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美魔女の集い #5 また逢う日まで

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青森の旅、最終日は五所川原市の立佞武多(たちねぶた)の館を見学。



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ねぶたというと青森市のものが有名だが、
各市でそれぞれ個性的に展開されていることを
この旅で初めて知った。


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そもそも明治時代には、ここ五所川原のねぶたは
高さを誇る「立佞武多」だった。しかし電線の普及とともに
次第に背の低いものになっていったそうなのだが
1996年、当時の写真と台座の図面が発見されたことにより
市民有志が復元し、1998年に「五所川原立佞武多」として復活。
その後、そのまま収納できるこの「立佞武多の館」が市内の中心部に建てられたのだそうだ。



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こちらの建物、高さ38メートル、地上6階。
1階から一気に最上階に上がると、このように真近に見ることができる。

デザインを起こし、紙が貼られて彩色が施されるという
すべて手作業で作られる巨大な立佞武多。

祭りの際の市中を引き回す様はさぞ勇壮なことだろう。



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「ねぶた祭り」は七夕の灯篭流しが起源という説もあり
台座に書かれた「雲漢」というのは「天の川」という意味だそうだ。


さてこの後は十和田湖遊覧の予定だったが


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この日も天気は不安定で風がきつく
これまた運航中止の模様。

十和田湖と聞くと思い浮かぶのは、我々世代なら
和井内貞行のヒメマス養殖の成功ではないだろうか。
学校で習ったし・・・・。

それまで魚なんて見たこともない湖に、養魚技術を持ち込もうと
何度も失敗するもくじけず、ついにヒメマスの養殖に成功する
和井内貞行・・・が、貧しい中、苦労をかけた妻は病気で他界し・・・・
なんかそんな伝記も読んだ記憶がある。


でも今は十和田湖といえば「おとめの像」なんだそうだ。



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高村光太郎の手になる生命力に満ちた逞しい女性像。

ふと湖面に目をやれば
荒々しくも激しく波がしらが立っていて
まるで日本海のどこかのよう。

これじゃあ遊覧船は無理だわね・・・。



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さて、楽しい旅もそろそろ終わりである。

この3日の間
タクシーは三内丸山遺跡のあたりも何度か通り過ぎた。
運転手さん曰く
「ご案内しても皆さん反応が今一つなんです。
考古学に興味のある方は少ないですからねえ」

縄文時代に思いを馳せるのも悪くない気もするが



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結局、こんなお店をのぞいたりして


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でも何を買うでもなく


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最後は余裕をもって空港に向かうことに・・・・。

人生を重ねた女たちの旅は、観光スポットを巡るだけでなく
お日様の高いうちはくだらない話で笑いあい
夜の更ける宿の一室では、お布団の上に車座になって語らい合う
今思い出しても、話題に事欠かない3日間だった。

誰かの話にしんみりと涙するかと思えば
いつしか時間をさかのぼって
お互い良く知るあのころの少女に帰った濃密な時間でもあった。

そんな関係性をここ10年近く続けてきた私達。

これからは、いやこれからも
せいぜい長生きして、ワガママにパワフルに
そして願わくば「愛らしく」いきたいものである。

さあ帰ろう、それぞれの日常へ。

美魔女の集い、これにてお開き・・・・。




















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by marucox0326 | 2017-07-19 14:40 | お出かけ | Comments(8)

美魔女の集い #5 ディナーは西洋懐石 

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奥入瀬渓流ホテルのディナーは
フレンチベースの懐石料理。



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ホテルのダイニングルームでいただくのだが


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長方形のテーブルに余裕をもって椅子が配置されている。

縦に長いほうは二人ずつの向かい合わせ、
短いほうの横には一人ずつが向かい合うという
まあ言うなれば、ヨーロッパの貴族の館の晩餐といった趣き・・・・

三人ずつの向かい合わせでもいいのに。

でもこの方がお料理をサーブする側にとっては
お皿をテーブルに置きやすくて好都合かもね。




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映画で言えば
ビスコンティの「家族の肖像」とか
「チャタレイ夫人の恋人」とか
「ゴッドファーザー」に出てくるような




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お屋敷のダイニングの形式。
とはいえ、天井のシャンデリアは少々小ぶりだし
テーブルの上にキャンドルもなくて
あくまで座席の配置のみについてだけれど・・・・

そして、座っているのはいたってカジュアルな六人

映画の中のイブニングドレスの貴婦人たちには
やや・・・いやかなり負けるけれど

食べっぷりでは負けてないヨって・・・・
そもそもそんなもん勝負してどうするって話だが。



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とにかく
席が密着しているのには慣れていても
こう離れているとどうも話がしにくい小市民の我々。

最初はそれぞれ両側の二人か三人ぐらいで会話していたのだが。
だんだんと声のボリュームがあがる。



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なにもここで、死ぬほどしゃべ繰り倒さなくても




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お部屋に帰れば心ゆくまで話せる。
一室6人部屋なんだから。



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飲んでは笑い、一口食べては笑い
周りもにぎやかに歓談されていたので
さほど目立ちはしなかったのが幸いだが

