花粉症の憂鬱
2013年 03月 18日
ま,もともと盛り上がりに欠けたまま開幕し、
台湾戦で野球ってやっぱ面白いと
再確認させてくれて、感動をくれたから
胸張って帰ってきてほしい。
お鼻とお目めとお喉の調子が大変よろしくない。
今年は特に泣かされている。
どうしても口呼吸になり、喉がやられる。
ツレアイはいまどき、
全くアレルギー症状なしの超希少種だ。
夜も高いびきでぐっすり。
恨めしいからそのうち夢に化けて出てやろうと思っているが。
喉がこんなだと歌うのは当然キツイ。
レッスンでもうまく歌えない、音をとれない、
声のコントロールが出来ないなどと、
言い訳に使いたくなる憎き花粉症・・・。
でもコンディション悪いなりに歌いこなせるのが
名ボーカリストというもの。
いやただの歌うおばさんだが、私は。
ヴォーカルの唯一の道具、マイクロフォン
SHURE SM58
スタジオや教室など一般的にヴォーカル用
としてよく使われている。
発売以来ロングセラーを続けるマイク。
誰でもたぶん
初めてマイクを通して自分の声を聞くと
こんなひどい声なのかとびっくりするはずだ。
と思いたい・・・・・・・・・・・・・・・。
いや、中には自分の声にうっとりと酔いしれる人も
いるかもしれないが・・・・・・・・。
少なくとも私は、粗ばかり目立って
すべてを正直に突きつけられた感じだった。
自分の声を録音して聞いたときのように・・・・。
譜面台。
こういう環境でレッスンしている。
↑はバンド譜
ドラム、ギター、ベース、キーボードなどの文字が。
長い曲だと膨大な枚数になるので、
各自わかりやすく自分用にお直しする。
↓はレッスンで使用している譜面
2月に演奏発表会があり、
ユニットでコーラス3曲、バンドで3曲歌った。
いつも思うが合わせるのってホント難しい。
リハーサルではどうなる事かと思うほどの
音のバランスの悪さ。いつもとちゃうや~ん。
本番はPA(お客さんにステージ上の音を拡声して
聞かせるための音響システム)の方がバッチリ調整。
やっぱりリハーサルって大事だな~。
マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ♪
「丸の内サディスティック」・・・・・・・椎名林檎も東京事変も好き。
久しぶりにバンドメンバーが集合。
ゆる~く活動している。
ベーシスト君の片足写っちゃった。