング・ラスベガス」の汚れ役や
「インビジブル」では、透明人間となった、かつての恋人である天才科学者と戦う
女性研究者など,多彩な役柄を演じている。

(この二作は傾向は全く違って、前者はアカデミー主演男優賞(ニコラス・ケイジ)
も受賞した、批評家好みの作品であるのに対し、後者はP・バーホーベン監督の
露悪趣味がここでも炸裂の感がある、という違いはあるのだけれど。)




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タイムトラベルを題材にした映画で
私にはもうひとつ好きな作品がある。

ジョン・カビィーゼル主演、共演がデニス・クエイド
「オーロラの彼方へ」と言う映画だ。
原題は「Frequency(周波数)」。

オーロラ、無線、タイムトラベルがキーワードだとだけ言っておこう。

鑑賞後、とても幸せな気分になれるとも・・・・。



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このお店は、先日母の家からの帰りに立ち寄った
「大阪グランフロント」内の「オー・バカナル」
大好きなカフェ。

京都の烏丸店と東京・丸の内店には行ったことがあるのだけれど
ふ~ん大阪にもあったんだ。
ちなみに私の住んでいる愛知エリアにはない。

手前の小テーブルには本日のケーキの見本が置いてある。


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ーアプリコットタルトー

タルト生地が固く、かなり甘かったが味は悪くない。
なにせ、Parisの香り溢れる店内であるからして
そんなことは屁でもないのだ。・・・・アラ失礼!
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カフェがやっときた。
そしてお勘定はテーブルで支払う。
こんなところまでアチラさん方式。

でもギャルソンは普通の日本男子。
だから「ラディシオン、シルヴプレ」とは言わなくていい。

しかし私の一つ向こうの席で
ビールを飲んでいた外人さんの勘定を取りに来た彼は
英語のやり取りに苦戦している。




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ーほんまもんやさかい、さわらんとってなしかしー

先ほどの小テーブル上のケーキ見本のトレイにはこんな一言が。

とってもオシャレで素敵なお店なのに
こういうところが大阪やね。ええかんじやわ~。

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もし・・・・。

時空を超えて旅に出かけることが出来るなら
あなたならどの時代へ行きたい?
過去?未来?



このテーマでもう少しお話は続くョ・・・・。
















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by marucox0326 | 2015-10-19 12:52 | ひとりごと | Comments(8)

カボチャの定番、我が家はこれ!


ちょっとお醤油入れすぎじゃないのっ



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世の中三連休の体育の日。
どっこも行かない代わりに
お昼からプチ贅沢なおうちごはんを作った。

お刺身とおでん定食。

お刺身は中トロと紋甲イカ。
モンゴウイカは、私の好物。
肉厚でねっとりとしていておいしい。
でもこのイカ、どうも西日本のほうがよく食べられているらしい。
なるほど、言われてみればスーパーマーケットで
見かけるのはスルメイカばかり。
愛知県から東ではあんまり売られていないかもしれない。
久し振りにいただいた気がする。

そしておでんは、そろそろ食べたくなって朝から頑張った。

きゅうりのぬか漬けも添えて。

茄子ときゅうりは今夏も随分漬けたけれど
いまは白菜がぬか床で眠っている。



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夕方になると冷気がひんやりして、秋の深まりとともに
そろそろ煮込み料理が恋しくなってくるころ。
おでんやポトフもいいが、里芋の煮っ転がし、栗ごはん
そしてカボチャ料理も・・・・・・・。

ってわけで、カボチャといえばもうすぐハロウィンである。

すっかり日本でも市民権を得た感のあるこのウェスタンカルチャーが
楽しいイベントごととして受け入れられて
もう今から準備体制状態の方々も多いこととお察しする。
してまたきっと月末は、ますますグレードアップした仮装に身を包んだ
若者プラスお祭り大好き人間たちが、街中に繰り出すのだろう。
まあね、大阪なんかは、おなじみアニマルルックや
タイガースルック、地下鉄でも環状線でも、ユニークな格好の若者は多いし、
年中仮装状態と言えなくもないんだけれど^^;

ん?方向性がちがう?それはまことに失礼。

で!!ハロウィンパーティにカボチャはかかせない!!。

普段は、女子供しか・・・・いや昨今は女子供にすら
あまり人気があるとは思えないダっサ~いカボチャ氏が、
くり抜いてランプにされたり、あくまで洋風レシピだが
パーティには欠かせない食材として、オシャレに変身させられて
食卓を、晴れがましく飾るのである。
この時期だけは、もてはやされてどっと消費量が増えると思われる
いつもはジミ~な位置づけのカボチャ氏、栄養価も高くて
和洋中何でもござれの食材なのだから、俄か人気で今だけというのは
もったいない。

さて今回ご紹介するのは、時流に逆らって!?
渋く定番の和食!のカボチャ料理である。







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カボチャの含め煮。

実はこちらはブロ友さんのアップされていた作り方
を参考にしている。

それまで、お砂糖を入れてコトコト煮ていた私。
やや煮崩れて、べショッとしてしまうのは仕方ないと思っていた。
無論ちょっとクタッとしてる方が家庭料理の良さと言う見方も
間違ってはいないと思う。