よくもまあ、次から次へと話すことが
こんなにも湧き出てくるものだわさ。

お肉のあたりではかなりお腹が苦しくなってきた。



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でも、最後に一口のカレーライスが出るところなんざ
ニクイね。

だってこれがスルリと食べられるんだから。
我ながらオソロシイ。




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デザートは二皿。
もちろん、美味しく完食。


ご馳走様でした~~。



















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by marucox0326 | 2017-07-16 22:20 | お出かけ | Comments(10)

美魔女の集い #5 みちのく6人旅

人生もたそがれ時を過ぎた「麗しき魔女6人」
(あくまで強気!)
それぞれの人生をそれぞれの場所で生きてきた。
皆大なり小なり、若いころには想像もしなかった経験を積んで
置かれた場所で花を咲かせ実をつけ、そしてまた二度目の花を咲かせんと
あがいて・・・いやもとい道を探っている最中である。

セカンドライフはまだ始まったばかり。
まだまだドライフラワーになる気はない。




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こんな風に集まれば昼間はやかましい我々も
夜も更けてくるとしっぽりと昔語りをしたり
思いのたけを吐き出したり。
午前二時過ぎまで語り合っていただろうか。

しかしながら2日目翌朝は、睡眠不足も何のその
午前八時半には食事も着替えもすましてロビーへ。
昨日とは違ったタクシーの運転手さんは
9時のお約束なのにもう到着して私たちを待っていてくれた。




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城ケ倉大橋を通って
(このお写真だと絶景がわかんないね^^;)




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酸ケ湯温泉を横目に先を急ぐ。

ここで残念なお知らせが・・・・。
八甲田山ロープウェイは霧が濃くて運航中止らしい。
乗り場については見たけれどだあれもいない。
紅葉のシーズンはすごい行列ができるらしいのだが・・・・。



地獄沼


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やっぱりさえないお天気。


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八甲田山ホテルでランチをして




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ロビーには棟方志功画伯の作品が・・・。



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奥入瀬渓流へ


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火山の噴火でできたカルデラ湖である十和田湖から
流れ出る水が滝を作り、流木を運び、太平洋に流れ出る。



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その長い旅路が美しい景観を作った。



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銚子大滝


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荒々しく、雄々しい姿を見せることもあれば



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静かに水を湛えて優しい表情を見せたり



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木々の緑の合間から零れ落ちる光が
水面に反射するさまは音楽のよう・・・・。



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雲井の滝



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今日のお宿は当然のことながら
この素晴らしい景観の中に建つ「奥入瀬渓流ホテル」
ここもまた星野リゾート系列だが、
とにかく館内が広くて大きい。



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我々は別館だったので
大浴場までかなり離れている。
一人は迷子になったくらい。

これだけ広いのに、浴場が一つというのも・・・・。

そして
この日のディナーはお風呂よりも先にいただくことに。
というのも、我々が予約しているのはフレンチのマナーでいただく
「西洋懐石」コース。浴衣ではNGなのだった。

やっぱりお風呂のあとは浴衣でまったりしたいものねえ。

お食事の様子は次回に・・・・。
































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by marucox0326 | 2017-07-14 00:28 | お出かけ | Comments(4)

美魔女の集い #5 津軽を行く。

ウ~~ン、阪神タイガース、そろそろズルズルいくのか~?
と思ってたところ、何とか昨夜は勝ってくれた・・・・
上本君もHR打ったようだけど、某局のスポーツニュースではバッサリだったなあ。
でもって今日からの巨人三連戦・・・・・負けてるやん!
もうそっちより錦織君だわ!
ライブ中継を見ながらキーボードを叩いている。


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さて気を取り直して
どちら様もお待ちかねの美魔女の旅。
(いや誰も待ってねーし)

熟しに熟してあとは枯れるのを待つだけ
イエイエ保水力はパンパース並みヨ!
(ほかに例えはなかったのか)のわれらアラカン美魔女6名
今年はそのうちの一人、青森在住のマダムが幹事。

一年ぶりの再会を喜び合い、けたたましくもにぎやかに
ジャンボタクシーに乗り込む。
そして向かったのは・・・・。



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いきなりの田んぼアート。

「青天の霹靂」である。まだ未完成らしい。
それにしても、お米の品種のネーミングもここまで来たかという感あり。



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しかし案外知らない銘柄のお米も結構ある。

北海道の「ふっくりんこ」とか富山の「てんこもり」
愛媛の「にこまる」なんてご存じ?

「青天の霹靂」は、そんな名前たちの中で珍しく難しい漢字が並ぶ。
でも言葉も意味も意外と皆に知られているのではなかろうか。

青空に突然の雷鳴が轟いた時のように
ビックリするほど美味しいという意味なんだろうが・・・・・・・。
名前から受けるインパクトは、銘柄米の中では一番な気がする。

だから私でも「青天の霹靂」というお米の銘柄があることは知っていた。




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この田んぼアートを見るためには田舎館展望台に上る必要がある。
ここ、村役場として使われているのだが、展望台に上るためには料金も必要で
観光名所の一つのようだ。かなりの人が訪れていた。





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朝早く出たので
美魔女と言えどもお腹は空く。
一日目のランチは、青森在住の彼女お薦めのお寿司屋さん。



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特上10貫、お吸い物がついて3100円也~~
トロやウニ、白身に蟹も入ってこの価格
安くない?

