2017年 05月 29日 ( 1 )

Bリーグ・初代王者おめでとう!!

今日は旅日記はお休みしてスポーツの話題。


いやア面白かった。

バスケットボールが日本でプロスポーツとして発足し
Bリーグが誕生して、初めて迎えるチャンピオンシップが土曜日に行われた。
接戦を制したのは、田臥選手や竹内公輔選手を擁する栃木ブレックス。

川崎ブレイブサンダーズと栃木ブレックスの決勝戦。
この対決を楽しみにしていたのに当日になって忘れてしまっていて
観ることのできたのは第3クオーターからだった。



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すでに僅差での手に汗握る攻防に久しぶりにコーフンした。
観客席は沢山の人で埋め尽くされ、中村雅俊と久保田利伸をゲストに
地上波で放送されること自体、バスケットボールファンにとっては夢のようだ。

華やかなゲーム会場の雰囲気と熱い応援、
決勝戦にふさわしい一進一退のシーソーゲーム。
このままいけば勝負の行方は最後まで分からない。

「最後はファールゲームになるだろうな」
しかしそんな展開こそがバスケの真髄だ。

リバウンドが取れず、ミスが目立つ栃木だったがついに逆転。
ここで会場のボルテージは一気に上がる。
なにせ、栃木のファンが多くて・・・・。

第4クオーターでも点差が開くことのないまま
残り時間は数分に・・・・。
じわじわと追い詰められていく川崎はたまらずファールでクロックを止める。
バスケは、エンドからのスローインでボールを受けると
24秒でシュートに持ち込まなければいけないというルールがある。
ということは60秒以上あれば、うまくすれば3回は攻められるのだが
逆に言えば、リードしている側のプレイヤーにボールが渡れば時間を使われる。
それで、残り時間が少なくなるとリードしているチームの選手にボールを
スチールされてシュートに持ち込まれそうになったら
わざとファールをしてクロックを止めるのである。
もちろん、ファールを犯せばフリースローを与えてしまうが、
まあこういう場面では、意外に失敗したりすることもあるので、
とにかく攻撃を止めさせることに重きを置く。
(ホラ、サッカーでもPK外したり。。。フリースローが苦手な選手もいるしね)

残り2分。。。。
川崎はここで賭けに出た。
篠山選手がが渾身のサインプレーというか・・・・。
(いわゆるサッカーのパワープレイみたいにゴール前に高く速いパスを出し
相手が意表を突かれて戻り切れないうちに3点シュートをたたき出そうとした?)
しかしこれを味方がキャッチできずボールは空しく場外へ。

直後の田臥は素早くボールをゴール前に切り込んでパス、ギブスが決めて
これが決定打となる。
ああ、目の覚めるようなナイスパス、好アシスト!!



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中学から高校まで息子たちの試合は欠かさず応援に行き、
高校生の時はインターハイやウィンターカップを録画して観ていたころ
NBAはTVで見ることはあっても、日本リーグの試合は
新聞の片隅で結果を見る程度だった。

バスケットボールを知らない日本人はいないし、競技人口も多く
スポーツとしての面白みはあるのに、夢を与える状況にはなくて
プロ化してこそという意見と、企業スポーツとして安定した収入を
得ている状況下で良しとする意見でリーグが分裂していた時期もあった。

日本のバスケ界への貢献を思えば、
Bリーグ初代チャンピオンに
田臥選手を擁し堅守を誇るチームである
栃木ブレックスが就いたことは感慨深い。
彼の無心にチームメイトと喜びを分かち
ファンに感謝を述べるコメントに胸が熱くなった。
それに「チームスポーツはやっぱりディフェンスが肝」
という想いが強い私にとっては。

オリンピックでも世界選手権でも日本男子バスケは
まだまだ世界で戦える位置にはいない。

でも昨日はファンにも選手にも、希望を乗せた心躍る熱い時間だった。
これからもファン層を拡大して注目を浴び、バスケ人気が出てくれることを切に願う。



お写真は「バスケットカウント」というサイトからの転写



今日はB1残留の試合もあったもよう
かつて応援していた川村卓也選手がいる横浜が
なんとか一部残留できたみたいでよかった。
















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by marucox0326 | 2017-05-29 01:20 | 日々の出来事 | Comments(6)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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