いい汗かいてる?♪

ーお写真は本文にある我が家の庭ではありませんのであしからずー




梅雨が

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明けた・・・・。




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今年は空梅雨だった。
確かに連日30度越えの猛暑ではあったが
あの、見上げてもお日様は姿を隠し、風はなく
今にも降りそうな鈍色の曇り空が垂れこめて
戸外にいると動かなくても汗が噴き出す、そんな梅雨独特の
じっとりと絡みつく蒸し暑さは、今年は数えるほどだった気がする。



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今朝は早くから庭仕事に精を出した。

気が付けば既に、蝉たちの大音声をBGMに
真夏の太陽がジリジリと背中を焼く。

麦わら帽子に長袖、首にはタオルを巻き
長ズボンに長靴のいでたちで、
私はいくつもの草花の苗をせっせと植えていたのだった。

いったい何が悲しくてこのくそ暑い中そんなことを・・・。
訝る御仁に説明しよう。

我が家の「猫の額」ほどの庭に手を入れてひと月。
土がむき出しで雑草を抜くのが大変だった場所がかなりあったのだが
レンガ敷きにして、さらに大きめの割れた石を嵌め込んで小道を作り
デッキを作りフェンスを作り、アラステキ!
でもところどころ、植栽のためのスペースが残った。

う~~ん、夏には植栽は厳しいかも、植物も少ないし・・・。

でも・・・・・



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私は夏が好きである。
理由は簡単、冬が嫌いだからだ。

凍える寒さ、しんしんと降る雪、小暗い通りの頬をなぶる風、白い息。
これらのワードが想起させるもの・・・・それはもしかして若い女のコであれば
限りなくロマンティックな情景なのかもしれない、クリスマスとかね。

かつての私もそうだった・・・・ような気がする。

でもいまやすぐにのどが痛くなり、
しもやけができてしまうアラカンの私にとっては、
とにかく寒いのは許せないのである。



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翻って
夏は生命力にみち溢れている。
ギラギラと照り付ける太陽の眩しさは
細胞を若返らせてくれるかのようだし、
サンバのリズムを刻むように心を浮き立たせてくれる。

明るい夕暮れには、レゲエのメロディに身をゆだねて縁側に座ると
時折驚くほどひんやりと涼しい風が火照った体を優しく撫でていく。

そんな幸せな時間は夏にしか味わえない。




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それに加えて
思い切り、汗をかく爽快さも好きだ。
例えばこの時期、掃除機をかけたり
アイロンをかけたりすることでも多量の汗をかくが
私はそんな時も扇風機だけで済ますようにしている。
はてどこまで耐えられるか・・・・などと独り言ちながら
やがて首筋を汗が伝い、額からもポタリポタリと汗が落ちてくると
何故か妙な満足感を感じたりしてしまうのだった。

つまりそれはきっと
特別な運動をしなくなった今、家事で汗まみれになることで、
運動不足の言い訳をしているだけなのかもしれない。
それとも
私の中に潜むある種マゾヒスティックな性分のなせる業なのだろうか?




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庭は先週末ツレが、二本の立ち木と屋外灯を設置し、
さらに今朝の私の働きによって植栽が施され、一応の完成となった。


そして、帰宅したツレが投げかけたひと言

「お前がレンガ一杯敷いたから、その下のセミ、出てこれるやろうかと心配したけどなあ。
 レンガの隙間から出てきよったみたいやなあ。穴あいてたわ。」


あのね・・・・・「お前が」って
どーいう意味!!















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# by marucox0326 | 2017-07-21 01:18 | 日々の出来事 | Comments(4)

照る日もあれば曇る日も・・・。そんな日々の戯言です。


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