さすが、海の幸ははずれがない。

タクシーの中でもおしゃべりに花が咲く。
運転手さんの東北弁が何だか耳に優しい。
でも6人の関西弁には圧倒されて苦笑い・・・・はいつものこと。
この地に嫁いで37年目の青森マダムも、イントネーションが
すっかり青森人らしくなっていたにもかかわらず
このメンバーの中に入ると違和感なく関西弁に戻っている。
かくいう私も。
だって全員生まれも育ちも関西だもの。


そうこうしているうちに
到着したのは「ねぶたの家 ワ・ラッセ」



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私は学生時代、
青森駅で昼間に「ねぶた祭り」を見たことがある。

老いも若きも思い切り跳ねて、「ラッセ~ラ」と叫びながら
踊り続けるそのエネルギーに圧倒された。
しかもそんな躍動感あふれる跳人(はねと)達の多くは
イケメン、イケウーメンだったのが印象的だった。

当時私は21歳、カメラを向けていたら、
長髪のちょっとイケてる男の子にナンパされそうになった。

一緒に写ってたあの一枚はどこへ行っちゃたんだろ




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短い夏に生命の発露を求めるかのように
今も人々は祭りを待ちわび
地元では踊らない人はほとんどいないといわれる。

レンタルの衣装を着さえすれば観光客も参加できるらしい。




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次に向かったのは青森県立美術館





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館内撮影禁止。
この一枚のみOK.

入館するとまずシャガールの大きな布に描かれた
バレエ「アレコ」の背景画に迎えられる。

絵本作家の馬場のぼる、現代アートの奈良美智などの展示。
どこかで見たことがあるなと思ったら、奈良美智氏の作品は
ニューヨーク近代美術館にも展示があるそうだ。

そしてなんといっても、青森にゆかりのある版画家棟方志功の作品は多く
寺山修司のエッセイ「裏町人生」をイメージした森山大道の写真なども。




次に向かったのは弘前市
お城のある弘前公園側の藤田記念庭園へ。



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こちらは実業家、藤田謙一が郷里の弘前市に別邸を構える際、
わざわざ東京から庭師を呼び寄せて作らせたという池泉回遊式庭園。

菖蒲が見ごろ、紫陽花はこれから。




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傍の素敵な洋館「大正浪漫喫茶室」で一服。
オーダーはリンゴジュースだったかリンゴサイダーだったか・・・・・。

お泊りは、星野リゾート「界 津軽」

お料理もお部屋もとてもよかった。





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お料理のお写真は、ほんの一部




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う~ん満足満足

デザートは各自選べたので、私はフルーツの
シードルゼリー寄せ・・・・だったかなあ。





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夜は「津軽三味線」の演奏が




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大学時代、斎藤耕一監督の「津軽じょんがら節」という映画を
このメンバーで見に行った。
同じ監督では「旅の重さ」や「約束」なんかも・・・・。
何だか映画はATG作品ばかり
小説も水上勉とか稲垣足穂とかくら~いのか変態チックなのに
一時はまったりしてたなあ・・・・・

あと移転してしまったが、大阪のサンケイホールで
高橋竹山さんの「津軽三味線」ライブを見に行ったのもこのころだった気がする。


二日目は八甲田山にロープウェイで登る予定。
お天気は何とか明日もよさそうだ。




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あ・圭君
負けちゃったか・・・・・残念。




























































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by marucox0326 | 2017-07-07 23:43 | お出かけ | Comments(8)

雨のエアポート -親子旅 in the U.S. Final-

「LGA空港まで一緒に行くよ、オレそっからタクシーでJFK空港に行くワ」

「せやな、一緒にメシ食おう」

空港までのシャトルタクシーを待つ間に
父親であるツレと息子はそう話していた。
今振り返ってもこの日昼食を取った記憶がない。
でもご飯をどうするかよりも、母親の私は
寂しい気持ちを何とか切り替えようとしているところだったので
次男坊からのこの申し出には多少戸惑った。
まあしかしともかくも、
3人でラガーディア空港まで行くことになった。

フードコートでは、名前は忘れたが次男おススメのハンバーガーや
スープなどで簡単にすまし・・・・・さて二人きりになった。

異国での国内線
日本人にはめったに会わないし、いまだに少しばかり緊張する。

飛行機の遅れは、スマホのデルタ航空のHPで随時確認していたので
長丁場は覚悟の上だ。取り合えず便がキャンセルにさえならなければ。

チェックイン後に広い場所に出て、
フードコートや土産物を売るにぎやかな場所に来ると
ホッとすると同時に何か買いたくなる。
飲み物とイチゴなどを買ってブラブラ。
イチゴが大粒でとても美味しくて、滞在中何度買ったことか・・・・。

