リュスティックっておわかり?
2013年 05月 29日
人は皆、大なり小なりなんらかの気がかりを抱えて生きている。
だから、あえて詳細を説明はしない。
でもひとまず心のもやが晴れたことは記しておきたかった。
今日は梅雨入りしての冷たい雨がそぼ降る日だったが、
気持ちは澄んだ空のようにすっきりしていたから・・・・・・・。
ウフフ・・・残念ながら我が家ではない。
私の住む街にもこじゃれたパン屋さんが出来たのだ。
ご夫婦で営まれていて、昨年開店したばかりだとか。
思わず通り過ぎてしまいそうになるくらいさりげない店構え。
右上から時計回りに
リンゴのフィリングの入ったパン。黒オリーブ入りのリュスティック、
カスタードクリーム入りパン。
バゲットは・・・・・・・
実はパン切り包丁だ。
ツレアイがずっと前にフランスで買ってきたお土産だが、
わざわざ出してパンを切ることは少ない。
重さがかなりあって籠に入れると倒れてしまい、見せる収納がむずかしいのだ。
ラップやホイルやパスタなどと一緒にギュッとつめた形でしまいこんでいる。
スライスしたライ麦パン。かなり酸味が強い。
ミートボールシチューと一緒に軽く焼いて食べたが
もっちりして、噛みごたえがあった。
で、リュスティック(Rustique)だが。
フランス語で「野趣的な」とか「田舎風な」といった意味で、
じっくり発酵させた生地を、成形せず二次発酵させて焼いたパンの
ことだそうで、素朴なもちもちとした味わいがある。
私のイメージでは外側はパリッとしていて中の気泡も大きいと思っていたが
こちらのは全体的にもちもち感が強い。
さりげなく置かれた雑貨もどこかフレンチな雰囲気。
「リクロチュール」
今度はバゲットを買おう。
さあ
読みかけの本をやっつけなきゃ・・・。
お庭も荒れてるし、
中途半端なままのあれやこれやを
順番に片付けていこう。
暑い夏がもうすぐやってくる。
一安心ですね♪
近くに美味しいパン屋さんがあると、重宝しますよね!!
パン・・・ん!?と思ったら、バケットはパン用のナイフだったのですね!
めっちゃ可愛いですー!さすが、おフランス!
こういう遊び心のあるものって、いいですね♪
いろんな種類のパンを買いたいけど、さすがに1度に沢山は
食べれないし・・・わかります~!
バケットは、次回のお楽しみですね~!
嬉しいですよね!
ワタシはパンの中ではリュスが一番好きです♪
あのもっちり感がいいんですよねー。
ウチのご近所(と言っても徒歩40分!)に出来たパン屋さん、
とってもステキで美味しいんですが…
リュスが無い!くるみとイチジクとかのハード系もないんです(涙)
噛むとどんどん味が増す感じがして
歯ごたえも好き
ハード系のパンは作るのがちょっと面倒
どうしても美味しいお店のを買いたい
近くに欲しいなぁ・・・・・
ちなみにうちのだんな様はふわふわ系のパンがお好み・・・
最初このナイフはパンだと思ってましたよ
じっくり見たら・・ちゃうやん・・よくできてます
一応解決し、ほっとしました。
ありがとうね。
このバゲット型パン切り、しっかりすべて木で出来ていて
重いんです。横にしか置けないの。やっぱ立てないとね。
この日のバゲットは終了してたんです。
一番好きなのに(泣)
さすがにパンもお詳しい・・・。
このお店も徒歩ならわが家から30分くらいかかります^^
車じゃないと生活できない地域に住んでいるのでね。
私もイチジクのカンパーニュとかあれば必ず購入します。
ハード系がないのは悲しいですね。
リュスティック、まだ歯が大丈夫なうちに
しっかり食べておこう!
やはりさすがに皆さんよくご存じですね~。
ちょっとえらそーなタイトルでしたが、まそこは
寛大に見ていただいて^^。
私もフワフワ好きですョ~。
我々、歯の問題がありますから。
今のところ大丈夫ですが・・・。
ちなみにカスタードクリーム入りは
柔らかくて食べやすいパンでした。
オシャレはいいけど、重いのよ~このナイフ(泣)