でもある日、かのブロ友さんの作られたカボチャの煮物のお姿を
その記事中で目にした時、ああ小料理屋とか割烹でいただくような
こんなキリリとしたカボチャの煮物を食卓に上らせたい。
そう思った。

正直、TVで名の知れた料理研究家の方が
ああだこうだと講釈を交えて作っておられたものより
数段見目麗しく美味しそうだったのだ。

私は鰹出汁を使用している点が違うが(彼女は昆布使用)
砂糖を加えず甘味は味醂のみというところが同じ。
そしてやや強火で一気に煮含めるというのがポイント。
カボチャを切り分けたら丁寧に面取りをし
ぶくぶくしない程度の強火で、鍋から目を離さずやってみると
私でもきれいな仕上がりに。

その後も何度か作ったが、冷めると味が滲み
甘すぎずくどくないので、カボチャが苦手なツレも
よく食べてくれる。

今回は少し小ぶりに切ったのだが、煮崩れず中はほっくり。

もちろん、そのブロ友さんmamemameさん
「カボチャの味醂煮」にはとてもかなわないけれど。




いかがでござんしょいかがでござんしょう(堺正章か?!)



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はて皆様、こちらのカボチャ

星いくついただけますでしょうか・・・・。
(ずうずうしくも催促してるのがバレバレ。
でも、5つくれたってお礼はないのであしからず。^^;)






























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by marucox0326 | 2015-10-13 14:05 | おいしいもの | Comments(18)

どこまでもタフネス♪

さて、ふたたびイギリス旅の続きに戻るとしよう。


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「ウィンダミア駅」から「ユーストン駅」に戻ったのは
午後4時ごろだっただろうか。
さほど疲れてはいないし、このままホテルに直帰はもったいない。

ホテル近くのケンジントンパークを、
ダイアナ妃を偲んで散策っていうのもいいけど
それよりも、行ってみたいところがあった。
そこは世界最大のアンティークマーケットと言われる
ポートベロー・マーケット。
そこは宿泊先の地下鉄の駅からは、たったの一駅の
「ノッティングヒル・ゲート」駅から徒歩圏内にある。

まだ間に合うかもしれない。

レートは高かったが、町中の両替所でポンドも手に入れたし。
行ってみることにした。




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「ノッティングヒル・ゲート駅」を降りて歩きだす。
このあたりは高級住宅街。




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「ノッティングヒルの恋人」のロケ地巡りとして
訪れる観光客も多いと聞くが、時間が時間だけに
あまり人通りはなく、閑散としている。





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夕ご飯どうしよう・・・・。

レストランは何軒か通り過ぎるも
取りあえず目的地近くまでは行こうということになり
ひたすら歩く。

この選択は甘かったかも・・・・。
店舗はレストランを除いて
大体午後5時から6時には
閉まってしまうこともわかっていたが
どこもかしこも見事に閉店していた。

それでも「ええやん、行ってみよ」という
ツレの言葉に、やってきてしまった私達。

いつしか二人とも修行僧のような面持ちになっている。





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いつも旅の計画を立てるとき、ツレは女房孝行のつもりか
それとも、平和裏に旅を遂行するための最善策と心得ているのか
ありがたくも私の希望を優先してくれている。
ただガイドブックなどで、あそことここと・・・・なんてチェックを入れると
行きたい場所やお店同志って、地図上に固まって集まっていてはくれない。
そういう場合、どちらかを選ぶか、もしくは頑張ってどちらも行くかの
選択を迫られたとしたら、時間の許す限り私もツレも後者を選ぶ。
これは、「生来の貧乏性」という名の哀しい性というしかない。

あげく、私はともかく付き合う彼の方は
市中引き回しの刑のごとくひっぱりまわされる羽目に陥るのだ。

しかもそんな時、疲れただのしんどいだの言うのは私の方である。




そろそろかなあ。

ここは何のお店?



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美しい装飾が施された
ミシンがたくさん。



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やっと着いたョ・・・・。


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この日は水曜日。
本来週末に開催されるアンティーク市だが
一部開いている店はあるとガイドブックにはあった。
だがすでにストールと呼ばれる屋台は店じまいしている様子が・・・・。

やっぱりね。時間が遅すぎた。



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でもここはロンドン
無駄足…じゃない街歩きもまた楽しかった♪

ささ、帰ろっと。

来た道を戻りながらツレが言う。

「バス乗れへん?」


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バス停に立ち止まって時刻表を睨み
ガイドブックを睨み、時計を睨む。
「○○番に乗るぞっ」とツレ。