早めに搭乗ゲートに行くとやはり大勢の人で混雑していた。



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外では雷がゴロゴロ鳴っていた.
空港で夜を明かすことになるかもしれない。
次男坊ともLINEのやり取りで状況を報告しあう。
なにせ暇だしネ。
何度か電光掲示板を見に行ったりしているうちに、
ツレがゲート変更のアナウンスに気づき、立ちあがる。
「民族の大移動」が始まって、かなり離れた場所までゾロゾロと。。。。
「雰囲気フンイキ~」なんて言ってたけど、正直よくわかったなと思った。
こういう時、理系能の彼の単語の聞き取り能力は鋭い。

一方のJFK空港で足止めの次男坊のほうは
搭乗ゲートが四度も変わったらしい。



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こちら
デトロイトメトロポリタン空港内にあるウェスティンホテル。
そう、私達の飛行機は約5時間遅れで
無事深夜のデトロイト空港に到着した。



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話は逸れるが
私は新幹線の終電にやむなく乗車した経験が何度かある。
しかしあれは出来ることなら二度とご免である。

なぜって
構内の各種窓口はすべてシャッターが下ろされ、
数名の人が列車を待つホームの電光掲示板は真っ黒だし、
売店はおろか、自販機の明かりも消されている
そんな人工的で無機質な空間の中
必要最小限の明かりしかない場所に置かれたときの
名状しがたい寂しさといったらない。

空港もしかりだが、
この時は、予定通りここまで来られたという安堵感のほうが勝っていた。
すでに雨は、止んでいたかもしれない。

次男坊の飛行機も
フェニックスに向けて飛び立ったようだ。




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美味しい朝食をいただいて、ホテルを出る。

「止めた方がいいよ」と次男が言っていた日本食の店を横目に見ながら
搭乗ゲートに行くと沢山の日本人で溢れていた。
中部セントレア空港に向け立つ便なので、日本語のアナウンスもある。



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行きも帰りも機内では映画を2本見た。
「LION」は大好きなルーニー・マーラーが出ているし、
期待してみたのに今一つだった。
むしろ面白かったのは「Hidden Figures」というアメリカ映画だ。
「隠された人達」とはいったい・・・・。

まだ日本未公開だと思うのだが、どうだろう。
こちらについては、またの機会にお話しできればと思っている。

これで長らくの旅日記も完結である。
最後までお付き合いサンキュ!!





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by marucox0326 | 2017-06-25 18:56 | お出かけ | Comments(12)

ど~しゃぶり~のあめ~の中で♪ -親子旅 in the U.S. #14ー

物事には必ず終わりがある.

ニューヨークとも今日でお別れ。
また会えるといいな~




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ところで今回お世話になったホテル
お部屋はともかく朝食が・・・・

パンが数種類、コーヒー、紅茶(ティーバッグ)、牛乳にジュースが数種類
あとはシリアルとチーズ、バターとジャム。(これらはすべてパック入り)
ハムもなければ、果物もなし、卵や生野菜なんかある訳ない。
もちろんセルフサービス。
フェニックスではここよりランクは下がるホテルだったけど
それでもチンしただけみたいなオムレツや暖かいオートミールがあった。

これぞ究極のコンチネンタルスタイル・・・・というのだろうか。

「Continental Breakfast」・・・・・あらためてネットで調べてみた。

continentalとは大陸的なという意味だが、
それはヨーロッパ大陸を指す、すなわち「Continental Breakfast」とは
「ヨーロッパ風の朝ごはん」、ぶっちゃけ簡単な冷たいものだけの
(調理したものはない)朝食のことらしいのだが、なぜそんなに簡素なのかと言うと
一説には、フランス人やイタリア人は一日の終わり、よく働いたご褒美として
(実際のところは大して働いていなくとも)夕食にはお金も時間もかけて
豊かな食卓を囲むので、朝はパンとコーヒーだけなのだということに由来しているのだそうだ。
そしてここに加えて卵料理がつくと「American Breakfast」と呼ぶらしい。

だけどサ
パリやロンドンで宿泊したホテル、
ちょっと中心からは離れていたけど
もっと種類があったよなあ~



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宿泊したサン・カルロスホテル」のロビー
この右隣にダイニングルームがある。

東京もパリもロンドンもニューヨークも物価が高いが
ニューヨークは特にホテルが高いことで知られる。
今回立地がよかったし、お部屋もよかったので、
朝食ぐらいは致し方なしと我慢したが
最終日くらいは、リッチな朝食を食べようと私たち三人は街へ繰り出した。

空を見上げると今にも泣きそうな曇り空だったが
まだ雨は降っていなかった。

向かったのはセントラルパーク南側にある
「サラベス」



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どこにしようかいろいろ迷ったけれど
場所が市内の中心にあって、そのあとの買い物に行くにも
デパートにも近いしということで・・・・。



