ちょっとパリまで♪ ④
2013年 05月 08日
Fete du travail(労働の日)
Jour des Muguets(スズランの日)
モンマルトル~サン・マルタン運河
そしてエクトル・ギマールの世界へ。
この日はいわゆるメーデー、フランスでは国民の祝日であり、
愛する人にスズランを送る風習がある。
メトロの駅前や通路で、道端で、小さなスズランのひと束を
道行く人に売っている人たちを沢山見た。
お花屋さんでなくてもこの日だけは誰でも売ることができるらしく、
盗んで売る輩もいるらしい。
花泥棒もここまでくると笑って許す範疇を超えている。
でやってきたのはサクレ・クール寺院
フニクレールとかいうケーブルカーみたいなので丘の頂上に
行くこともできるが、我々は徒歩。誰?年寄りの冷や水とか言ってるのは。
まだそこまで年はいっておりませんことよ。
Carrousel(回転木馬)
カルーセル麻紀ってなんでカルーセルってつけたんだろ。
可愛い看板
通りから寺院が見え隠れして素敵な眺め
パリ中心部とは全く違う風情・・・。
ここでモディリアニはじめ貧乏な芸術家たちが洗濯船と呼ばれる
安アパートに住み芸術活動を行った。
高校生のころユトリロとモディリアニの画集を持っていた。
そのころからこことモンパルナスは絵画の中の世界でしかなかった。
坂道が多く、趣ある家々や雑多な土産物屋、日本にはない木立の繊細さなど
すべてに魅了され大好きな場所になった。
-壁抜け男-
ームーラン・ドゥ・ラ・ガレット-
ルノワールやロートレック達が通った伝説のダンスホールをレストランにしている。
「赤い風車」というロートレックの自伝的な古い映画を思い出す。
サティの旧家やゴッホの家はわからず、
墓地のほうへも行けなかった。
ゆっくり回りたかったなぁ。
まだまだつづく・・・・・。
パリですか・・・
行ったことありません・・いってみたいです
言葉が・・って書いてらっしゃった割には、美味しそうなお料理とかちゃんと食べてらっしゃるじゃありませんか
大学時代第二外国語でフランス語を選択したんだけど、それ以来フランス語恐怖症です・・
憧れるけど、行くのが怖いところです・・
いやいやテキトーですテキトー。
よほど田舎でなければ英語は
通じます。
必ず「Can you speak English?」
と聞かれます。
「A little」というとベラベラ言ってきますが
ハッタリかますのは得意の関西人。
ブロークンでOK。
人類みな兄弟!通じますよハートは^^
ちなみに私も第二外国語フランス語とってて
撃沈したクチです^^
更新がないな〜〜〜!なんて思っていましたら、PARIS☆
めちゃくちゃ羨ましいです〜〜。
私も、思いたって行きたい!いつか!??
坂道のツタの絡まる家、並ぶ自動車、バイク、、、
坂道育ちの私は、こんな景観はツボなんです。
私もずんずん歩いて散策したいです。
まだまだ続きのパリ、楽しみです。
はい、行ってきました花の都へ。
やっぱり1週間は滞在したかったです^^
世界中から観光に居らっしゃるのだという実感と
やはり中国の方が多かったですね。
神戸、横浜、長崎・・・坂のある街はどこも素敵ですね。
長崎の街も一度行っただけですが又訪れたいところです。
しつこく続きますがよかったら又覗いてくださいネ^^