Stranger ー親子旅 in the U.S.#7ー

ああ、それにしても
彼の曲をどれだけ聞いてきただろう。

孤独と愛を求めてさまよう一途な気持ちを
時にポップに時に切なく、美しい旋律に乗せて歌い上げる
ビリー・ジョエルの楽曲に魅せられ続けた若かりし頃の私。

歌を習い始めて間もないとき。
「ロンゲスト・タイム」を四声のコーラスで歌った。

楽しくて気持ちよかった。

「またやろうよ」と先生も仰る。
今、個人曲だけでなく、コーラスのレパートリーも
増やしているのだが、誰かがレッスンを休むと合わせられない。




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もうどの曲もクラシックポップスの域かもしれない。
大御所と呼ばれる存在のビリー・ジョエル。

ネオン瞬く夜のマンハッタンを歩いていると浮かぶメロディーは
彼の代表曲のひとつ、日本人が愛してやまない「Stranger」だ。

あの寂し気で、なげやりな口笛が都会の夜にはよく似合う。

私達はニューヨーカーにとって「Stranger」だけれど
行き交う人皆が仮面をつけているように感じるのは
思わず口を突いて出たこの歌のせいかもね。




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滞在中何度となく通り過ぎたセント・パトリック大聖堂
その内部の高い天井に施されたステンドグラスが素晴らしい。

ニューヨークには、意外にもいたるところに教会があるけれど
こうして中を見せていただき、祈りを捧げる人々の中に身を置くと
自然に厳かな気持ちになってくる。

今日ご紹介するB・ジョエルナンバーは
「ピアノ・マン」でも「素顔のまま」でも「オネスティ」でもなく
「マイ・ライフ」でも「アップタウン・ガール」でもない。

まるでゴスペルのように荘厳で清らかなピアノの音色に合わせて
優しく歌う彼の声が心地よく胸に響く感動的な一曲。

歌いながら泣いてしまったりしちゃうのよね・・・・。



















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Commented by tad64 at 2017-06-02 10:05
サンクスギビングデーを利用してシアトルから仕事を終えて直ぐ空港に直行、
所謂レッドアイて言う夜行便でNYに早朝到着、数日間ひたすらマンハッタンを歩き回りました。
無論返りもレッドアイで帰りその足で出社して難なく仕事を終えました。当時は未だ若くて体力有ったんですね!
自由の女神へ渡る船着場の近く、人通りの無い処を歩いていたら、麻薬売人から薬を受け取った瞬間を見ちゃったんです!
兎に角走って逃げたい気持ちをぐ~っと押さえて気が付かなかった素振りでその場を立ち去る時の何と永い時間が掛かったと感じたことか・・・
そうそう、夜に地下鉄乗ったら(当時は車両に落書きが一杯書かれていたんです)周りの乗客は黒人ばかりで、皆んなにぎょろっと睨まれちゃいました。でも降りる時ドアーが閉まる直前に車内で写真一枚パチリと撮って直ぐドアーの外に。こんなこともしたんですよ!(苦笑)
でもセントラルパークをのんびり散歩したときは気持ちよかったな~あ!
その3年後、家内を連れて行ったときはライブハウスで素晴らしいテナーサックスにうっとりしたことが・・・
こんな思い出を甦らせて頂きありがとうございました!
Commented by marucox0326 at 2017-06-02 11:45
> tad64さん
わ~素敵なお話を聞かせていただきました。
こちらこそありがとうございます。

船着き場…公園が整備されてとても気持ち良いところでしたが
人気のないところや夜の外出はやっぱり今でもNGかもしれませんね^^;
私の友人が今から35・6年前にニューヨークに行った際も
荷物をしっかり抱え、5番街を腕を組んで横一列になって歩いたそうですよ(笑)

tadさんの車内でパチリ、流石!!
ジャパニーズアマチュアフォトグラファーここにあり!ですね
今はニューヨークも地下鉄はきれいだし安全なんですが
プリペイドカードに何回拒否られたことか(泣)そして
Parisのメトロではスリの少女にやられそうになりましたが
私の猛反撃で被害はありませんでした^^;

ソーホーやハーレム、クイーンズなどの地域も今や観光地化
再発が進み面白いエリアとなっています。そういうところの方が
とても興味がありますが、ブルックリンしか行けませんでした(泣)

はい、ジャズクラブにも行ってきましたよ~♪
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by marucox0326 | 2017-06-01 22:30 | お出かけ | Comments(2)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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