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開店ちょっと前に着いたので、窓際の席に座れた。

その後、来店者で入り口が一杯になり
外にも待っている人が出始めた。
ここは読み通り。

そして日本人率も高し。
これも読み通り。



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私はリコッタチーズのパンケーキ

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ツレがサーモンのエッグベネディクト

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次男坊はハムのエッグベネディクト

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美味しかった。フツーに。
今や日本でもパンケーキのおいしいお店は多いからねえ。
でも満足満足。

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その後はお店やデパート巡り。
バーニーズやバーグドルフ・グッドマンは見るだけ
ブルーミングデールズで、お土産のお財布などを買った後
ホールフーズマーケットで大量にばらまき用のお菓子や食料品を買って
外に出ると・・・・・バケツをひっくり返したような土砂降り。

かなりの時間店内にいたので、
こんな状況になってるとは思いも寄らなかった。





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↑のお写真
雨宿り中である。

いつまでも店の前に立っているわけにもいかず
紙袋を抱えてとりあえず軒のある場所まで移動しての一枚。

次男坊がスマホでuber(タクシー予約システム)にアクセスする。
彼は使い慣れているので、難なく予約できたかに見えたのだが、
結局場所の説明が不十分だったのか、車が大渋滞だったので諦めたのか
(もちろんドライバーがね、ここはニューヨーク)
待てど暮らせど来ない。

その間に「洪水警報」が4度も私たちのスマホを鳴らす。
「こ・洪水?!」

それより飛行機は飛ぶのか?

日本への帰国ルートは、まずラガーディアン空港からデトロイトに飛び
デトロイト空港の「ウェスティンホテル」に一泊して
翌日の便で中部セントレアに到着というスケジュール。
JFK空港からフェニックスに帰る次男坊とはもうすぐお別れだ。
行きに比べて帰りは楽だわ~なんて思っていたのに。
(今回の飛行機便、往路についてはこちらに詳しい→☆

もし今日中に飛行機が飛ばないとなると
ホテルのキャンセルなど予定が大幅に狂う。

だがしかし、人間こういう時は意外と冷静だ。
アクシデントのさなかに放り込まれると
ジタバタしたってしょうがないと腹をくくれる。
逆に起こりもしないうちから、
もしああなったら、もしこうなったらと不安の種を撒き
落ち込んでいる時のほうが、精神的にはよっぽど混乱している。





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空港に行くには、ホテルからシャトルタクシーを頼んである。
時間はあるが、とにかくホテルに戻らないといけない。

「地下鉄の駅まで走ろっ」

目指すはレキシントン通りの59St駅。
乗ってしまえばホテルまではたった一駅(51St駅)なのだ。

次男坊がグーグルマップで駅の場所を確認。
そしてGO!
あとの二人もそれぞれに紙袋をしっかと抱え込み
彼について走り出す。
ただ傘をさして人の合間を縫いながら、
信号が赤だと雨がよけられる手前の場所で待ちながらなので案外進まない。
土砂降りの空の下、数メートル走っては軒を探し雨宿り。
疲れはなくても、ストレスフルではあった。
たぶん徒歩にして5分もかからないくらいの距離だったと思うのに・・・。


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辿り着いた59St駅
でも地下への入り口には駅名しか書かれていない。

ニューヨークの地下鉄は基本的に、
北へ向かう場合は「uptown」南に向かう場合は「downtown」
と地下へ行く入り口の駅名の下に書かれていて、
(東西の場合は終着駅の位置で判断する)
いったん改札の中へ入ると反対側のホームには行けない。
もしホームで気づいた場合、改札を出るしかないのだ。

取り合えず階段を下りて改札の前に出るも、行先の方向がよくわからない。
いつもなら真っ先に人に尋ねる次男坊も途方に暮れている。

私は一度階段を上がりかけ、下りてきた女性に拙い英語で声を掛けた。
「すみません、51St駅に行きたいんですが・・・・」
「どこから来られました」
「日本です」
即座に彼女は聞きなれた言語で言った。
「私日本語大丈夫です。」



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ホテルには無事に辿り着き
チェックアウトはしていたのでトイレで着替える。
外は相変わらず激しい雨が降り続いていた。

「あともうちょっと走ってたら紙袋破れてたな」とツレ。

「オレ、アメリカで何回かやったワ、それ」と次男坊。

アメリカの主要都市には、生まれた時からこの地で暮らしている
もしくは長年住んでいるアジア系の人は少なくない。

地下鉄の駅で声を掛けた女性は、よく見れば東洋系の面立ちをしていた。
だがその時は人を選んだわけでもなかった。

次男坊が呟く。

「ちょっと英語で話すとサ
 ネイティブだと思ってどんどん話しかけられんだよナ」
 


親子旅 in the U.S.長らくお読みくださってサンキュ!

いよいよ次回はファイナル!













