春告鳥
2017年 04月 15日
寿命がのびて 老人が多く生き残っている、、からでしょうか、、
昔は 3世代同居がふつうだったから 問題は 家族のみが
背負う事で 解決?していたからでしょうか、、
年をとることが つらくて迷惑をかけること、、と 負の面ばかりを
老人が感じる、、まわりの 家族も感じるとしたら 日本の 生き方の ありようは
どこか 違う、、と 思ってしまう〜
でも 現実ですね〜
運良く 手厚い介護をしてくれる施設に あたったときは入居者は
幸せ〜という ことでなく
働く人の 環境も 見合う条件で 気持ちも ゆったりと お仕事出来るという働く人の 立場も 国が力をいれて 整備してほしいですね〜
でもホームのヘルパーさん達が良い方々の様で本当に良かったですね。
私は76才・家内が73才でまだ元気でおりますが、いつかはお世話にならなくちゃと二人で話しております。
これから先どのように成るのか予想が付かないので、何とか成るしかない!と言い聞かせて今は特に何も考えていないですが、果たしてそれで良いのでしょうかね?
こんにちわ。
>老後のことが大きく取り上げられるようになった。
そうですね。やはり寿命が延びたことと、メディアの発達によって
広く知られるようになったことが大きいと思います。
昔も痴呆症はあったと思いますが、一人で抱えて悩み、
苦労した家庭が多かっただろうし、今よりもずっと悲惨な状態に置かれて
世間から隠すようにされた高齢者もいたのかもしれません。
でも今は介護保険がありますし、特養や老健、優良老人ホームばかりでなく
自宅介護を助ける公共サービスに力を入れている自治体もあり、
選択肢は広がっています。もちろんそれに伴う問題も多々聞かれますが。
でも自分の身に降りかからないと中々真剣には考えられないものですよね。
我々世代はまだ判断能力のあるうちに具体的な終焉までの在り方を
ちゃんと考えなければと思います。
私より若いのにエンディングノートを付け始めたという知人もいるんですよ~。
こんにちわ。
ありがとうございます。
将来のことは誰にもわからないし、その時にならなければ
具体的な行動は中々起こせないですよね。
私は実母だけでなく祖母もおばたちも痴呆症になってるので
そうなる可能性大なんですョ。
だからせめてお葬式の事とかお金や家の事など
早めに子供たちに言っておかなければなあとは思っていますが・・・。
結局世の中って、政治家なんかが動かしているのではなく、いろいろな試行錯誤を繰り返しながら、自分の仕事に忠実に、真剣に取り組んでいらっしゃる方々の貢献によってなりたっているんだなあとつくづく思います。
そういう方々をとても尊敬してしまいます。
高齢の両親を持つ私も他人ごとではないなと思いながら拝読しております。
お母様との穏やかな日々、どうぞ大切になさってください。
こんにちわ。
そうですね。確かに介護していただく方々には尊敬の思いは
ありましたが、理屈抜きで優しさに触れることも多かったです。
でもまあそれぞれの役目というものがあると思いますので、
それぞれの立場で社会をよくしようと頑張っていただいている
と思いますし、生活の豊かさや生きがいを金銭やモノに求めることに
否定的なわけではありません。
私自身、清貧な暮らしに徹しているわけでもありません。
でもそうでない人たちもいることを、現実として知る機会を持ったことは
私のような人間には老後を含め先の事を考えるきっかけになったことも確かです。
私は実母が呆けるとは全く思っていませんでした。
一人暮らしとはいえポジティブで社交的で間違いのない
いつまでも私には頭の上がらない人だったのです。
人の一生は最後までわかりません。
でもだからこそ今を精一杯生きたいと思います。
お心遣いありがとうございます。