乗り込むとそんなには混んでいない。
バスから街並みを眺めるのも楽しい。

「ホテルの近くのバス停を通るハズだけど
次の大きな交差点を右折しなかったら、方角が違うから降りよう。」

はたして、バスは直進した。
「残念!」

ダブルデッカーではなかったけれど
ロンドンでバスにも乗る機会を得て満足。

さて、バスは降りたものの
どこかのレストランに入る気力はさすがになく
最寄りの駅から地下鉄に乗り、まっすぐ帰ることにした。
そしてホテル近くのチャイニーズ経営と思しき「WASABI」という店で
お寿司などを買って、ホテルでそそくさと食べると
ベッドに倒れ込んだ・・・・わけではなかった。

その後また、ウェストミンスターまで行ったのである。




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もう単に「確かに行きました」という
証拠写真でしかない画像のひどさ。
iphoneだとこれが精一杯。




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夜景は美しく観光客も沢山。
来た甲斐は大いにあった。



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でも長居はできない、明朝も早いのだ。

お写真だけ撮ったらホテルへときびすを返す。
部屋に戻ってそそくさとシャワー浴び、
こんどこそバタンキュー。













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by marucox0326 | 2015-10-10 17:02 | お出かけ | Comments(6)

スポーツの秋♪

サモアに勝つとは思わなかったが
世の中俄かにラグビーに注目が集まっている。
ツレに昔はよく引っ張られて観戦した私も
そのことはもちろん嬉しい。

格闘技の要素の強いボール競技は、生で見るに限る。
アイスホッケーにしてもそうだが、接触プレーが避けられない
これらのスポーツは、行きすぎたラフプレーになることもはっきりいって多い。
それをスポーツマンシップに反するという向きもあるやもしれぬが
私はそれも含めてスポーツと言うのは存在すると思っている。
エキサイティングななかに、ひたむきに真摯にボールを追う姿は美しい。

特にラグビーはスポーツの中でもアイアンマン競技だ。
デカくて重い体格は必要なのに、足は速くないといけない。
持久力と瞬発力と言う相反するものが同時に求められる。

タックルして、起き上がって、走ってパスしてキックして・・・・あ~しんど。
しかもポロリと落としたり(ノックオン)前方に投げると(スローフォワード)反則だ。
たとえば演説とか、ちょっとした挨拶に
そんなラグビー・スピリットを崇高なものとしてたとえて
使用される場面も多いし、ドラマや歌の題材にされたりもしてきた。
あんな激しいスポーツなのに^^
そーいえば、イギリス発祥のスポーツって、
自己申告で審判がいないゴルフとか、紳士の国ならではですな。

そして、こちらも持久力と瞬発力を必要とされる
やはり体のサイズが絶対的に差をつける、日本人には決定的に不利なスポーツ。
市民スポーツとしては人気があり、誰もが知っているにもかかわらず
競技として応援するにはマイナーなスポーツ。

バスケットボール。


昨日の夕刊に出ていた
ちょっと嬉しいニュース。





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by marucox0326 | 2015-10-06 12:44 | ひとりごと | Comments(4)

虎党のつぶやき。

ついになくなった、自力優勝。
昨日決めていれば3位に・・・・いやそれはともかく。



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セッキーの引退セレモニーには、泣けた。
先日の涙の引退会見も偶々母の家で見ていて、
彼が新人だったころからの自分の思い出とも重なって
やっぱりジーンと来るものがあった。
子供たちもまだ無邪気な小中学生で、当時はTVの野球中継も多かったが
愛知県に住まう虎キチ家族は、CSチャンネルでしか放送されない
阪神戦を探しては見ていたころだ。

当時の強くなっていく阪神の立役者といえば、
井川、赤星、ファンだった藤本、同期の浜中。
片岡や金本も・・・・・そして藤川。
そんな中、関本選手はバントの腕を磨き、自分の居場所を探って
「代打の神様」としてここぞという時に頼れる存在になっていった。

またひとり、2005年のリーグ優勝と2006年の日本一を
知っている選手がいなくなった。
確か彼の代名詞となった「必死のパッチ」は
数少ないお立ち台で思わず出た言葉だった気がする。
ケガにも泣かされながらの19年間は
まさにそんな日々だったのかもしれない。
引退会見の日に放った相手選手のエラーがらみのサヨナラ打も
彼らしい最後の花道となった(昨夜はダメだったけれどね)

4日夜の敗戦後に甲子園で行われたセレモニーでの挨拶も
素直な表現で感謝の意を述べる朴訥な姿は
彼らしい哀感に満ちていた。
そしてほぼ同期の、いつもクールな福原投手が
周囲をはばからず涙する姿も印象的だった。

甲子園でこんなにも立派に送ってもらえるのは
彼が阪神一筋の生え抜き選手だったからだけでなく
地味な存在ながら、ファンに愛されていた証拠だと思う。
選手生活の最後が幸せな思い出で飾られるとは限らないのだから。

今年もスター選手の引退の陰で
人知れず去っていく選手たちがいる。



関本賢太郎選手、お疲れさまでした。






























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by marucox0326 | 2015-10-05 19:43 | ひとりごと | Comments(4)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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