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by marucox0326 | 2017-06-23 11:40 | お出かけ | Comments(8)

王道観光を行く ー親子旅 in The U.S.#12-

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いよいよニューヨーク最終日。
やはりこのお方に会いに行かずして帰るわけにはいかない。

1886年アメリカ合衆国独立100周年を祝して
フランスから贈られたという「自由の女神」像。
設計者はフレディク・バルドルディと
エッフェル塔を作ったことで知られるギュスターブ・エッフェル。
とにかく眼前で見るとその大きさに圧倒される。



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3年後の1889年にはフランス独立100周年を記念して
パリに住むアメリカ人により「返礼」としてセーヌ河畔にも建てられているが、
実は「自由の女神」の銅像はこの二つだけではない。
ラスベガスにも、パリのリュクサンブール公園にも
(フランス国内にはほかにも小さいものが点在しているらしい)
東京のお台場にも、そして日本には函館市、石巻市、青森県おいらせ町にも
「自由の女神」のレプリカがあるのだそうだ。

いやあ、お台場の女神さまにはよく会いに行ったけれど
日本に4体もの女神さまがおいでになったとは正直知らなんだ。



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像のあるリバティ島へはフェリーでしか行くことができない。

マンハッタン南端のバッテリー公園近くにある乗船場には沢山の人が。
最近観光でも人気のエリアであるスタテンアイランドに住む人たちも
こちらのフェリーを使用して行き来しているらしい。



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世界遺産でもある本家本元の女神様は
ひときわ威風堂々と、近づく我々を見下ろしていた。

それにしてもパリからこの巨大な像をどうやって運んだのか・・・・・
なんと214個にも分解されて、フランス海軍の軍用船でニューヨーク港に運んだらしい。
1886年というと日本では明治19年。
内閣制度が発足して初代内閣総理大臣に伊藤博文が就任後、一年たったころだ。

映画にも何度も登場した女神様。
私にとって最も印象的なのは、
何と言っても中学生の時に見た「猿の惑星」の衝撃的なラストだ。
当時12歳の少女にも、その意味するところは強烈なインパクトを残した。

「自由の女神」といえばニューヨーク
彼女は今もこの大都会にとってシンボリックな存在であり続けている。

映画の方の続編はどれもつまらなかったが。



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この日もとっても寒く、風が強くて参った。
コートやダウンジャケットを着こんでいる人もいたくらい。



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島からのロケーションも素晴らしい。

圧巻の高層ビル群をこの距離から眺めると
ニューヨークのど真ん中では味わえない
大都会マンハッタンの魅力に浸ることができる。



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でも長居をするには少々寒すぎるお天気だった。

ポカポカ陽気なら、きっと屋台やちょっとしたパフォーマンスも
行われていたかもしれないのに・・・。
幌で囲われ、ロープでぐるぐる巻きにされた屋台が
空しく放置されているのを横目に船着き場に向かう。

そういえばニューヨーク名物の屋台。
市内でも飲み物ぐらいしか買わなかったなあ。



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船の中で、日本人のファミリーに写真を撮ってほしいとお願いされて
渡されたカメラを向ける。
お洒落な身なりの若夫婦はやや興奮気味だった。
5歳くらいの男の子は寒くてぐずっていたけど・・・・。



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船を下りて、次はワールドトレードセンター跡地へ。





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グラウンド・ゼロ



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鎮魂と追悼の場所。





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ここからはブルックリンを目指す。
朝早く出てもこの時すでにお昼前。
ツレは徒歩でブルックリン橋を渡りたかったみたいだけれど
渡り切るのに30分かかると聞いて却下。
地下鉄を乗り継いで行くことにした。


でも
ランチはダンボ地区のあのお店でハンバーガーと決めている。
いざ!ブルックリンへ・・・・・





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by marucox0326 | 2017-06-20 14:13 | お出かけ | Comments(12)

それぞれのHometown  ー親子旅 in The U.S.#11ー

「都会は苦手」とおっしゃる方には不遜に聞こえるかもしれない。

でも
これほどの大都会でさえ、
緊張や怖れなどでものおじすることもなく
かといってワクワクとエキサイトしてるでもなく
私はなんだか懐かしいような心地よさの中にいた



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大阪のど真ん中で育った私にとって
山や湖や森に囲まれた長閑な自然にあふれた場所は
深呼吸すれば細胞が生き返るような
体中が浄化される気持ちの良いユートピアだ。
でもそれは命の洗濯のためにたまに訪れるから思えることであり
そこで暮らし、生活を営む場所として考えたことはない。
正確にはその勇気がない。

田舎暮らしや半自給自足のような生活を、
素敵だなと安易に憧れを抱くことすら
何だか私のような人間には傲慢な気もする。



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家を買い、今の場所ーまだ田畑の残る新興住宅地と、古くから何代も住み続ける
生粋の地元住民が多く住む地域の残るーに移り住むときでさえ
情けなくも都会育ちのもやしっ子は、あれこれ考えすぎて蕁麻疹ができた。



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そんな私にとってのふるさと

それはやはり、
林立する高層ビルだったり
行き交う車の排気音だったり
信号も守らず先を急ぐ人の群れだったり・・・・・。
(ニューヨーカー、信号無視多し)



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見上げればビルのはざまで小さく切り取られた空のブルーも
埃っぽく、訳のわからない妙な匂いがない混ざった空気の悪さも・・・・
8歳から26歳までの記憶にそっと寄り添う私の心の風景。

