ちょっとパリまで♪ ⑥
2013年 05月 12日
モンマルトルからサン・マルタン運河
そしてエクトル・ギマールの世界へ
2日ほど降り続いた雨が上がったと思ったら
今日は初夏の陽気。
来週は毎年恒例の学生時代の仲間との旅行が控えている。
今月遊びすぎですネ。スミマセン。
やっぱりノースリーブ1枚入れておいたほうがいいかな
とか考えつつ、ぎりぎりまで準備しないいつもの私。
さてパリのその後に戻ろう・・・・。
裏切られた人々は私達だけではなかったようだ。
こうなると説明さえなんでフランス語なんって
無茶な八つ当たりの一つもしたくなる。
結局美術館には一つも行けず
またメトロに乗り、
向かったこちらは
「谷間のゆり」などでおなじみバルザックの館。
文豪の家にしてはとてもかわいらしい。
今回、地下鉄回数券を2回とあと数枚買った。
窓口で「アン カルネ シルブ プレ」と言ったら自販機で買えと言われ閉口した。
自販機、フランス語だしわからないからこっちに来たのに・・・
しかしホントによく利用した。
メトロは古い車両も走っているのか扉が色々で、ほとんどは自動ではない。
つまり乗る時も降りる時もドアの小さな取っ手状のものを押して自分で開ける。
これが完全に止まる前に押す人も多くスリル満点。
巴里っ子は関西人に通ずるものがある・・・つまりせっかち・・・・・なわけないか^^
そして動いている車両の中で、パフォーマンスをする人達がいる。
ギターやアコーディオンでよく知っている曲を歌うおじさん。、
音源とアンプやマイクを持ちこんでジャズやポップスを歌うアンニュイな感じの女性。
(重いけどこれなら、相当響き渡る。声だけ聞こえてた時あったものなあ。)
曲芸まがいのことをする人も・・・・。でも多くの乗客は我関せずといった風情。
眼前でやられても難しい顔のままのムッシュとか・・・・。
まあ日常なわけだし、当たり前だが・・・・・。
地下鉄の中では
日本のように発車する時行き先などをアナウンスする。
停車したらなんちゃら~とフランス語で言い、
最後に「お足元にお気をつけください」とくる。
ここだけ日本語でね。
アナウンスすること自体、以前はなかったらしい。
日本のサービス精神、ホスピタリティが世界のお手本になっている
と感じたのは私だけだろうか・・・・。
つづく・・・・・。
定番はやっぱり美味しいですもんね~!
冒険して、失敗した時の悲しいこと(>_<)
って、あのジュースを飲んだのに(笑)
やっぱり、美術館はお休みだったのですね(T_T)
折角なのに、残念でしたね・・・。でも、次に行くチャンスが出来たと思えば♪
窓口に行ったのに、フランスらしいですねー。
確かに電車が止まる前に開けちゃうって、関西人っぽい!(笑)
でも、日本のいいところを真似てくれるって嬉しいことですね♪
おいしいもの・・・・・なかなか難しいですね、探すのは。
エアフラの機内食で出た冷たいローストビーフみたいなのが
一番美味しかったです(爆)
そうですね。
確かに日本人の美徳とするところは沢山あり、
海のむこうに出てあらためてそのことに気付かされます。
しかし残念ながら近年の日本は公共マナーの悪さ、
自分勝手な行動をする人の多さなど、
はたして世界に誇れるのかどうか疑問に思うことも事実です。
お料理の共通点確かに。
でもそんないいものはいただけてなかったです(悲)
kashもそうですか~。
特に味に関しては保守的になっちゃいます。
又行けたらいいなあ。。。
個人主義といわれるお国だけど、
このあと親切なパリジャンや、陽気なマダムとの
ちょっとしたふれあいもあったのですョ・・・・