それらにとてつもないノスタルジーを感じる
そんな人間もいるのだ。

もちろん
エンパイアステートビルの80階から見下ろす風景は
大阪や東京とは違う。

そして「薄汚れた都会が私には似合うのサ~」と
かっこをつけるつもりも毛頭ない。

ただ、ここに吹く都会の風は
ロンドンやパリでは感じられなかった
郷愁を呼び起すのだった、なぜかはわからないけれど。




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一方西宮の浜に近い場所で育ったツレ。

小中学生のころは虫取りに興じ
海の側のテトラポットの上で鬼ごっこをしたり
堤防の傾斜を自転車で駆け下りたりしてたらしい。
そのころの私は、近くの
植え込みが少しと文字が彫られた碑が立っている
公園とも言えない狭い場所で友達と遊んだりしたが、
浮浪者がねぐらにしていて怖かった。
ビルの駐車場でかくれんぼをしたような記憶もあるが
さだかではない。

息子たちはといえば
生まれ育った町からそれぞれ大学進学に伴い
東京都内と京都市内に下宿した。

二人が軽くカルチャーショックを受けたのは言うまでもない。


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自分にとっての一番落ち着ける場所。
それはやっぱり住み慣れた今の場所なんだろう。
私が帰るべき居場所はそこであって、ふるさとではない。

でも遥か彼方、記憶の底に沈んだままの「ふるさと」は
こんな形で突然顔を出して、私を戸惑わせるのだった。



こんなことを書き連ねて
今更ながら大きな懸案事項がひとつある。
それは・・・・。



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「marucoxって・・・・・さぞ洗練されたお洒落な都会の女なのね」
との感想を持たれたやも知れないということ。


これについてはまことに遺憾ながら
想像と妄想の翼をもぎ取る権利は私にはない
・・・・・・・・・・と申し上げるほかない(汗)。














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by marucox0326 | 2017-06-11 21:00 | お出かけ | Comments(10)

物語が生まれる場所  ー親子旅 in The U.S.#10ー

初めて訪れたニューヨーク。
傍から見れば、完璧にツーリストに見えただろうけれど。
地下鉄を乗り継いでは、目的の場所に間違いなく辿り着いて
摩天楼の下を臆することなく闊歩する私達。

正確には「地図が読める男」2名に
ひたすらついて行く「方向音痴」オバサン1名。
「三匹荒野を行く」ならぬ「三匹ニューヨークを行く」である。

あ・これは有名な児童文学で映画化もされた動物モノのお話のタイトル。
1993年リメイク版映画「奇跡の旅」は子供たちと見た。
ええお話やった・・・・・泣けまっせ・・・・。




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さてやってきたのは、グランドセントラルステーション。
このシャンデリアのデザインがとっても素敵。
そして美しいグリーンの天井には星座が描かれていたはずなんだけど。

わかんないね、何だか。



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大きなターミナル駅には出会いや別れがつきもの。
そしてロマンティックなエピソードが生まれる要素に満ちている。
ましてやこんな素晴らしい建築物でもある駅舎ならなおのこと。
この場所から紡がれたストーリーは数々の舞台や映画となりヒットした。
ホラ、あのデ・ニーロとストリープの不倫劇「恋に落ちて」とか・・・・・・。

でも私の一押しは「フィッシャーキング」
(監督:テリー・ギリアム 1991年アメリカ
 出演:ジェフ・ブリッジス ロビン・ウィリアムス)

当時はジェフ・ブリッジスに嵌っていて
あのセクシーな笑顔とちょっとだらしない感じにやられてしまっていた私。
「ー恋のゆくえー ファビュラス・ベイカー・ボーイズ~」は何度も見たし
「キングコング」も彼見たさだけでビデオを借りた。

中でもロビン・ウィリアムスと共演のこれは
ストーリー・キャスト・カメラワークすべてがお気に入りの作品である。
J・ブリッジスの恋人を演じたマーセデス・ルールもすごく良かった。




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R・ウィリアムス扮する元大学教授のバリーは
ある不幸な体験によって精神を病み、ホームレスとなった今は
妖精と会話したり、騎士道文学に出てくる聖杯を探し出す使命を
与えられたと信じている。

そんな彼の心象風景として描かれる幻想的なダンスシーンが
繰り広げられる場所・・・・・。
それがこのグランドセントラルステーションのロビーなのだ。

スモーキーな画面、ワルツを踊る群衆
その中を縫うように、バリーの恋するリディアが歩いていく。
うっとりと見つめる彼の顔が大映しになって
ああ・それはいつものR・ウィリアムズの
くしゃっと泣いたような笑顔。
そして、この金ぴかの時計はますます黄金に輝いて人々は踊り狂う。

とても印象的な場面だ。

お写真の右端にある時計台がそれ。
わざわざロビーの真ん中に移設されたということで
待ち合わせにも最適な有名なポイントになっているとか。

余談ながらJR名古屋駅にも似たような時計台がある。




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ここに行き交う人の群れを見つめていると
エトランゼの身ではあるけれど
この世に生まれ落ちた同じ人間として
つらい過去や、煩わしい現実を抱えながら
小さな喜びを積み重ねて生きていることの尊さを
改めて思ったりした。


こういう場所は、
どうも妙な感傷を呼ぶようである。



























































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by marucox0326 | 2017-06-10 23:18 | お出かけ | Comments(2)

チェルシーマーケットで舌鼓 -親子旅 in the U.S.#9-

ジャジャ~~ん!!


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ここはチェルシーマーケット内にあるお店。
知る人ぞ知る「ロブスタープレイス」

そしてデンと鎮座ましますのは
蒸しあげたロブスターのレモンバター添え。

ニューヨークに行ったらここでお昼を食べるのが、
目的の一つでもあった。

ロブスターは大きさで選ぶ。
お値段はそれなりにするけれど、ジューシーで甘くてプリプリ
期待を裏切らない味に、次の日ももう一回行きたかったほど。
ここに来たら誰しも必ずと言っていいほど
真っ赤に茹でられたコイツを食べるはず。

実はロブスターピラフもすごく美味しかった。
でも6ドルちょっとで、アイスクリームの大きめのカップくらいの入れ物に
擦り切れ一杯程度の量。少なっ!高っ!

しかも奥まったところにある、こちらのロブスターのブースはすごい人気。
人も多いし、タイミングも悪かったのかすごく待たされた。
(落ち着いて食べたい方はお隣にレストランがある)



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手術用の手袋みたいなのを嵌めて、手で身を剥がし
バターソースに浸して食べる。
カウンターで皆、立ったままむしゃぶりついている。
狭くてさらに込んできたので、ビスクスープなどのスープ類にも
心惹かれたのだけれど、場所を移動。

他にもシーフードが一杯。



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お寿司のカウンターもあってネタの種類もかなり豊富だ。
そこは地元の人が多い感じで、金髪の美女も慣れた手つきで
箸を使ったり、手でつまんでは握りを食していた。

また、シーフードに関する加工品や、パック入りのお刺身やお寿司なども
販売されていて、もちろんその場でも食べられる。
こちらの方が気楽~~とばかり、
私達も自由に選んでポイポイ放り込み、レジで精算。
牡蠣だけはチョイスしてオーダーした。

ロブスターのお味には負けるけど、たた塩ゆでしただけのエビの甘いこと。




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お腹も満足して、広いマーケット内を散策にいざ!!

東京や大阪にも出店している
パンケーキなどが有名な「サラベス」。
最近名古屋にもできて、行列しているらしい。

ニューヨークにはほかに確か2店舗ある。




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ジャムやクッキー、ギフト用の箱入りも販売されていたけれど
クッキーでさえ、紙パック入りではなく瓶入りを箱詰め。
重そうなので見るだけ。
最終日のお楽しみに取っておこう。




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ここはもともとナビスコの工場跡地だったそうで、そ!オレオ作ってたらしい。
市場としての歴史は20年くらいらしいが、今や観光客も押し寄せる人気スポット。
パスタやオリーブオイルの専門店。クレープやサンドイッチなどの軽食、
ラーメンやコリアンテイストな食べ物が食べられるフードコートもあれば
もちろんレストランもあるし、お土産にできそうな可愛いあれこれを販売する
雑貨屋さんやキッチングッズを販売するお店など、とにかく見ているだけでも楽しい。



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「ライラックチョコレート」はニューヨークの有名なチョコレート専門店。
「エレニーズ」は可愛いカップケーキやアイシングクッキーのお店。
「ファットウィッチベーカリー」は日本の女の子で賑わっていた。
「エイミーズ・ブレッド」ではパンではなくて大きめのエコバッグを買った。




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この猥雑な感じもとっても私好み。


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さらに壁に目をやると
そこここにポップでアーティスティックなデコレーションやグラフィティが・・・・。




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でもトイレが遠いのよ。

そして広さの割りに一つしかなかったような。
当然並んでいる。特に女子トイレは・・・。
私の前には日本人らしき女性が・・・・。
年のころ30代後半か40代前半?
どちらから話しかけたか忘れたが、
偶然にも実家が近くて思わずトークに盛り上がる二人。

おかげであっという間に順番がきて、トイレ待ちも苦にならずに済んだ。




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「アンソロポロジー」
ニューヨークだけでも何店舗かある、ファッションからインテリア
雑貨までお洒落に販売している、ニューヨークセレブ御用達のお店。


でも・・・・ここではあまりめぼしいものは見つからず。





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歩き疲れてちょっとブレイク。

男どもはここでもビール。

本人曰く「貧しい食生活」を送る次男坊にとっては
美味しいものを沢山、スポンサー付きで味わえて
パラダイスな時間だったようだ。

この後はミッドタウンに戻って
「きつねうどん」が食べたいという次男の希望にこたえて
日本食レストランで軽く済ませ、グランドセントラルステーションへ。


まだまだつづく~~。































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by marucox0326 | 2017-06-05 14:58 | お出かけ | Comments(8)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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